男爵のヘア担当~いつも髪をいい感じに仕上げてくれるラグランジの加藤店長にインタビュー

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、とーかいりんと縁のある、自分の仕事を持って活躍している人を紹介していくシリーズです。

トップ画像は、左から順に加藤店長、誠弥さん、亜樹さんです。

注)この記事は2019年3月28日のインタビューを編集したものです。

「ラグランジ」加藤オーナー

今回はいつもボクと息子の髪のカットをお願いしている、「ラグランジ」オーナーの加藤大助店長です。

【東海林】

いつもカッコよくしていただきありがとうございます。

店長には「変わってるなぁ」という最大級のホメ言葉を送ります。

こだわりが多くて自然体、人思い、という印象です。

どんな仕事か

【東海林】

早速ですが、どんな仕事か教えていただけますか?

【加藤さん】

人を「1日だけ幸せにする仕事」だと自覚しています。

生きていると色々あるじゃないですか。

人生の流れを変えたい時。

すっきりしたい時。

もやもやしている時。

「うまくいかないなぁ最近」とか。

「髪でも切ってさっぱりしようかな」とか。

特に女性は髪がまとまらないと自信がなくなってくるので、そういった時のお手伝いだったり。

【東海林】

なるほど~!カットしたり、カラーしたり、パーマしたりしている間に、そのような思いが込められているのですね。

他の店と違うところ

【東海林】

他の店と違うのはどういうところですか?

【加藤さん】

美容室っぽくやろうと思っていないことですね。

たとえば・・・

レジがない。

広告を打たない。

家族で来られる。

お客さんも協力型。

お母さんのカラー剤を息子が作る。

ドライヤーをかけてもらうとか色々ありますけど。

子どもを受け入れようとする気持ちが他の美容室よりも強いとは思っています。

子どもが遊ぶ場所は真っ先に作ろうと思いました。

「子どもを預けられないから美容室に行けない」というお母さんは多いですからね。

子どもが遊べる小上がりの下には魚が泳ぐ

あとは地元密着型

ラグランジを始めてからのお客さんは、近くの人が多いです。

前の美容室時代のお客さんで、遠方から来てくださる方も何人もいるのも有り難いですね。

あと、ぼくたちの業界では決して当たり前じゃないんですが、社会保険には全員加入しています。

内装はすべて手作り

【東海林】

話を聞いた時にすごい!と思ったあれ・・・

【加藤さん】

そう、この美容室は、内装を解体するところから全部自分で作りました。

図書館みたいな美容室を作りたかったんです。

本に囲まれた店内はまるで図書館のよう

工事の途中でオープンしたので、最初は廃墟のようでした(笑)

鏡もニトリでしたし(笑)

それから1年くらいは作業着を来て、内装工事をしながら営業していたんです。

懐かしいなぁ。

【東海林】

写真を見ましたけど、本当に工事現場ですもんね(笑)

得意分野

【東海林】

店長の得意分野はなんですか?

【加藤さん】

カウンセリングですね。

それに基づいてミリ単位で切ります。

お客さんの「こうして欲しい」を捉える能力は、だいぶ鍛えました。

言葉からだけではなく、服装を見て「なんとなくこうして欲しいんだな」とか。

初回は、お客さんの要望を正確に表現することでしか、信用を勝ち取れません。

でもその後は、ぼくの提案によって、更にそこからご本人が知らなかった髪型や、違う演出で喜んでもらえるように心掛けています。

同じ時間に居合わせるお客さんの組み合わせや、お客さんそれぞれの、施術以外の好き嫌いも従業員同士で細かく共有しています。

【東海林】

そういえば、無香派のボクの時には柔軟剤は使わないタオルが出てきますもんね。

カットは初回から「好きなようにしてください」とは言いましたが、3回目からは完全にボクの知らないボクの好みの髪型に仕上げていただいていますし。

もう完全に信頼しています。

【加藤さん】

ありがとうございます。

この店を始める前

この店をオープンする前は何をしていましたか?

【加藤さん】

他の美容室で雇われ店長をしていました。

この店を始めようと思ったきっかけ

【東海林】

この店をオープンしようと思ったきっかけはなんですか?

【加藤さん】

東日本大震災ですね。

あの時は仕事を休めなくて、何もできなかったんです。

ボランティアもできなかったですし。

向こうに行くこともできませんでした。

それに、自分も命の終わりを意識して、「いつ死ぬかわからないから、好きなように生きよう」と思いました。

かなり強く背中を押されましたね。

そこから半年はオープンの準備で、資金を貯めるためにアルバイトもしました。

【東海林】

そのようなことがあったのですね。

仕事への思い

【東海林】

どのような思いで仕事をしていますか?

【加藤さん】

お客さんはもちろん、スタッフも含めて、みんなが楽しくなるように働いています。

たとえ仕事が美容師ではなかったとしても、なんかちょっとでも人の役に立ちたいな、という思いでいます。

たとえば、「言葉にしたらすぐに行動」。

で、最後までやる。

隣の保育園にサンタの格好してプレゼントを持って行ったり、老人ホームに髪を切りに行ったり。

小学校の職業体験とか。やろうと思ったことはずっと続けています。

【東海林】

それをする原動力になっているものは何ですか?

【加藤さん】

正直な話、美容師の仕事内容自体はしんどいなぁと思います。

色んな方がいるので、ぼくに合う人、合わない人がいたりしますし。

初対面で人の体をさわる仕事です。

神経質な人もいたり、ぼくを「見た目が嫌だ」と思う人もいます。

それを逆転させなきゃいけない。

だからけっこうしんどいですよ。

でもね「また来るね」「ありがとう」という感謝の言葉で全てが報われます。

そういう言葉が何よりもこの仕事を続けられた理由ですし、こういう言葉をもらうために仕事をしていると言ってもいいくらいです。

子どもが生まれて変わった人生観

【東海林】

最後にひとことお願いします。

【加藤さん】

子どもができて、考え方がガラっと変わりました。

自分の命の期限を感じたし、人生の折り返しにはっきりと気付きました。

だから、先のことを考えない行動は取れなくなりましたね。

はっきりわかったんです。

自分よりも大切な息子が一人前になるまでは頑張ろうと。

思春期になっても、中学生、高校生と色んな大人を見ても、最終的には「パパでよかった」と誇りに思ってもらいたい。

いつか自分がいなくなっても。

そう思ってもらいたいです。

「おとうさんなんか嫌いだ!」という時期もあると思うんですが、最終的にそうだったらいいですね。

東海林さんのインタビューを受けられて楽しかったです。次回以降のインタビューも楽しみにしていますね。

【東海林】

本日はありがとうございました。

カット後に加藤店長と2人で

いかがでしたでしょうか。

このインタビューを読んで興味がわいた方も、今まさに美容室難民になっている方も、是非行ってみてくださいね。

今回は、とーかいりんの髪をいつもいい感じにカットしてくださっている、「ラグランジ」の加藤店長のインタビューでした

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Lagrangi(ラグランジ)
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◆住所 千葉市花見川区幕張本郷6-21-15-105
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