ディズニーシーで働いていた時に着けていたネームタグの間違いに退職後10年経ってから気付いた話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、ディズニーシーで働いていた時のネームタグが間違っていた話と、ディズニーランドから、シーのオープンに合わせて異動した時の話です。

ディズニーシーのレストランを作りあげた男

はい。過剰表現をしました。

正確には、「とーかいりんはディズニーシーのグランドオープニングに、トレーナーとして関わった」という表現になります。

ディズニーランドの「れすとらん北齋」で働いていた頃に「ディズニーシーというものができるらしいぞ」という話が持ち上がりました。

その時に、「シーに異動したいかしたくないか」のアンケートがあり、好奇心旺盛なとーかいりんは迷わず「異動したい」という回答をしました。

当時、れすとらん北齋では3年半ほど勤務していて、ベテラン枠に片足を突っ込んだくらいの感じでした。

そのためか、シーにはトレーナー枠で異動してはどうか?と社員から打診があったんですね。

とーかいりんはホールでサービスをする、フードキャスト。

いつも「キッチン」と「ホール」をつなぐポジションである、ベテランが入るポジション「ディッシュアップ」に配属されては、キッチンに吠えていたので、みんなからは、

「あのキレゾウとーかいりんが、ついにトレーナー?」などと笑われたもんです。

当時は「ゲストのために」という情熱に燃えていたので、「キャストのため」なんてほとんど考える余裕がなかった、若造でした。

一緒に働く人が、気持ちよく働くこと、これが大事なんて今考えると当たり前なんですけどね。

異動先発表

ある日、異動先のレストラン名が発表されました。

レストラン勤務のキャストは、シーでもレストランで働くキャストとしての異動でした。

レストランの名前はこんな感じです。

マゼランズ(う~ん、海っぽい!)とか、

れすとらん櫻(北齋みたいな和食レストランなのね)とか、

リストランテ・ディ・カナレット(イタリアンなのね)とか、

セイリング・デイ・ブッフェ(食べ放題の店なのね)とかとか。

わかりやすい名前のレストランと違って、とーかいりんの配属は・・・

SSコロンビアダイニングルーム

う~ん。

コロンビア?

南米?

ジャングル?

ディズニーランドでいうところの、ポリネシアン・テラス・レストランみたいな感じなのか?

なにせ、その場のみんなも情報がない。

世界中にあるディズニーのテーマパークですが、「シー」というテーマが世界初なので、何から何まで世界初。

そんな感じなので、情報が全くないのも当然ですよね。

同時に異動が決まった仲良し姉さんが、ポリネシアンな雰囲気だったのもあって、南米風なんだろうなぁ、と、どんどん連想ゲームが飛躍していって、それを疑うこともありませんでした。

フタを開けてみると、豪華客船の中のレストラン!

白いジャケットを着てサービスをする、シーの中では一番高価格帯のレストランだったんです。

高級感で言えば、「SSコロンビアダイニングルーム」か「マゼランズ」か、と言われていました。

南米のジャングルのイメージ(ちょっとがっかり)から、一転、豪華客船の中の高級なレストラン(やったー)。

この大きな大きな予想からのギャップは、ものすごく良いギャップで大喜びした記憶があります。

異動

顔が丸い(笑)
そして、髪がもじゃもじゃ
胸元に光り輝くのはジミニー・クリケットのトレーナーピン

2001年9月のオープンに向けて、3ヶ月前から、まずはトレーナーが異動して、トレーニングをしました。

イスもテーブルもないフッカフカの絨毯の上に、靴を脱いで座って、あーでもないこーでもないと、社員とトレーナーで話し合って、店を作り上げていく作業は、一生忘れることはない思い出です。

ある程度の骨組みは出来上がってはいたものの、1つのレストランの中身を順番に作り上げていく体験は、本当に貴重な体験だとあの時に実感していたのを覚えています。

その直後に、新規のキャストが入ってきて、トレーナーが教え始めます。

その後から、ディズニーランドからの異動キャストがやってきて、トレーニングを始めたんです。

「新規のキャストがシーでは先輩」「でもランドのキャストの方が色々知ってる」みたいな逆転現象が起きていました。

順番としては、ランドのキャストを異動させてから、新規のキャストを入れればよかったんじゃないかと思いますが、まぁ、今となってはどっちでもいいんですけど。

約1年働いた

2001年6月からトレーニングを開始して、9月にオープン。

そこから2002年8月まで約1年働きました。

今思えば、その間ずっとこのネームタグを付けて働いていたわけなんですが、誰にも気づかれなかったということですね。

ボク自身も気付きませんでした。

しかも、退職して10年後に、このネームタグをしまってあるのを発見して、その時に初めて気付いたんです!

この間違いに。

なんということでしょう。

ディズニーのネームタグは、名前がローマ字で彫られています。

なので、ローマ字で書くとアルファベットの数が多くなる人は、文字がぎゅっと詰まっているので、瞬時には読めないんです。

たとえば、「し」の「SHI」を使う、◯◯ばやしさんとか、長くなりますよね。

縦の棒ばっかりですし。

当時は「とうかいりん」の「う」を「U」として入れていたから、長めのローマ字表記になっていたとはいえ、誰にも気付かれなかったなんて、本当に驚きました。

今となっては、こうやってネタとして話せるので、ありがたい間違いではありますけどね。

当時、ディズニーランドの「れすとらん北齋」で一緒に働いていて妻にも、このことを知らせると「へえぇ~!そんなことあるんだね!」と大笑いしていました。

間違えることなどあるのか?というなんでもマニュアル化されたディズニーの管理下で、こんなこともあるもんですね。

今回は、ディズニーランドからシーへ異動した経緯と、退職10年経ってから初めて気付いた、ネームタグの間違いについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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