車の運転にはスマホのGoogle Mapがオススメ|地図は常に最新で渋滞込みの到着時刻予測も年々正確になってきた

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、車のナビに、Google Mapを使うことの便利さについて書いてみます。

Google Mapのススメ

あなたは、車を運転する時に、どんなナビを使っていますか?

それとも電子的なものなど使わずに、「地図で充分!」というような、驚異的な記憶力の持ち主だったりしますか?

とーかいりんは断然、Google Map派です。

はるか昔は、ゴリラという、ポータブルタイプのナビを使っていました。

でも、3年とか4年とか使っていると、地図が古くなってしまうのが困りものだったんですよねぇ。

東京港トンネルで蒲田の方に行くときも、海の上を走っている感じでしたし、東京ゲートブリッジができた時もやっぱり、海の上を走行している、という風に表示されていました。

そして、ポータブルナビの弱点でもあったのが、VICSという、渋滞情報を取得するためのアンテナを、別途設置する必要があって、面倒なのと、アンテナ線を隠す手間を嫌って、VICS無しで運転していました。

だから、距離だけで到着予測時刻が表示されて、ズレるのが基本でした。

そんなナビから初めてGoogle Mapに切り替えた時には、あまりの便利さに目からウロコでした。

なにがそんなに良いのかを順番に書いていきますね。

常に最新の地図が表示される

当たり前ですが、アプリですから、アップデートの度に(それとも常になのか?)最新の地図が表示されるようになります。

最新のスポットはもちろん、マイナーな個人商店まで検索結果に出てきて、その便利さに驚くことがよくあります。

到着時間がおおよそ正確

渋滞情報も表示されるので、それも込みの到着時間が表示されています。

たまに、大幅に遅れたりすることもありますが、だいたい表示どおりに到着できるので、おおむね満足しています。

どうやって、この渋滞を判別しているんだろう?と思っていましたが、きっとGoogle Mapを使っている人の進み具合の情報を集めているのではないかと、勝手に予想しています。

まだGoogle Mapがそれほど普及していなかった数年前に比べて、渋滞表示の精度が上がってきたような気がするのは、Google Mapを使う人が増えてきたからではないかとも思っています。

設置場所が自由

ボクは市販のスマホホルダーを使って、車のダッシュボードの上に設置しています。

これだと、好きな場所に置けるので、運転中に視線の移動が少なくて見やすい場所、かつ、視界の妨げになりにくい場所に置くことができます。

純正のナビは、ダッシュボードの操作パネルの中くらいにあるので、運転中の視線から、かなり下に視線を下げないと見えないんです。

だから、それを使って運転するのは、ダッシュボード上だけでの視線の移動に比べて、非常に危険だと感じています。

ダッシュボード上の位置に慣れてしまった今、純正の埋め込みナビを使おうとは全く思いません。

なんてったってアイドル!じゃなくて「無料」!

年がわかりますね。

小泉今日子ですね。

Google Mapのアプリは無料なのです。当たり前ですが。

その上、最新なんて言うことなしですね。

ちなみにこれ、狙って書いたんじゃなくて、入力していたら、予測変換で出てきたので、「ニヤリ」とする人がきっと1人はいると思って、残してみました。

ついでにYou Tubeも貼っておきます。

キョンキョン若い!

徒歩でも使える

車で目的地の近くに着いて、車から降りた後も、そのまま徒歩に切り替えて使うことができます。

電車で検索するとバスまで使える

電車での行き方を検索すると、「電車+バス」の行き方を提案してくれます。

全く知らない土地に行って、目的地まで行きたい場合に非常に便利です。

ギガをあまり使わない

これは意外だったんですが、意外とパケット通信量が少ないんです。

使い始めた頃はグングンパケット通信量が伸びていった気がしたんですが、改善されたんでしょうかね。

いつも持ち歩いているポケットWi-Fiに接続するのを忘れて、スマホの通信枠を使ってしまった~!という時でも、後からデータ通信料を見て安心するくらい、消費しません。

デメリット

狭い道に誘導されることがある。

多少運転に自信があるとーかいりんでも、ドキドキしてしまうような道にも案内されてしまうことがあるんです。

ある時は、ジャングルのような道で、わだちの真ん中に草ボーボーで、車のボディの下にざざざざ~っと草が入り込んでいく道に案内された時は、車がキズつく恐怖に怯えました。

また、ある時は、中野区の狭い狭い直角のコーナーを通るように言われ、そのとおりに曲がって行ったら、小回りのきくコンパクトカーだったのに、左右数cmしかないギリギリの状態で、本当に泣きそうになりました。

坂道が続いていると見せかけて、歩行者用の緩い階段になっている場所に、危うく突っ込みそうになったこともありました。

一方通行逆走へのいざない

ホントにこれは稀なケースですが、一方通行の出口から入るように案内されることがあります。

日頃から、標識を見るように(当たり前のことですね)していれば、問題なしです。

変な迂回ルート

バイパスが混んでいるのを迂回させたいのか、まったく無意味な迂回を提案してくることがあります。

これも経験でなんとかなります。

総合的に満足

デメリットもあるにはありますが、総合的に満足です。

ボクがずっと使ってきて、これを使わずにナビを使う理由が今のところ、全く見あたりません。

だから日本全国総Google Map化しているとさえ思っていたんですが、まだそうでもないんですよね。

Google Mapを使っていない人を見ると、「なんで使わないんだろう?」とさえ思うので、その都度勧めているくらいです。

最後にもう一度言います。

Google Map、本当にオススメです!

でも、それ以上にオススメのナビなどがありましたら、教えてもらえるとうれしいです。

今回は、車のナビにGoogle Mapを使うことが本当にオススメであることについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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