こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、傘の持ち方について。
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その前に悲報
ずいぶん前になりますが、この傘、廃盤になってしまったのです。
無印良品の傘で、柄がシルバーのアルミ風のものです。
たぶん、学生の頃から大好きで大好きで、20年以上?ずっと同じ傘を使ってきたんですよね。
とーかいりんの好きな言葉に「普遍性」というものがありまして。
「良いものはずっと使っていきたい」という思いがあります。
「互換性」も好きです。
買い足し買い足しで使い続けられるもの。とか。
この傘が好きすぎるあまり、紛失や廃盤に備えて常に2本所有していました。
「家に置いておく用&車用」とか、「家に置いておく用&会社に置いておく用」といった感じです。
で、風にやられて壊れたら買い足す。
雨が上がった日に電車に忘れて買い足す。
のように、いつでも2本体制だったんですよね。
それが、数年前に廃盤になってしまって、その後に1本なくしてしまったので、これが最後の最後の大事な傘となるわけです。
どこかにデッドストックがあったら教えてください。
切実なる願いです。
ネイビーか黒なら買い取ります。
たしか定価は2,000円くらいだったと思いますが、3,000円までなら出します!というくらい気に入っているのです。
いやでも、これは、そろそろ大人の階段を昇って、もっと良い傘にレベルアップしなさいということなのだろうか。
とーかいりんの傘の持ち方
はい、トップ画像のとおりです。
半ば、出落ち感がありますが、梅雨入り宣言がなされた昨今、みなさんはいかがお持ちでしょうか。
以前、といっても本当にむかーし昔、mixiというものにハマっていた頃、この議論になったことがあって、その時に初めて気付いたんです。
傘の持ち方が普通ではないことに。
おそらく、大半の人々が、「そんなの気にしたこともないよ」状態ではあると思うんです。
そう、「そんなの気にしたこともないよ」状態なのに、ほとんど全ての人々が同じ持ち方を、それもとーかいりん的には「合理的ではない方」の持ち方をしていることが不思議でなりません。
くるり部分を手前に
これがとーかいりん標準です。
あ、そう、正式名称ではないとは思いますが、「柄の先端の丸く折り返している部分」を便宜上、ここでは「くるり」と呼ぶことにします。
くるりを奥に持つ人がほとんどだと思いますが、くるりは「当然手前」です。
なぜなら、手首にジャストフィットさせて安定させることができるからです。
風が吹いてもへっちゃらです。
特に昨日は雨と風が強かったので、くるり手前持ちをして(「して」というよりも自然に手前にきています)、手首にくるりがガッシリと当たって、風が傘を持っていこうとするのをしっかりと抑え込んでくれていました。
くるりを奥に
すると、握力だけで傘を持つことになるので、風が吹くと不安定です。握る手に力がこもります。
くるり奥持ちが多数派だと知ってから、何度も試してみたんですけど、やっぱり、気付くとくるりは手前に来て、安定を求めています。
まるでくるり自体が生きているかのように・・・
そんなわけはないんですれども。
それに、くるりは手前なら手首と一体化して、邪魔にならないのに、奥にあることによって、すれ違う人にぶつかる危険性とか・・・ないですね。その前に傘の部分が当たりますね。
でも奥に出っ張ると邪魔だと思うんですよねぇ。ってボクだけでしょうか。
やってみた感想求む
やったことない人は、次に雨が降った時にでも、この話を思い出したら、くるり手前持ちを試してみてくださいね。
未体験の安定感に、もしかすると虜になってしまうかもしれませんよ。
「いや、これ、ホントにいいわぁ!」とか、
「そーでもないね」とか、
色々な感想があると思うので、是非教えてくださいね。
話題に出してもらえたら喜びます。
とういうことで、今回は傘のくるり部分の向きについて、とーかいりんのこだわりを書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。