こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は外出用に買った、PC用の充電器が秀逸な件について書いてみます。
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仕事でPCを使う
仕事で使っているPCは、2年くらい前に買ったDELLの「XPS13」
見た目がMacBookみたいで、薄くてカッコいいので、とっても気に入っています。
どうしてもまだ保険業界は、Windowsを使わざるをえないので、「Macは憧れの存在」のままなんです。
「XPS13」はデザインとサイズ感がとっても気に入っていて、買い替えて、2台目の 「XPS13」 を使っています。
バッテリーはまだまだ元気で、外に持ち出して連続で使っても6時間くらいは余裕じゃないかと思います。
省電力モードにすると、もっと長く使えると思います。
でも、それでも足りなく感じる時もありました。
とーかいりんは、PCと電源さえあれば、仕事のうち大部分のことができてしまうんです。
だから、バッテリーを気にしないでいられることは、心の平穏につながったりもするんですよね。
そんなバッテリー切れを極端に嫌うとーかいりんは、スマホやモバイルWi-Fiルーターの充電用に、いつも巨大な20,000mAのモバイルバッテリーを持ち歩いています。
ある時、「これでPCに充電できたら便利だよなぁ」
ふと、そんなことを思いつきました。
調べてみると、まず・・・
PC側に「USB-C」の差し込み口
PC側に「USB-C」の差し込み口を発見しました。
これは!と思って、サポートに問い合わせると、「PD(パワーデリバリー)対応の充電器なら充電できます」との回答でした。
今持っているドデカイ、モバイルバッテリーを調べると、PD(パワーデリバリー)ではない!
残念。
PD(パワードライブ)対応のモバイルバッテリー
同じサイズでPD(パワードライブ)対応のモバイルバッテリーを買うと8,000円くらいするし、大きめの充電器(イラナイ)も付いてくる・・・
モバイルバッテリーを買い直すのはもったいないなぁ。
今のも充分に使えているし・・・と思っていたところ・・・
これを発見しました!
小型で30W
しかも3,000円くらいと、安い!
調べたところによると、PCに充電するには、できれば60W、最低でも30Wは欲しいそうなんです。
が、コンセントに差し込む「プラグ」が折りたためないのがネック・・・
たったそれだけの理由で、買うのをためらっていました。
だって、カバンの中でこのプラグが悪さをして、カバンの内部や、財布などをキズつけたら悲しいですから。
そこへ登場したのがこちら!
Anker PowerPort III mini
Anker PowerPort III mini
(PD対応 30W USB-C 急速充電器)【PSE認証済/PowerIQ 3.0 / Power Delivery 対応/折りたたみ式プラグ】 iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max/XR、Galaxy S10 / S10+、MacBook Air、 iPad Pro、その他USB-C機器対応
待ってました!
プラグ側はこんな感じです。
しっかりと、プラグも折りたたみ式になっています!
手のひらに載せると、こんなに小さい!
今までは、左側の「DELL純正アダプタ&社外コード」を持ち歩き用に使っていました。
重いので、長時間の作業が見込まれる時だけ、仕方なく持っていく感じです。
これからは、右側のセットになりますが、コンパクトな上に軽そうな感じがしますよね。
重さを測ってみる
純正アダプタってこんなに重いんです。
かさばるし・・・
それが・・・
こんなに軽くなります。
注意点としては、充電器側も「USB-C」なので、Androidの 「USB-C」のスマホに充電したい場合は、両側ともに 「USB-C」のコードを買う必要があります。
iPhoneなどには、 片方が「USB-C」、もう片方が「ライトニング」であることが必要です。
ボクの第一の目的は、外出時のPCへの充電なので、前者の両側が 「USB-C」 のコードを買いました。
早速充電!
こんな風に「低速充電中」と表示されます。
たしかに、純正のアダプタよりはゆっくり目な気がしますが、屋外で、これだけスイスイ充電してくれたら充分です。
47%のバッテリー残量から、(PCを最高のパフォーマンス設定で使いながら)1時間半くらいで、ほぼ満タンになりました。
満足満足。
今回は、外出用の充電器を購入して、PCもスマホも気軽に充電することができるようになってうれしい!という話を書いてみました。
※ もし買われる際は、ご自分の機種がこの充電器に対応しているかどうか、確認してからにしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。