こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回はメヒコについて書いてみます。
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メヒコといえばカニピラフ
メヒコのHP
http://www.mehico.com/index.html
カニピラフといえばメヒコ!というくらい、大好きなカニピラフの店です。初めて知ったのは、記憶の彼方ですが、若い頃に行った、お台場店だったと思います。
それから、義理の父母が好きでたまに、有明の店に連れて行ってもらったりしていました。
有明店は巨大な水槽がいくつも設置されていて、メヒコの店舗情報のジャンル分けで「水族館」と書かれているくらいですから、けっこうな迫力があるんですよね。
まだ小さかった息子も、食事が来るまでの間や、食後に、テーブルを離れて抱っこして、大きな水槽をひとつひとつ、くまなく見て興奮していたのが印象に残っています。
フラミンゴ館
でも、もっとすごいのは、守谷店も属する「フラミンゴ館」
フラミンゴですよ!
動物園以外では見たことがない(たぶん)、フラミンゴがいるってどういうこと~!
初めて守谷店を訪れた時は、通りかかって、こんなところにあるんだ~!と、単純にカニピラフを食べようと寄っただけなので、ビックリしました。
フ、フ、フ、フラミンゴがいる~!
くらいの驚きだったかどうかは忘れましたが、驚いたことは確かです。たぶん。
待つこと10分ほど。カニピラフが運ばれてきます。
カニピラフはS、M、Lの3種類
http://www.mehico.com/menu/index.html
Mで1人前くらいとのことで、今回はMにしてみました。
カニは「殻付き」か「剥き身」を選ぶことができます。
殻付きの方がフォトジェニックなことは間違いないんですが、迷わず食べやすい剥き身を選びます(ブロガーにあるまじき選択?)。
米にもカニの旨味がたっぷりと染み込んでいて、パラパラでおいしいピラフ。あっという間になくなってしまいました。
フラミンゴの鼻
そうそう。食べながら気になってしまったのが、フラミンゴのクチバシに開いている、鼻みたいな穴。
左右に貫通しています。
はて。あれはなんだ。
と思って、ググってみてもよくわからないんですが、他のことがわかりました。
フラミンゴのクチバシは、他の鳥と違って、下側が固定されている。
水にクチバシを突っ込むと、クチバシが水面と平行になるような角度になっている。
上のクチバシを水中で動かして、上下のクチバシの間にある、フィルターのようなもので、獲物を濾し取って食べる。
ということみたいです。知らないことばかりでした。
でもやっぱり、クチバシの穴は鼻なのかどうかわからないので、ご存知の方は教えてください。
こういう話を知るといつも思うのが、生き物はそれぞれ、生き残るために形を変えて進化してきたと思うんですが、一体今のフラミンゴの形になるまでに、どのくらいの時間を要したのだろう?
もちろん、10年や20年などという短い時間で変わるわけがないと思うので、果てしない時の流れに思いを馳せてみたり。
合理主義に見える部分が多いとは思いますが、とーかいりんにはそんな、ロマンティスト的一面もあったりします。
意外?意外じゃない?みなさんの印象はどなんでしょうね。聞いてみたいもんです。
今回は、フラミンゴがいるシーフードレストラン、メヒコで、名物のカニピラフを食べてきた話を書いてみました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。