こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は行列の絶えないハンバーガー屋さん「シェイクシャック」に初めて行ってきた時のことを書いてみました。
シェイクシャックとは
アメリカのハンバーガーチェーンで、日本には2015年11月に初上陸。
外苑前の1号店を皮切りに、現在は日本に13店舗あるようです(2019年5月現在)。
そんなに前からあるんですね~!ボクが知ったのは1年前くらいなので、その時でも既に日本上陸から2年以上経っていたということになります。
ホームページより
シェイクシャックの始まりは1台のホットドッグカートでした。2001年、ニューヨークにあるマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに1台のホットドッグカートを出店。そこから3年間、夏季限定のホットドッグカートは話題を呼び、人々が行列を作るようになりました。
2004年、ニューヨーク市より功績が認められ、公園内の常設店舗としてシェイクシャックが誕生しました。クオリティーの高いバーガー、ホットドッグ、フローズンカスタード、シェイク、ビール、ワインが楽しめる「モダンなバーガースタンド」は、人々が気軽に集まれるギャザリングプレイスとして世界中のファンに愛されています。
https://www.shakeshack.jp/
いつ見ても行列が絶えない
そう。とーかいりんは行列に並ぶことは時間のムダだと思っているので、よほどのことがない限り、行列には並ばないようにしています。
それと運が良いことに仕事が自由業なので、アポイントがない限り、何をいつするかは全部自分で決めることができています。
そういったこともあり、人気店に行く場合は特に開店直後とか、13:30すぎとか、一般的な昼休みに設定されている12:00~13:00から大幅にずらしていくと、あっけないほどにすんなり入れることが多いんですよね。
みなとみらいでチャンス到来
ところがこの日は祝日。
家族で横浜の「UNKO MUSEUM」に行った時に、たまたま通りかかったシェイクシャックが開店間もないタイミング。
席も空いていたので思いがけず食べることができました。
注文した人から席に座る方式なので、理にかなっていると思いました。
1組あたりのテーブルの滞在時間が短くなりますもんね。
ハンバーガーを食べてみると
パンがおいしい!
店名が付いていることからも、おそらく一番ベージックな「シャックバーガー」を食べました。
ハンバーガーは大きくて、肉も大きい。
野菜もたっぷり入っていました。
フライドポテトはチーズがかかったものにしたんですが、これがまたうまい!
ケチャップをつけたり、チーズ味を楽しんだり、両方付けたり。
量が多めなのに、最後まで飽きずに食べられました。
ただ人気店に行ってハンバーガーを食べるという体験をしてみたかっただけなんですが、店のコンセプトを知って、ますますファンになりました。
食材へのこだわり
ホームページにこんな感じで書いてあります。
私たちは、私たちと同じ志を持ったパートナーからの食材調達を心がけています。バーガーのパティはホルモン剤を使わずに、人の手によって飼育され品質保証されたアンガスビーフ100%を使用。カスタードもピュアな砂糖のみを使用し、毎日お店で手作りしています。
OUR PATTY
ホルモン剤を使わず、こだわりの飼料とともに人の手によって飼育されたアンガスビーフ100%のパティ。独自の配合で挽いたフレッシュなものを使用しています。BACON
https://shakeshack.jp/stand/
スモークシャックに使われているベーコンはホルモン剤フリーで、抗生物質を使っていません。
だそうです。
どこまでのこだわりかはわかりませんが、きっと「ホルモン剤不使用」というだけでも、充分に評価されてもいいのではないかと思いました。
おいしくて安全。
言うことないですね。
とーかいりんはすっかり、シェイクシャックのファンになりました。
またすぐに食べられるチャンスがあったら、間違いなく行くと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。