さらにオススメ!子ども用ファウルカップを入手して痛くなくなり息子も大喜び

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、子ども用ファウルカップについて。

野球をするならファウルカップ

以前、男性の大事な部分を守る「ファウルカップ」を装着する重要性について書きました。

その時の記事はこちら

男性の大事なところを守ってくれる「ファウルカップ」を入手した経緯と実際に当ててみた感想+使用感
https://rinsuke.com/groin-protector/

この記事でも書いたとおり、野球の球審(キャッチャーの後ろの人)をする時は必須です。

のみならず、ボクは野球のコーチに行く時、自分がプレイする時は必ず装着します。

キャッチャーでなく、野手であっても直撃するリスクはあると思っているからです。

全面が少しだけモッコリするのは仕方ないとして、動きの邪魔になるという感じは全くないので、装着しないという選択はもはや「ない!」んです。

子どもにもファウルカップ

大人だけではなく、子どもにも必須だと思う!という記事も書きました。

その記事はこちら

少年野球をする息子の大事なところを守るためにファウルカップを買い与えた話
https://rinsuke.com/groin-protector-my-son/

子ども用でも大きすぎた

初めての装着で、違和感を感じたようです。

股の部分が痛いのだとか。

脱いで見せてもらうと、やっぱり。

ファウルカップが素肌に当たっていました。

素肌に当たらないように、ブリーフをファウルカップの下まで伸ばしたら解決しました。

もしくは、スライディングパンツを履いてもよさそうです。

それで、痛い問題は解決・・・

したかに見えたんです・・・

やっぱり痛かった

買ってあげたものの、ボクが言わない時はファウルカップをしていなかったみたいなんです。

そのまましばらくは月日が流れました。

でも息子が本格的にキャッチャーをするようになって、改めてファウルカップをするように言ったんですよね。

公式戦では、キャッチャーのファウルカップ装着が義務付けられているようなので、練習でも装着して慣れる必要があるからです。

動きにくいからって、練習でしていないのに、試合で装着して同じパフォーマンスが出せるわけがないでしょう。

という話をして、乗り気ではない本人を説得したら、しぶしぶ装着していました。

で、その日の練習が終わって、ボクのユニフォームと一緒に、息子のジャンパーを洗濯しようとしたら・・・

なんか重いぞ。

何かがポケットに入っているぞ。

ファウルカップじゃないか・・・

いつ外したんだ?

そうか!練習が始まる前にトイレに行った時だ。

家からすぐのグラウンドに着いたと同時にトイレに行くのを見て「何で今?」って思ったので、記憶に残っていました。

思わず怒りました。

試合でしなくちゃいけないものを、練習でしないで、試合で練習と同じようにできるわけないだろう!って。

でも、やっぱり痛いらしいんです。

痛いから本当に、装着するのがイヤみたいなんです。

これは困った。

自分から監督に志願したくらい、キャッチャーやりたい熱はメチャクチャあるんです。

家でもしょっちゅう、やわらかいボールを使ってブロッキングの練習をしているくらいですから。

代替品を探す

ボクが使っている、ショックドクターのファウルカップが超優秀で、とっても気に入って使っています。

そのサイズがMで、どうやらSサイズもあることがわかりました。

でも商品画像では、Mよりもちょっとだけ小さいぐらいに見えます。

175cmのボクでMがちょうどいいのに、130cmくらいの息子にとって、Sでも大きすぎるのではないか?

と思いました。

でも、画像だと、幅が狭そうなので、股関節のあたりに当たって痛い問題は解決できるのではないか?

と思って、サイズ感に不安を覚えつつ、Sサイズを買ってみました。

価格も安いし、もし大きくても、いずれ息子が使えるようになるだろう、なんて思いつつ。

それがこれ。

201 BioFlex Cup バイオフレックスカップ


早速、開封してみると・・・

細い!!!

今までのファウルカップと並べてみると、こんなに細い!

大人用のボクのファウルカップと並べてみても、小さい!

商品画像ではあまり違いが感じられなかったけど、これはよさそうだ!

試着してみた

これならイケそうじゃない?

って息子に聞くと、息子も嬉しそうにしています。

早速、今持っているサポーターに入れて装着してみると、大喜びでこんな感想でした。

「全然付けてないみたい!」

「コレ、めっっっちゃイイ!」

こんなに喜んでもらえて嬉しいのと同時に、今までのファウルカップが息子を苦しめていたと思うと、「ごめんね」という気持ちになりました。

でも、もうこれで大丈夫そうです。

練習で装着してみた

その週の練習では、うれしいことに、自分から進んで装着していきました。

練習中も終わってからも、やっぱり全然違和感がなかったみたいで、喜んでいました。

その翌週の練習前に実施された、市のスポーツテストにも装着していったみたいです(笑)

さすがに、野球じゃない時はしなくていいよ、って言ったんですが、それくらい自然な装着感(他の商品の謳い文句のようですがw)だったようです。

前日の試合でもスタメンマスク

これを書いている前日の試合でもスタメンマスクで、そのままキャッチャーでフル出場しました。

残念ながら試合には負けてしまったけど、キャッチャーとしては見せどころたっぷりだったかな。

ピッチャーのワンバウンドの投球を何度も(10回以上)ブロッキングして監督にほめられたり。

2盗を阻止こそできなかったけど、ワンバウンドで良い送球を何度もして成長を感じさせてくれたり。

3塁ランナーの大きな第2リードに対してあわや牽制アウト!の送球をしたり。

最後は3盗を刺してくれました。

という感じで、昨年秋から始まった息子のキャッチャー人生が、だんだん盛り上がってきています。

当初は「ファーストはイヤだ」という消極的理由が、キャッチャーに目が向いた理由の1つでした。

でも、今となってはそんなきっかけはどうでもいいくらい熱中しています。

本人が頑張りたいという気持ちを、これからも応援していきたいですね。

最後に

今回は、息子のファウルカップで、もっと良いものを見つけた話を書きました。

キャッチャーに熱中する息子にとって、避けては通れないファウルカップ問題。

一時は「痛いから装着したくない」、「でもキャッチャーをやりたい」、というハザマで苦しんでいましたが、あっさり解決してくれるモノが見つかって、ボクもひと安心です。

これで心置きなくキャッチャーに専念してもらえると思うと、親としてもコーチとしても嬉しいことです。

「キャッチャーをしていてファウルカップの幅が広くてが痛い」という悩みを持つすべての子どもたちへ、このファウルカップをオススメします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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