こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は野沢温泉に行ってきた話です。
野沢温泉とは
長野県の最北端近くの温泉とスキーの村です。
実際に行くことになるまで、どこにあるのかも、温泉が有名なのも知りませんでした。
が、行ってみて、村の雰囲気や、温泉がたくさんあって気軽に入れることなどなど、大好きな場所になりました。
野沢温泉観光協会
http://nozawakanko.jp/
今回の野沢温泉行きは、生命保険の勉強会の合宿だったんです。
師匠の「1週間いるからおいでよ!」の号令で、行く行くっ!とフットワーク軽く集まった人たちとの語らいの場となりました。
師匠以外は初めてお会いする人ばかり5人でした。
でも、メンバーが170人以上いるラインのグループで、普段から活発に意見を交わしているせいか、まるで昔からの仲間だったかのように、会った瞬間に打ち解けていました。
最近よく言われるのが、「東海林さん、意外と声が高いんですね」ということ。
なんででしょうね。
文字だけで交流している人に実際に会うと、よく言われます。
「文字での発言内容から想像して、もっと低い声なのかと思っていました。」ということらしいんですが。
相手に心地が良いのは「ソ」の音
らしいんです。
最近何かで読みました。
高いかなぁ?って、自分では意外でした。
それでこんな話を思い出してみたんです。
「話す時は『ソ』の音が好印象」
たしかこういったコラムです
https://latte.la/column/36938766
へえぇ~!とその時は思っていました。
で、高いと言われて、実際どうなんだろう?と思って、ドレミファソ♪と音階どおりに言ってみました。
すると・・・
とーかいりんの声は「ソ」の音でした~!
どうですか?みなさん、とーかいりんの声は心地良いんでしょうか(笑)
そんなことはないんでしょうか(笑)
泊まったのはペンション「Fujiyoshi」

勉強会仲間の河野さんの実家である、ペンションFujiyoshiさんに泊めていただきました。

0次会ではガレージで豪華カニも用意されたBBQで軽く1杯。
いや2杯。

夜の部では、お母さんのおいしい料理に、酒が進みます!
元ストリップ劇場とは思えない素敵な店での二次会も用意していただき、お待ちかねの温泉!
熊の手洗湯
Fujiyoshiから歩いてすぐのこの温泉。
なんといってもうれしいのが、夜遅く23時まで入れること!
しかも、とーかいりん的にとってもうれしいのは、脱衣所と湯船が同じ空間にあるので、貴重品を持ってきても目が届くこと!
これは本当に、気軽に来られますね。

はじめは「ぬるい湯」に入ってみたんですが、これでぬるいの!?という熱さ。
個人的には、ちょっと熱めの風呂、といった印象です。
充分にあったまったところで、「あつい湯」の方へ。
いや、これ、ホントに熱いですよ!
ふくらはぎあたりが特に、ビリビリきます!
こんな素敵でお気軽で、しかも無料!!!な温泉が近くにあったらいいなぁと思うとーかいりんなのでした。
翌朝は「真湯(しんゆ)」

しこたま飲んだ前日の酒が残る中、6時半に起きて連れていってもらいました。

真湯は朝イチだったこともあるのか、源泉そのままの温度で、ひたすらお湯を捨てて水で薄めます。
それでも捨てても捨ててもまだ熱い!手を入れるだけでも激アツです。
それに、非常に興味深かったのが、浮遊物。
白いものと、黒いものが大量に浮いています。

いや、浮いているというよりも、本当に大量に混ざっています。
さわるとやわらかく、乾燥海苔を細かくしてお湯にバラまいた感じ。
それが何かと聞いて納得。硫黄の湯の花なんだとか。
はじめは驚きましたが、ちゃんとつかって、最後には頭にもじゃぶじゃぶかけて、そのまま1日すごしました。
いや~!ホントにいい湯で幸せでした。
麻釜(おがま)

最後にこれを。地元の人しか入ってはいけない場所で、70℃~90℃の熱い温泉が湧き出て、湯気が立ち上っています。
ここで、卵を18分入れておくと、おいしい温泉卵のできあがり!なんですが、出来上がったものをいただいてくるのを忘れてしまいました~!残念
次回までのお楽しみ!ですね。
地元の人は、ここで野菜なども茹でて食べるとか。
やはりそれもおいしいらしんですよね。
ここではスキー場もすぐ近くですし、やり残したことがたくさんあるので、今度は家族を連れてきてあげたいと思っています。
今回は野沢温泉に行った話について書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。