鏡面仕上げのタンクローリーに映る自分の車を見ながら運転するのがたまらなく好き

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は車の運転中に、タンクローリーに遭遇すると興奮して、なんとかして真後ろに入れるように頑張る習性があることについて書いていきます。

この記事は以前から書きたかったんですが、イメージどおりのアイキャッチ画像(記事のトップ画像)が、フリー素材で見つからなかったので、ひたすら待ちました。

いつか工場地帯で、ボクの前を走ってくれるチャンスを。

そんな瞬間がついに訪れたんです。

人はみなナルシスト?

ちょっとまわり道をして・・・「車に乗っていない時」のことを考えてみます。

街を歩いていて、鏡やショーウインドウに写る自分の姿を見つけたら・・・

ボクは無意識に、見てしまいます。

自分が立っている姿、歩いている姿。

見つけると、まじまじと見てしまうんですよね。

何度も何度も。

もちろん、自分を見ている姿を人に見られたら恥ずかしいので、人目を盗んでです(笑)

でも、どうして自分の姿を見るのが好きなんだろう?って改めて考えてみました。

自分の姿を見るのが好きなのは、きっとこうです。

ふだんの生活では、「自分が自然に動いている姿」を見る機会はほとんどないからなんじゃなかなと思いました。

家の中に全身が映る姿見があって、出かける前にチェックしているとしても、太陽の明るさのもとで見れば、立ち姿さえ違うように見えるかもしれません。

鏡までの距離が開くと、また見え方も違ったりします。

足が長く見えたり(笑)

屋内だとしても、店などの強い照明で、家とはまた違う見え方がするかもしれません。

あとは、朝チェックしてから時間が経ってしまった時のネクタイとか、髪型とか、歯はキレイかとか、色んなことを鏡が解決してくれたりしますよね。

だから自分の姿を見るのが好きなんだろうな、って思います。

自分の声は恥ずかしい

その一方で、自分の声とか、自分が話している姿を見るのは、かなり恥ずかしかったりしませんか?

なぜなら、自分が聞いている声と、人が聞いている声が違うからなんですよね。

ボクの場合、「えええ~!こんなに鼻にかかったような、聞き取りにくい声してるの??」っていつも思います。

自分の車が動いているのを見るのが好き

自分の車を「止まっている状態」ではよく見ますよね。

乗ったり降りたりする時に必ず目にしますから。

でも、動いている姿を見ることは、一般的にはあまりないと思います。

信号待ちで止まった時に、ガラス張りのビルが真横にある時の幸福度といったらもう。

止まっている時はもちろん、動き出して少しの間、自分の車が動く様子を見ることができます。

もちろん、すぐにスピードが出るので、いつまでも見ているわけにはいかないんですけどね。

ほんの一瞬のお楽しみなのです。

妻が駅まで送ってくれる時

たまに、妻に駅まで送ってもらうことがあります。

そんな時は車を降りた後に、角を曲がって見えなくなるまで、いつも見送ります。

例外なく毎回です。

なぜなら、自分の車が走る姿を少しの間、見ていられるからです。

ブレーキランプが消えて発車していく瞬間

スピードを上げていく様子

ウインカーを出す姿

交差点を曲がっていく動き

これら1つ1つが全部、見ていて楽しいんです。

でも、それでさえも、ほんの1分とか、長くても2分とか。

すぐに終わってしまいます。

でも、タンクローリーなら・・・

鏡面仕上げのタンクローリー

そう、タンクローリーの後ろなら、「自分の車が動く様子を見られる」状態がずっと続くんです。

といっても、普通のタンクローリーではありません。

鏡面仕上げのタンクローリーです。

鏡のようにピカピカで、まわりの景色が映るようなピカピカのタンクローリーです。

そんなタンクローリーの真後ろを走ると、自分の車も映りますよね。

そんな状態がたまらなく好きなのです。

誰かわかってくれるかなぁ。

マニアックすぎて、きっとほんの少しの人にしか共感してもらえないと思いますが、このブログは、自己開示の場だと思っているので、思い切って告白してみました。

ある時に、15人くらいいる場で「鏡面仕上げのタンクローリーの後ろを走るのが好き」と話してみたところ、1人だけ共感してくださる人がいました。

もちろん、まわりを取り残して、2人で大いに盛り上がりました(笑)

ついにチャンスがやってきた

3月のある日、市原市の工場地帯を車で走る機会がありました。

スマホのスタンドを横に向けて、赤信号で停車したらすぐに撮影できるように、待ち構えていました。

ナビとして使うGoogleマップは、横向きにすると使いにくいんですが、突然現れるのに備えて我慢して待ち構えました。

その甲斐がなく、結局現れませんでした・・・

 

残念・・・

 

と、その時!

家に向かおうと上り車線を走っていた時、線路の反対側に、鏡面仕上げのタンクローリーが駐車しているではありませんか!

すぐにウインカーを出して、タンクローリーのもとに向かいました。

そーっと後ろにつけて、スマホを構えながら、「オレ何やってるんだろう?」って、ちょっと不思議な気持ちになったりもしましたけど(笑)

で、撮った写真がこちら。

もちろん停車して、安全を確保した上で撮影していますので、ご安心ください。

雨が降っていて少し暗かったせいか、ボクの車はぼんやりと映っています。

でもこんな状態でも、やっぱり映るとうれしくなっちゃいますねぇ。

できれば走っている状態で映っているともっとウキウキしちゃうんですけど。

数ヶ月前にブログに書こうと思って以来、運転する度にいつもタンクローリーを探していたので、この日に撮影できただけでも運が良かったと思います。

ああ、やっと撮影が達成できて、この変わった嗜好を世に発表することができました。

今回は、自分の車が動いている姿を見るのが好きなので、ずっとタンクローリーの後ろを走っていたい!ということについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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