こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は母を舟木一夫のコンサートに招待した話です。
舟木一夫といえば高校三年生
母親の世代ではありますが、ボクも何度も聞いたことがある曲です。
ボクよりもっと若い世代にも知られているんでしょうか。
そういうとーかいりんは、この動画を引っ張ってくるまで、ずっと橋幸夫の顔をイメージしながら話していました。
「ふなきかずお」と「はしゆきお」・・・
イメージが似て・・・
響きも似て・・・
いませんよね(笑)
ファンの方に怒られてしまいそうな発言をしてしまいました。
謹んでお詫び申し上げます。
とんだ勘違いをしておりました。
コンサートの開催を知る
そういえば・・・
母は舟木一夫が好きだった、という話を聞いたことあったような気がしたな。
と思って、「コンサートのチケットをあげたら行く?」
と聞いてみると「行く!」とのこと。
たまには親孝行してもバチは当たらないと思って、プレゼントをすることにしました。
そうすると、母からラインで、舟木一夫にまつわるエピソードが送られてきたんです。
母と舟木一夫
舟木一夫の「高校三年生」と言う歌が 大ヒットした時、私は高校三年生!!
ななな、なんと、高校三年生がヒットしていた頃、母も高校三年生だったとは!
これは、ど真ん中ですね。
そして更に、
文化祭でバレー部の初恋の彼が、友達のバンドで歌って学校中の女子が大騒ぎでした〜!!
初恋の彼が人気者で、母はその彼と付き合っていたということらしいんです。
そして「彼が付き合ってるのはあの人」と、私を見に来る女子やカメラ片手に隣の男子バレーコートを写す子。
バレー部の彼を目当てに、女子バレー部に1年生の入部が殺到したようです。
という私の青春真っ只中の毎日が輝いてた時。楽しみに行ってきま〜す。
そんな風に言ってもらえてうれしいですね。
しかも、そんな青春ど真ん中のエピソードがあるなんて、まさにドンピシャなプレゼントだったようです。
母としても、人生最高のモテ期だったようです。
そんな青春の歌、高校三年生を含めて、舟木一夫のコンサート、必ずや楽しんでもらえることでしょう。
音楽は瞬時にその時代の気持ちを思い出させてくれる
不思議ですよね。
音楽は一瞬にして、それを聞いていた頃の気持ちを呼び起こしてくれます。
ボクにもあります。
初恋の頃の曲。
平松愛理の「素敵なルネッサンス」
あ、発表してしまいました(笑)
ああ~、甘酸っぱい。
中学1年生の頃のうれしはずかしな思い出が瞬時に蘇る曲です。
当時は「付き合ってる」と言っても、「文通」と「目があったら微笑み合う」くらいでした(笑)
かわいいもんですね。
コンサート後に
こんな感想をもらいました。
楽しい時間有難う!
歌唱力が素晴らしく、前半はひたすら聴いてました。
第2部は、「荒城の月」「 さくら」辺りから 涙腺が。
クライマックスは彼のデビュー曲。「高校三年生」は涙が止まりませんでした。18歳の頃を思い出して懐かしく。有難うございます。
高校三年生の初恋の彼は、ダルビッシュ似だったようです。
なんてことを聞いて、「今までダルビッシュを見ると、初恋の彼を思い出していたのか~」とか、母の思い出のことを思ったりしてみたり。
「親孝行大作戦」は大成功だったようです。
今回は、母が青春真っ最中の舟木一夫のコンサートのチケットをプレゼントした話を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。