こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、我が家にトランポリンがやってきた話です。
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とーかいりんは腰痛持ち
そうなんです。
長いこと、度々現れる腰痛と付き合いながら生きてきました。
初めての「ぎっくり」は、19歳の頃に突然やってきました。
歯磨きをしてうがいをして・・・
ガラガラガラ~ぺっ!って、中腰で水を吐き出した瞬間に、その時は訪れました。
人生初のぎっくり腰です。
そこから、43歳の今に至るまで、腰が痛くなったり、まったく気にならなくなったり、を繰り返してきています。
そんなとーかいりんが、腰痛にならないためにふだん気を付けていることは・・・
腰痛にならないために気をつけていること
姿勢を良くする
これは立っている時でも、座っている時でも同じです。
特に座っている時の姿勢が大事だと思います。
まず、背もたれに寄り掛かる姿勢は腰の負担になります。
お尻の上に腰を乗せて、おヘソを前にグッと出す。
こうして座るのが腰への負担が少ないようです。
ソファとか、危険です。
膝よりも低い位置に座面があるイスは腰への負担になるようです。
できれば、太ももが水平になるくらいのイスにすわるようにしています。
胡座(あぐら)も腰には良くないので、お座敷などで座る必要がある時には、正座をします。
これが腰に一番です。
足はしびれますけど(笑)
クッションを置く
イスの座面は固いと危険です。
お尻の骨が固いイスで圧迫されると、骨盤の歪みにつながるのだとか。
だから、カフェやレストランでは、なるべく座面が柔らかそうなイスに座るようにしています。
もちろん、ソファは危険なので、できればイス。
低反発のクッションを、仕事デスクのイス、ゲーム用のイス、車のシートに敷いています。
足を組まない
そう。
ついついやってしまいがちでした。
座っている時に足を組むこと。
これ、骨盤がズレるんですって。
そう聞いてから、足を組むことはなくなりました。
スタイリッシュでなんか、カッコいいんですけどね。
両足で立つ
どちらか片方の足に体重をかけて立ってしまいがちでした。
左右それぞれに均等な時間をかけてあげたら負担も少ないのかもしれないですけど、そんなわけにいきませんよね。
間違いなく、どちらかの足に偏るでしょう。
そうすると、これもまた、骨盤の歪みにつながるようです。
だから、両足で均等に体重をかけて立つようにしています。
無意識で、片足に体重が乗っていることに気が付くと、直すようにしています。
リュックを使う
手提げのバッグや、肩掛けのバッグもやはり、左右の重量バランスに偏りがでます。
ジャケットにリュックは個人的には完全にNGなので、仕事の時には手提げバッグを持ちます。
でも、そうでない時には、なるべく両方の方に荷重がかかる、リュックを使うようにしています。
そうすれば、左右均等ですし、更に両手が空くことも便利です。
スニーカーを履く
ボクは革靴が大好きでした。
理由はカッコいいから。
でも、体への負担を考えると、クッション性がある靴の方がいいに決まっています。
だから、仕事以外の時はいつでもスニーカーです。
お気に入りは、ニューバランスの574、996、あと、ナイキのエアマックス95です。
昔はビルケンシュトックの靴ばっかり履いていました。
よく歩く
これも最近よくやることです。
両腕をよく振って、肩甲骨を動かしながら歩くことで、骨盤が正しい位置に戻ってくるのだとか。
だから、腰に違和感を感じて、このまま行くと腰痛発生!を思ったら、無理にでも歩くようにしています。
時間にすると40分くらいは歩いた方がいいそうです。
色々気を付けていても、腰痛になる時にはなります。
なんでかというと、やっぱり筋肉がないからなんでしょうね。
ということで・・・
トランポリン購入!
フィットネスクラブの東急スポーツオアシスが作ったトランポリンということで、様々な工夫が施されています。
固定がゴムバンドだからギシギシいわなかったり。
弾みを抑える硬いつくりだから、跳ねすぎなかったり。
トランポリンを買ったのは、飛んで跳ねて、体幹のトレーニングになるだろう、と思ったからです。
なんでも、5分間のジャンプは、1kmのランニングに相当する運動量なのだとか。
いくらなんでも、それだけでそんな運動量になるのか?
と思って飛んでみると、たしかにそうかも!と思うくらいの運動量です。
息がきれます。
ぜーはー言います。
2~3分跳んでいると、じわじわと辛くなってきます。
5分が経つ頃には、太ももがだいぶ頑張った感じがします。
やってみる前は、「ただジャンプしているだけでしょ」って思っていたのに、やってみると全然違います。
そもそも体幹トレーニング自体、効いているのか効いていないのか、ちょっとよくわからない不思議なものですよね・・・
ボクは床でやる体幹トレーニングの本に沿って、その通りにやってみても、「う~今、体幹が鍛えられてるぅ~!」と実感したことはありません。
でも、きっとトランポリンは、空中で体をまっすぐに保つのに、体幹の筋肉もじわっと鍛えれているにちがいない。
そう思うことにしています。
というか、そんな感じが自分ではしています。
なぜか跳びはじめの段階では、脳みそが上下に揺さぶられる感じがして、跳ねる度に頭がずきーんってくるんですが、何度も跳ねていると落ち着いてきます。
これ、ボクだけなのかな。
外のトランポリンではこういう感じを味わったことがないんですけど。
脳みその位置が緩んできているのかな?
なわけないか(笑)
という感じで、腰痛対策にトランポリンを購入したしたことを書いてみました。
これから体幹が鍛えられて、ぎっくり腰になる頻度が少なくなっていくことを願わずにいられません。
あ、でも今朝息子に、「ちったん、最近全然トランポリンやらないよね」って言われちゃったんでした。
ボクはと言えば、ヒマさえあればいつも、ゲームばっかりやるようになってしまいましたからね。
はい、これからはちゃんとぴょんぴょんしたいと思います。
今では息子の方がよく跳ねているくらいですし。
1年後くらいにまた、効果があったのかどうかについて書けるかな。
だから、ぎっくり腰を治したいけど、トランポリンの効果があるのかどうか知りたい方は、とーかいりんの動向をチェックしておいてくださいね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。