こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
あけましておめでとうございます!
2020年も精力的にブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、今回は、LaQ(ラキュー)というブロックに感動したことについて書いてみます。
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LaQ(ラキュー)とは
レゴとは違って、薄いピースをつなげていくブロックです。
基本パーツは「四角」と「三角」の2種類。
ジョイントパーツが5種類。
この7種類のパーツだけで、立体的な形を作っていくんです。
おもちゃ屋さんではなく、本屋さんで売っているブロックなので、正直甘く見ていました。
ちっちゃい子ども向けのおもちゃなんだろうと。
しかし、しかし、これは大人にとっても楽しめるブロックです。
見ているうちにはわかりませんでした。
自分でもやってみて初めて、このおもしろさがわかりました。
レゴも好きですけど、LaQ(ラキュー)は全く別の楽しみがあります。
LaQ(ラキュー)の公式ホームページはこちらです。
LaQ(ラキュー)
http://www.laq.co.jp/
つなげるイメージはこんな感じ
横につなげたり。
ななめにつなげたり。
垂直につなげたり。
写真のように組み合わせていきます。
レゴと違うのは、ななめにも組んでいけるので、なめらかに曲線を表現できることですね。
これまでに、息子が色んなモデルを組み上げるのを見てきました。
でも、今回は思わず感動してしまったんです。
購入したのはこちら
LaQ(ラキュー) ハッピーボックス2020
福袋的な商品で、なんと通常4,880円(税抜)分のパーツが、なんと2,400円(税抜)なのです!
これはオトク!
ということで、息子に買ってあげました。
中に入っていた説明書どおりにいくつか作っていくと、こんなパズルがありました。
このパズルのピースに感動
レゴとは決定的に違うのが、ブロックとブロックの間に隙間を作れるので、工夫次第で動かせること。
レゴでもジョイントパーツなどを使って動かせますが、それとはちょっと違いました。
動きはこんな感じです。
動かしてみます
2個の塊をつなぐ、真ん中のパーツ。
これの左右が動いて、2パターンの形になります。
移動後はこんな感じ
「黄色1」から「黄色3」へと、2パターンに変形します。
他の「青」「赤」「緑」もそれぞれ違う形で、2パターンずつに変形します。
連結部のアップ
こんな感じで、ブロックの中に入る両端が出っ張っているため、固定せずに連結されています。
パズルをやってみよう!
黒だけは、固定ですが、他の「赤」「青」「黄色」「緑」
ルービックキューブと同じ、「3×3×3」の直方体なんです。
黒は固定で、他の4色がそれぞれ2パターンの形に変形します。
だから、「2×2×2×2」の16パターンの組み合わせ方法のパズルなんですけど、意外と難しいんですよねぇ。
2日経ってもまだ完成できません。
ますます思うのが、これを考えた人は何という頭の良さなんだろう、ということ。
すごいよなぁ、って本気で感心しているこの2日間です。
今回は、息子のLaQ(ラキュー)に感動したことについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。