清潔にしているだけでは清潔感は手に入らない

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は言わせていただきたい!
嫌われる覚悟であえて強い口調で言わせていただく!

街を歩いていて、いつも思うことがある。

清潔感のある男性が本当に少ない。

特に40代以上の男性。

ボクから見て「この人、清潔感があるな」と感じる男性は、100人に2、3人くらいしかいないんじゃないかと思う。

もちろん、実際に数えたわけではない。

あくまでボクの感覚だ。

一方、若い男性は比較的清潔感のある人の割合が高いと感じる。

別に、ボク自身が完璧だと言いたいわけじゃない。

まだまだ改善できるところはある。

ただ、日頃から清潔感に気を配っているからこそ、他人の身だしなみで気になるところが目についてしまう。

そして、そのたびに思う。

もっと気を配れば、ずっと印象が良くなるのに。

もったいないなあ、と。

清潔と清潔感は違う

「清潔感のある男性が好き」

女性からよく聞く言葉だ。

そんな話をすると、

「おれ、清潔だよ。毎日お風呂に入ってるし、歯も磨いてるし、服だって毎回洗濯してるよ」

なんて言う男性がいる。

いやいや、そういうことじゃないんだよ。

「清潔」と「清潔感」は、全く、文字通りまったく別物なのだよ。

清潔とは、衛生的にきれいな状態であること(それですら疑わしい人もいるけど)。

一方、清潔感とは、他人から見て清潔そうだと感じられること。

つまり、清潔かどうかは自分の状態だけど、清潔感があるかどうかを決めるのは相手なのだ。

どれだけ自分が清潔にしているつもりでも、相手がそう感じなければ意味がない。

では、何をすればいいのだろうか。

お風呂に入るだけでは足りない

毎日お風呂に入るのは当たり前。

でも、それだけで清潔感が手に入るわけではない。

髪の長さは適切か。髪型は整っているか。寝癖やベタつきはないか。

ヒゲはきれいに剃っているか。伸ばすなら、きちんと手入れされているか。

鼻毛が飛び出していないか。耳毛はどうか。眉毛はボサボサになっていないか。

目やにがついていないか。フケが肩に落ちていないか。

体毛だって、必要に応じて整えればいい。

そして、頭のにおい。

頭のにおいを撒き散らすな!

街を歩いていて、前を歩く人の頭から強烈なにおいが漂ってくることがある。

後ろを歩いているだけで、オエっとなる。

本人は気付いていないのかもしれない。

でも、周囲の人はそのにおいを嗅がされている。

お風呂に入っているから大丈夫、ではない。

頭皮の汚れや皮脂、においにも気を配ろう。

歯を磨くだけでは足りない

「毎日ちゃんと歯を磨いています」

これも当たり前。

でも、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを充分に落とせない。

デンタルフロスや歯間ブラシも使おう。

口臭は大丈夫か。舌苔はついていないか。歯周病になっていないか。

歯周ポケットの状態は、自分ではわからない。定期的に歯科医院で診てもらおう。

歯の黄ばみや着色汚れにも気を配りたい。

そして、年齢を重ねた人に時々感じる、あの口の乾いたようなにおい。

あれも公害だ!

口の中が乾燥すると、口臭が強くなることがある。

自分では気付きにくいからこそ、口の乾燥にも注意しよう。

水分補給や口腔ケアを心がけ、乾燥が続くなら歯科医院で相談する。

歯並びが気になるなら、歯科医院で相談するのもいい。

今の時代、安価なマウスピース矯正だってある。

歯並びが整っていなければ清潔感がない、ということではないけれど、口元の印象は大切だ。

洗濯しているだけでは足りない

毎回洗濯しているからといって、その服に清潔感があるとは限らない。

生乾き臭がしていないか。

襟や袖口が黄ばんでいないか。

シワだらけではないか。毛玉がついていないか。

Tシャツの首まわりはだらしなく伸びていないか。

そして、もうひとつ。

白いものは、白さをキープしろ!

白いシャツ、白いTシャツ、白い靴下。

買った時は真っ白だったのに、いつの間にか黄ばんだり、くすんだりしていないだろうか。

白い服は、白いからこそ清潔感がある。

くすんだ白を「まだ着られるから」と着続けるのではなく、洗濯や漂白などで白さを保とう。

それでもきれいにならないなら、買い替えることも考えたい。

そして、サイズ感。

どんなに高価な服でも、サイズが合っていなければ台無しだ。

服選びに自信がないなら、まずは無地でシンプルなものを選ぼう。

大きな文字やロゴが入った服を、わざわざ選ぶ必要はない。

「自分が着たい服」と「相手に好印象を与える服」は、必ずしも一致しない。

清潔感を手に入れたいなら、着たい服を選ぶことよりも、どう見られるかを優先してみよう。

そして、靴。

白い靴は真っ白に、黒い靴は真っ黒になっているか。

服ばかり気にして、靴が汚れている男性はもったいない。

というか、すべてが台無しになる。

靴の汚れ、傷み、かかとのすり減りにも気を配ろう。

バッグや財布、メガネだって同じだ。

柔軟剤を入れるな!

ここは強く言いたい。

柔軟剤を入れるな!

自分ではいい香りだと思っているかもしれない。

でも、その香りを周囲の人も気に入っているとは限らない。

香りの好みは人それぞれ。強い香りで気分が悪くなる人だっている。

本人は鼻が慣れてしまって、どれほど強い香りを放っているのか気付いていないこともある。

そんなものは公害だ!

清潔感を出すために、わざわざ香りをつける必要なんてない。

洗濯の目的は、汚れや不快なにおいを落とすこと。

香りをつけることではない。

わからないなら、アタックZEROを適量使っておけば間違いない。

香水をつけるな!

これも強く言いたい。

香水をつけるな!

香水でいい男を演出しようとする前に、やるべきことがあるだろう。

自分の体臭はどうなのか。

口臭はどうなのか。

頭皮や衣服から不快なにおいがしていないか。

まずはそこを徹底的に整えること。

香水で体臭をごまかそうなんて考えるな。

そもそも、いい香りだと思っているのは自分だけかもしれない。

香水なんて、無香ができてからだ!

まず目指すべきは、不快なにおいをさせないこと。

香りを足すのは、その先の話だ。

爪と肌にも気を配ろう

爪は短く切ろう。

特に女性の肌に触れる機会がある男性なら、爪はできる限り短く(深爪くらい)、角も滑らかに整えておきたい。

デートをするなら最低でも前日までに。

やすりで削った直後ですら角が鋭いんだから。

爪の中に汚れがたまっているなんて論外だ。

そして、肌。

洗顔だけで終わらせず、保湿もしよう。

顔がカサカサになっていないか。唇の皮がむけていないか。

手荒れやささくれにも気を配りたい。

肌のトラブルが続くなら、自己流のケアだけで何とかしようとせず、皮膚科に行こう。

生まれ持った肌質を責める必要はない。

大切なのは、自分にできるケアをしているかどうかだ。

その前に、食生活を見直す必要がある人も多いのではないかと思うが。

会話にも清潔感がある

清潔感は、外見だけの話ではない。

会話や振る舞いにも清潔感は表れる。

食事中にクチャクチャ音を立てない。

口の中に食べ物を入れたまま話さない。

唾を飛ばして話さない。

人前で鼻や耳をほじらない。目ヤニを取るのも見られているぞ。

手のひらで顔をさわらない(その後その手はどこへ行く?)

そして、会話。

卑屈にならない。

へりくだりすぎない。

愛想笑いをしない(バレてる)。

下ネタばかり話さない。

女性の体をジロジロ見ない。

相手の容姿を不用意に評価しない。

自慢話や愚痴、他人の悪口ばかり言わない。

相手の話を遮らない。

馴れ馴れしくしない。

相手が不快に感じる距離まで近付かない。

背筋を伸ばして、姿勢を正すことも大切だ。

どれだけ外見を整えていても、言動から不快感を与えてしまえば、せっかくの清潔感も台無しになってしまう。

清潔感とおしゃれは違う

ここも勘違いしてほしくない。

清潔感を手に入れるために、おしゃれになる必要はない。

高級ブランドの服を着る必要もない。

流行を追いかける必要もない。

髪を整え、ヒゲや鼻毛を手入れし、歯や口元をケアする。

サイズの合った、シンプルできれいな服を着る。

靴をきれいにする。

爪を切り、肌を整え、不快なにおいをさせない。

そして、相手に不快感を与えない振る舞いをする。

特別なセンスがなくても、できることはたくさんある。

清潔感は相手への思いやり

「清潔」にすることは、自分のため。

でも、「清潔感」を意識することは、相手への配慮でもある。

自分がどうしたいかだけではなく、相手がどう感じるかを考えること。

「おれは毎日風呂に入ってるから清潔だ!」

そんな自己申告は、清潔感の証明にはならない。

もちろん、何を清潔だと感じるかには個人差がある。

すべての人から好印象を持たれることなんてできない。

それでも、相手の立場に立って、自分の見た目やにおい、振る舞いを見直すことはできる。

「清潔」は自分でつくるもの。「清潔感」は相手が感じるもの。

この違いを理解することが、清潔感のある男性になるための第一歩なのだ。

最後に

ここまで色々書いてきたが、パートナーとの関係に悩んでいる人の話を聞くと、この清潔感さえあれば改善するのでは?という人に多く出会ってきた。

そもそも、結婚している時点で、お付き合いしている時点で、少なからず「いいな」と思ってスタートしたんだから、いつからだって今の関係を改善することもできると思う。

今もしパートナーを募集中の人だとしたら、清潔感さえ手に入れれば、というか、清潔感は最低限のスタートラインだと思うが、モテる男性へ向けた第一歩なのではないだろうか。

とにかく、清潔感は男としての最低限のマナーだと思うので、絶対に身につけた方がいいと思う。

というか、「清潔感」さえ手に入れれば、ニッポンのオジサンの上位数%に入れるんだから、とっとと学んで身につけたらいい。

そうしたら、「本当に愛する女性から本当に愛される」という未来が待っているかもしれない。

もし誰に聞いたらいいのかわからないなら、東海林を頼ってみてはいかがだろうか。

少なからず役に立てることだろう。

今回は「清潔」と「清潔感」は違うということを書いてみた。

あまりに強く「伝えたい!」と思ったので、語気が荒くなったことをお詫び申し上げる。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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