梅干しの塩抜きのススメ~がん予防には「本物の」梅干しで体をアルカリ性に

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、梅干しの塩抜きのススメについて書いていきます。

がん予防には梅干し

がんの原因は遺伝ではないと思っています。

ずばり、「食べるもの」でしょう。

これは色々勉強してたどり着いた、今のボクなりの答えです。

がんの原因は色々ありますけど、最強なのは・・・

砂糖だと思います。

食品添加物だと思います。

遺伝子組み換え食品だと思います。

「体温が低い」とか他にも色々あるけど、やっぱり食べるものでしょう。

ボクは生命保険を売っていますから、もちろんがん保険も売っています。

「がん保険が欲しい」と言われたら、今の日本で売っているがん保険の中では、最も陳腐化しにくく、最強だと思っている、ある1つのがん保険ばっかり売っています。

幸いにもうちで取り扱っている13社の中にそのがん保険が入っているのです。

でも「がんになってから治療をどうするか」、と考えるよりもはるかにお金がかからない方法があります。

それは、「がんにならないこと」です。

一般的にはほとんどの人が「がんにならない体づくり」よりも、「どのがん保険に入るのが良いか」の方を気にしているように感じます。

そんなボクが、がん予防で気をつけていることの1つに、「体をアルカリ性に保つ」ということがあります。

どうやら「体が酸性に傾いている」という状態も、がんになりやすい要因のひとつらしいんです。

そこで登場するのが梅干しです。

え?梅干しは酸っぱいから酸性じゃないの?

違うみたいですね。

アルカリ性なんですって。

気になった方は調べてみてくださいね。

本物を食べる

ボクは何でも本物が好きです。

もちろん、横着してチェーン店に行ったり、出来合いのものを買って楽しちゃうことも多々あります。

でも、家で食べるものに関しては、そこそこ気をつけているつもりです。

牛肉はアメリカ産ものは絶対に買わないとか。

鶏肉はブラジル産のものは絶対に買わないとか。

買い物をする時には極力「アミノ酸等(グルタミン酸ナトリウム)」が入っているものは買わないとか。

「果糖ぶどう糖液糖」「たんぱく加水分解物」「リン酸塩」「亜硝酸ナトリウム」「ソルビン酸」「コチニール色素」「青色〇〇号」「赤色〇〇号」などなどなど、挙げたらキリがないんですけど。

そういった食品添加物が入っているものはなるべく買わないとか。

人工甘味料である「アスパルテーム」「アセスルファム」「スクラロース」などが入っているものは買わないとか。

そこそこ気をつけています。

「これ、『アミノ酸等』が入って無いじゃん!」と喜んでも「酵母エキス」が入っていたら同じことらしいですよ。

そんなこと言ってると、スーパーでは買うものがほとんどなかったりします。

特に「加工されている食品」は壊滅的ですね・・・

「え?どういうこと?」と気になったあなたは是非、この本を読んでみてくださいね。

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野菜と肉と魚を買ってきて、自分で調理する。

その調味料も本物を使う。

醤油なら「大豆」と「小麦」と「塩」。

味噌なら「大豆」と「塩」と「麹」。

そんな素材そのものを買ってきて、安心な調味料を使って家で調理するのが、一番安心で安全であることはたしかでしょう。

梅干しも本物を

本物の梅干しの原材料名は「梅」「塩」。

以上。

のはずです。

でも、どこのスーパーに行っても、そんな梅干しが置いてあること自体が珍しいですね。

だいたいのスーパーには何種類もの梅干しが置いてあることが多いんですけど、どれも添加物まみれ。

だいたい人工甘味料の「スクラロース」などが入っているし、ひどいのだと「アミノ酸等」まで入っている。

そうやって原材料名を順番に見て、どれも買わない、ということはよくあることです。

それでもごくたまに、「本物の」梅干しを見つけることができます。

ちなみに、ボクがたまたま買った梅干しの、原材料の表示はこんな感じです。

いたってシンプルですよね。

梅そのものは国産であることは必須、だと思っています。

できれば無農薬などにも気を遣っているものが良いですが、そこまではこだわっていないのは甘いところか。

本物の梅干しの苦手なところ

それは、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃしょっぱいことです(笑)

「めちゃくちゃ」を3回言っても足りないくらいしょっぱいですねぇ・・・

そもそもとーかいりんは「すっぱがり」とでも言うんでしょうか。

すっぱさにはあまり強くない、というのもありますけどね。

ちょっとかじるだけで、たとえ一緒に白米を口に運んだとしても、目をぎゅっとつぶって数秒間、顔をしかめるくらい。

それだけすっぱいですね、本物の梅干しは。

そういう梅干しはだいたい、塩分が18%くらいあるので、そうなっちゃうに決まってますよね。

だって、塩分18%ということは、「梅干し4に対して塩が1」くらいの比率で塩が入っているということですもんね?(あれ?計算合ってるかな?)

そりゃしょっぱいでしょう。

あれ?でもいつ「すっぱい」に変わるのだ?

なんて疑問が生まれてしまったけど、ここでは先に進むとして・・・

健康のため、って思って、口に運ぶんですけど、やっぱりツライものはツライ。

でもしばらくは、我慢に我慢を重ねて食べていました。

1日1個は食べておいた方がいいなとは思ってました。

でもやっぱりいつしか断念して、冷蔵庫の梅干しはいっこうに減らなくなってしまったんです。

余談ですけど・・・

本物がこれだけすっぱいと、消費者はより食べやすい添加物まみれの梅干しを選ぶんだろうなぁ、とも思いました。

なにより、そういった梅干しは安価ですしね。

そういうものを売る企業だけが悪いのではなく、そういうものを求める消費者がいるから、という世の構造もわかります。

だから、消費者が賢くなって、変なものを選ばないようにすれば、企業も売るものを変えざるをえないでしょう。

なんてことも考えていたりします。

塩抜きという方法を見つけた

ある日、いっつもめちゃくちゃ酸っぱそうに、ツラそうに梅干しを食べるボクを見て、妻が言いました。

「塩抜きしたらいいんじゃない?」

「え?塩抜き?」

そそそ、そんな解決策があったかー!

とひとりで感心しちゃいました。

そこで早速、容器に水を入れて梅干しをその中に沈めます。

待つこと半日。

食べてみると・・・

すっぱさはもちろん残っているけど、顔をしかめるくらいの酸っぱさは消えています。

でもまだすっぱい。

だから、水を変えて更に半日、塩抜きを続けました。

ちょうどよくなった!

なんということでしょう!

ちょうどよくなったんです。

これで、1日1個食べ続けるのも苦ではないな。

あれ?ちょっと待てよ?

塩抜きしてすっぱさが軽くなったら、アルカリ性の部分はどうなるんだろう?

もしや、がん予防としては、効果が変わってしまうのか?

そのあたりについてはまったくわからないので、自分なりに調べてみようと思います。

最後に

元々「梅味」は大好きなので、みょうがと和えたり、冷やし梅大根を作ったり、他にも料理に使ったり、梅干しの出番はよくありました。

でも本物の梅干しを使おうとすると、まず「売っていない」という壁に突き当たります。

更に買えたとしても、「すっぱすぎる」という壁にもぶち当たります。

それを解決してくれたのが、「塩抜き」なんです。

だから、梅干しは本物を選びたいけど、すっぱすぎて躊躇してしまう、というあなたは、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、がん予防に食べている梅干しがすっぱすぎて食べるのがツラかったけど、塩抜きをして食べやすくなった、という話を書きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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