ついにブログ1周年!367日で248記事を書いてきて思うこと

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、「ついにブログを書き始めて1周年!やったー!」という今の気持ちを書いていこうと思います。

367日と書いたのは、「365日+うるう年+2回目の4/29」ということで367日です(細かい!)。

2019年4月29日スタート

記念すべき第1回目の記事はちょうど1年前で、令和になる2日前の日のことでした。

念願のブログスタート!記念すべき第1号の記事は2019年4月29日~平成残り2日の日
https://rinsuke.com/blog-start/

毎日書く

1年のうち、最初の半年間は、「毎日書く」と決めて、本当に毎日書きました。

とにかく「書く」と決めたからには書いていました。

でもたまに、書けずに1日、2日と経ってしまうことがありました。

そういう時は、さかのぼって書けなかった分の記事を書いて、帳尻を合わせました。

最近よく「どうして毎日書き続けられたんですか?」って聞かれるんですけど、こうやって答えます。

「初めに『毎日書く!』と宣言したから」

色んな人に「毎日書くのでよかったら見てくださいね」って言ったり、プロフィールシートや、顧客に送るレターにも「毎日更新」って書いておいたので、もうやらざるをえません。

そんな状況を自ら作っておきました。

文章がうまいかどうかはおいておいて、元々書くのは好きな方ではあると思いあます。

2005年ごろからmixi(ミクシィ)で、ミュージカル好きな全開な日記を、頻繁に、しかも長文で書いていた時期がありました。

2012年にフェイスブックを始めてからは、毎日のように投稿するようになりました。

フェイスブックでは7~10行くらいの文字数で、あまり長くならないように心がけていました。

おそらく、その2つの経験で「長く書く」ということと、「頻繁に書く」という習慣ができあがっていったんだと思います。

後半は3日に1回

「毎日書く」と決めたものの、後半になって息切れしてきました。

1記事書くのに、1時間半~2時間くらいかかるので、時間を捻出して書くこと自体に、実は気合いがいるのです。

書きたいことが決まればざざざざーっと書けるんですけど、構成とか、誤字脱字がないかとか、「てにおは」の使い方とか、文末の表現の繰り返しすぎとか、色々直すところがあったりします。

写真を加工したり、挿入したり。

紹介したいURLを貼ったり。

っていうことをやっていると平気で1時間半とか経っているんですよね。

その間、ひたすらキーボードを打ちまくっているので、自分の集中力に自分で驚くことがあります。

自分の頭の中で考えていることだけを書く記事の場合だと、比較的早いですね。

記事によっては、1時間くらいで書ける時もあります。

それでもやっぱり、「毎日」というのは重圧になってきていました。

だから、毎日何年も書き続けている人のことは、本当にすごい!と思います。

100記事を達成したあたりの頃は、365連続記事を目指してはいたんですが、方針転換。

3日1回の頻度で書いていこうと切り替えてからは、かなり心理的負担が軽くなりました。

反応がほとんど得られないのでめげそうに

mixiやフェイスブックは、コメント欄があるので、友人が感想などを書いてくれます。

コメントをするまでもない場合でも、フェイスブックには「いいね!」ボタンもあります。

それによって「見ていてくれているんだな」という安心感があったり、ちっぽけな承認欲求も満たされます(笑)

でも、ブログは意図的にコメント欄を閉じているので、読まれているかどうか、読まれても良い反応なのかどうか、知ることができません。

もちろん、ブログ用の「フェイスブックページ」を作って、記事を書く度にシェアをしたりもしました。

それでも、個人ページの記事に比べて、圧倒的に友達に届く「到達率」が低いようで、なかなか人の目にふれる機会も多くないようなのです。

そんな時に励みになったのが「ブログは資産の蓄積である」という考え方。

もちろん、未来の息子へのメッセージという意味でも大きいものにはなると思っています。

でもやっぱり今は、最初から目指していた「自己開示」という意味での資産性の方が大きいと感じています。

自己開示をしよう

今どき、どんな人かを調べようと思ったら、SNSが便利な時代になりました。

検索すれば、個人の発信でさえ垣間見ることができる場合も多いでしょう。

有名人でなくても、ごく普通の一般人が自由に発信できる時代ですから。

かといって、「本名で」「顔を出して」ブログを書くなど、自分とは無縁で別世界のことだと思っていました。

とーかいりんは生命保険を売る仕事をしています。

この仕事の特性として・・・

「同じ仕事をしている人はゴマンといる」

しかも、

「誰からでもどこでも同じ品質のものを買うことができる」
(にもかかわらず、ボクが出会う人のほとんどは「ヤバイ」ものに入っちゃってるので、ボクにとってはビジネスチャンスだらけなんですけど)

だからこそ、「話を聞く価値がある人間なのかどうか」が非常に重要な判断基準になるはずです。

それを「見た目」と「ほんのわずかな時間での会話」から判断することには、限界があると思うんですよね。

でも、自己開示を満載したブログを読んでもらえたら、合うか合わないかの材料がたくさんちりばめられているはずです。

「このひと好き!」と思ったら話を聞いてみたらいいと思いますし、「合わないかも」と思ったら近づかなければよいというだけのことです。

それは、ボクにとっても、「ボクも合わないと思う人から声をかけられるリスク」も回避することができるので、お互いにとって良いことだと思います。

あ、言っておくと、とーかいりんは「性善説」で生きているので、基本的には誰でもウェルカムです。

苦手なのは、「どうせ、でも、だってといった言葉を使う人」「配偶者を悪く言う人」「ボクの連絡に返信してこない人」「不誠実な人」などなど。

でも、このブログを読んでくれている人の大半は、該当しないんじゃないかと思っています。

なぜなら、ボクの理想の「オトモダチ」に向けて記事を書いているからです。

なぜブログか

個人名で検索すると、フェイスブックの個人ページがよく出てくる印象があります。

有名人だと個人のページがあったりもします。

でも、フェイスブックで記事を公開していなければ、友達以外の人は読めなかったりしますよね。

あとは、フェイスブックがなくなってしまったら、それまで蓄積したものはすべてパーになってしまいます。

だから、自分専用のドメイン「rinsuke.com」を買って、サーバーを契約して、「WordPress(ワードプレス)」を使って、自分専用のブログを書くことに決めました。

こうしておけば、誰かの都合で特定の記事を書けなかったり、書いた記事を消されてしまったり、蓄積したものを手放すことになる、なんていうことがなくなります。

自己開示をしておいてよかったこと

248記事まで書いてきてみると、こんな風に思います。

記事を全部読めば、とーかいりんは「こんな人」が、だいたいわかるんじゃないかって。

まだまだこれからも書き続けていきますけど。

自己開示をすればするほど、久しぶりに会う人や、紹介されて初めて会う人に「〇〇の記事読みましたよ」って言われるケースが増えてきました。

そういう時にボクとしては、まずは「読んでくれたんだ!」ってうれしい気持ちになります。

更にそれがボクの変な自己開示だったりすると、「へええ!そんなニッチなところに共感してくれたんだ!」って感動したりします。

ふだんの会話ではほとんど出てこないような、独自の視点だったり考えていることだったりは、好き放題に書けるブログならではだと思います。

他人が「パンツを分けて洗濯するかどうか」なんて、日常の会話に出てくることなんてほぼないでしょう(笑)

あまり語られることのない洗濯物の仕分け問題に切り込んでみる|お父さんとか下着とか気にせず一緒?
https://rinsuke.com/laundry-sorting/

「とーかいりんには鼻の骨がない」なんて、誰も知らないでしょう(笑)

とーかいりんには「鼻の骨がない」から押すと人が笑うくらいのぺっしゃんこに
https://rinsuke.com/nasal-bone/

息子の「へんしんバイクに感動した!」という記事を書いたら、へんしんバイクを作っている会社の社長さんから、へんしんバイクの誕生秘話とともにお礼のメッセージをいただいたり。

補助なし自転車への移行は「へんしんバイク」がおすすめ~ペダルを付けて1週間で乗れた息子
https://rinsuke.com/henshin-bike/

ブログを書いていなければ、伝わっていないメッセージもあるんだなぁ、て感じる出来事もあったりします。

こんな感じのブログですが、これからも3日に1記事を目安に、ゆるーく更新していこうと思っています。

とーかいりんと関わる人たちに向けて。

まだ見ぬ理想の「オトモダチ」に向けて。

未来の息子や妻や自分に向けて。

今後もお付き合いいただけるとうれしく思います。

今回は、ブログを書きはじめてからちょうど1年たって、感じていることを書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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