ふなばしアンデルセン公園にカブトムシを捕りに行くと予想以上にたくさん捕れて息子とボクは大興奮

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、2019年8月の月初に行った「ふなばしアンデルセン公園」で、カブトムシを大量ゲットした話です。

途中にカブトムシ、クワガタ、キリギリスの画像があるので、苦手な方は今のうちにお引き返しくださいね(笑)

2年前の記憶

なにげなく遊びに行った2年前。

「樹液を吸っている野生のカブトムシを捕まえる」という経験を息子にさせてあげたんです。

息子が自分で、網を使って木から確保した時には、それはそれは大興奮でした。

ボクも、野生のカブトムシを捕まえるのは、小学校の頃以来だったので、息子以上に興奮していた記憶があります。

1年前の記憶

その甘い記憶を頼りに、また訪れたアンデルセン公園。

「今年も捕まえるぞ~!」と気合いを入れて、入園と同時にカブトムシを探しにいくボクを置いて、息子は水遊び場へと直行しました。

何度誘ってもダメ。

「カブトムシは先に捕らないと、他の人に捕られちゃうから、今がチャンスだよ」って言っても、まったく響きません。

息子にとっては、水遊びの方がはるかに大事だったのです。

その息子の水遊びの誘いを断って、カブトムシを探すからには、なんとしてもカブトムシを息子のもとへ持っていかなければなりません。

2時間奮闘しました。

汗ダラダラになって、全身クモの巣まみれ。

そんな頑張りもむなしく、1匹も捕まえることができなかったんです。

いやぁ。それはそれはショックでしたね。

2年前は8月上旬、1年前は7月中旬、という違いも影響したのかもしれません。

だからこの日は、「今年こそは!」と気合いを入れて、朝早くから行きました。

さらばヤブキリ

アンデルセン公園に着いて、先日から飼っていた、肉食キリギリスの「ヤブキリ」を藪の中に放してあげます。

ショウリョウバッタを頭からモグモグ食べる様子など、ボクたちを楽しませてくれてありがとうございました!

捕まえた場所が住宅街だったんですが、今後はご飯たっぷりの大自然での生活。

ご活躍を祈念しております。

ヤブキリを捕まえた時の話はこちら

捕まえたのがトノサマバッタかと思ったら「ヤブキリ」という最強のバッタだったので虫を与えて飼育中
https://rinsuke.com/yabukiri-kirigirisu/

さあ!カブトムシを捕るぞ!

探し始めてすぐに、カブトムシがたくさん捕まっている木を発見!

とにかくカブトムシのオスがたくさん

見えるところにオス!オス!オス!

「ほら!あそこにいるよ」「ほんとだ!」
届かないところにもたくさん見えます

虫取り網を持っていたので、高いところのカブトムシも捕れました。

木を蹴って、ビックリして飛び立ったカブトムシも空中で網でゲットできました!

クモの巣に捕まっていたヒグラシ
捕まえにいって、驚いて飛び立った瞬間を網でキャッチ!

なかなか捕まえられない「ヒグラシ」も網で捕まえて大喜びしました。

でも、セミを飼うのは難しそうなので、すぐに逃がしてあげました。

鳥に食べられるくらいなら

あまりに捕れるので、「捕りすぎは、他の人に申し訳ないかなぁ」と思ったんです。

でも、歩く度に木の下にゴロゴロとたくさん転がっている、カブトムシのオスの死骸。

というか、下半身がちぎられて頭だけになって、まだ動いている!!!

なんだこれ?

そうか!きっと鳥に食べられて、おいしい胴体の部分だけかじられたのもしれないな。

そうなってしまうくらいなら、男爵城のあまり暑くならない部屋での、ゼリーを欠かさないカゴの中の暮らしもいいかもしれないね。

なんて思いながら、たくさん捕まえてきました。

捕れた数

合計なんと!

カブトムシのオス 6

カブトムシのメス 1

ノコギリクワガタのオス 2

ノコギリクワガタのメス 3

でした!

途中、ノコギリクワガタをたんまりカゴに入れた、男の子とお父さんに遭遇して「すげー!」って言われました。

そういうあなたの虫かごも、ノコギリクワガタがワサワサいて、すごいことになってるよ~!

と思いましたが、カブトムシのオスは1匹も捕まえられていなかったようです。

ボクは、「カブトムシのメス」と、「ノコギリクワガタの大きなオス」が欲しかったので、需要と供給がマッチして、取り引き成立!

ボクは特大のカブトムシのオス2匹をあげたら、ものすごく喜んでいました。

お互いにうれしいトレードになりました〜!

ということで、最終発表です。

最終発表

カブトムシのオス 4

カブトムシのメス 2

ノコギリクワガタのオス 3

ノコギリクワガタのメス 3

この画像は、全員集合してもらったもの。

捕まえてからは、昆虫マット、木の枝、ゼリーを入れた容器に入れていたので、ケンカすることなく、みんな平和に隠れた状態で帰宅しました。

部屋割り

こんな感じで、今まで家にいた、カブトムシくんたちと、クラス替えをしつつ、仲良くできるように割り振りました。

その結果、こんな感じです。

「カブトムシのオス&メス」が3部屋

「カブトムシのオス2&メス4」が1部屋

「カブトムシのオスのみ」が2部屋

「ミヤマクワガタのオス&メス」が1部屋

「ノコギリクワガタのオス3&メス3」が1部屋

こんな感じで、また店が開けるくらいの感じになってきましたよ~。

また今回もゼリーの補充とか、飼育責任者はボクになるんでしょうけど(笑)

書いて思ったのが、オスのみの部屋にメスを入れてペアを作ってあげよう。

息子はアスレチックに夢中

暑い中、ボクたち夫婦はヘバり気味だったのに、息子は初級から中級まで果敢にチャレンジし続けました。

身長が足りなくて届かないものは飛ばしたりしつつ、いつまでも挑戦し続けます。

そんな中で、ちょっと痛い思いをした時に言ったひとこと。

(怒った顔で)「痛い〜!」「これ作った人、いじわる!」

思わず笑ってしまったんですが、暑さも吹き飛ぶ、幸せな瞬間でした。

今回は、ふなばしアンデルセン公園で、カブトムシを捕まえてきた話を書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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