【ベージュのインナー】ビジネスシャツの下に透ける下着問題を解決する汗っかきな人のマストアイテム

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は男性のシャツの中に着の肌着の話です。

シャツの下にインナーを着る派or着ない派

シャツの下にインナーは着る派?着ない派?

そういうとーかいりんは以前は「着ない派」でした。

言い分としてはこうです。

「シャツの歴史を鑑みると、シャツ自体が下着だから、下着の下に下着は着ない」

スーツスタイルができた当初は、ジャケット着用が基本であって、シャツはあくまでもその下に着る「下着」だったようなんです。

だとすると、下着イッチョウで外を歩き回ることを考えると、失礼どころか、恥ずかしいどころか、捕まってしまうこと?

そんなことをシャツでやっちゃってるってことになるんじゃないか?

なんて思って、当時は頑なに「インナーは着ない派」でした。

今ではもちろん、シャツも市民権を得ていて、夏になると街中、シャツイッチョウの人だらけなので、なんの違和感もなければ、ましてや捕まることなんて絶対にありません。

以前のこだわり

そうやってインナーを着ないもんですから、真夏の暑い日には、シャツが背中にペットリ貼り付いていました。

見た目にも爽やかでは・・・決してありませんよね。

当時はペラッペラのシャツを着ていたので(笑)、どんなにペットリしてしまっても、エアコンの効いた部屋にしばらくいると、あら不思議。

乾いてしまうんですよね。

だからそんなに不便さも感じていなかったのもあるのかもしれません。

上司から注意された時の言い分

当時は上司から、「下着を着ましょう」と注意されることもよくありましたね。

そんな時になんて言うかというと、

「イタリア人は決してシャツの下にはインナーを着ません!」

「シャツ自体が下着なんですよ」とかなんとか主張していました。

上司から「お前は日本人だろ!」とツッコまれた意味が今ならわかります。

まあ、ほんとは、当時だってわかっていましたけどね(笑)

やっぱり、シャツの下にインナーを着ること自体に抵抗があったんですよねぇ。

上司が主張する「イタリアはカラッとしているけど、日本はじめじめして汗をかくから、下着を着ない方がおかしいんじゃないか?」とか、

「ぺっとりしたシャツの方が失礼じゃないか?」というセリフの合理性にも、気付かないフリをしていたんですよね。

ほんとは、「そのとおりだよなぁ」って思ってましたけどね(笑)

シャツの下の下着に抵抗があった理由

気付いたんです。

なんで抵抗があったのか。

それは、シャツの下に透けて見える、下着のライン。

首まわりと、半袖の先が、うっすらと白く見えるじゃないですか。

それで「下着を着ている感」が出るのがイヤでイヤでたまらなかったんですよね。

気付いたんです。

ベージュなら透けないことに。

ユニクロのインナーとの出会い

今でこそ、ユニクロのインナーコーナーでは、ベージュも「市民権を得ている」どころか、白、グレーに負けない主役感(?)が出てきています。

でも当時(10年前くらいかなぁ?)は、店に置いてあっても数枚ほど。

こんなダサいの、誰が着るんだろう?って思ってました。

だって、女性のババシャツみたいじゃん・・・

あ、そっか!!!

ババシャツは、下に1枚着たいけど、着ていることを悟られないようにするために「ベージュ」なのか!

それならメンズでも、そうであってもいいんじゃないか!

いや、そうでなきゃいけないんじゃないか!

なんという、グッドなアイディアの商品が、こんなにひっそりと売られているのだ!!!

もっと大々的に売られてもいいのに!

と思いつつ、人に、「ボク、ベージュのインナーを着てます」なんて、当時は恥ずかしくて言えなかったので、黙ってました(笑)

「でも、こんなの買う人が少ないから、商品数が圧倒的に少ないんだろうな。」

「このまま売れずに廃盤になってしまうことだけはイヤだな」

なんて思ってビクビクと暮らしていました。

本当は普及活動に努めればよかったんですけどね。

が、最近になって、ベージュのインナーがフィーチャリングされ始めてきたじゃありませんか!!!!!

これは良い流れ。

下着が透けるのは恥ずかしいこと

その上、こんなことも言われ始めました

シャツの下に下着のラインが透けることは、「スーツに白い靴下」と同じくらい「アレ」なこと。

特に白いシャツに白いインナーでは、首のラインと、袖のラインが間違いなく透けて見えてしまいます。

よくランニング(タンクトップではなく、あえてランニングと書きます。肩の部分が細くなって、首がガバっとあいているアレ)が透けているおじさん、いますよね。

だからベージュなのです。

意外とグレーも透けやすいんですよね。

会社のメンバーの4人中3人がベージュ

と、そんな話を会社のメンバーでカラオケに行った時にしてみたら、4人中3人がベージュのインナーということが発覚!!!

なんということでしょう。

思わずシャツのボタンを開けて見せ合ってしまったほど(笑)

いやはや、なんて意識が高いんだこの会社のメンバーは!と唸った一件でした。

ベージュのインナーはシャツを脱いだら非常にダサいんですけれども、健全なあなたは、妻(カノジョ)以外の女性の前ではシャツを脱がないんだから、何の問題もないはずですよね。

最後にオススメ

本当のオシャレビトで「インナーなんて着ないよ」という人はさておき、実務上、汗がぺっとりしてしまうと困る人にとっては、このベージュのインナーはとってもオススメです。

色々ありますが、「シームレス」といって、首周りや袖が切りっぱなしになっているものがオススメです。

より透けにくいと思います。

ユニクロ エアリズムシームレスVネックT(半袖)

今回はビジネスシャツの下に着る、ベージュのインナーについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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