こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、「失敗の反対は行動をしない」ということについて。
やるって決めたのに行動できていないんだよなぁ・・・ってことないですか?
ボクはあります(笑)
でも、なんで行動できないかがよーくわかったので、自戒の念も込めて書いていきます。
トップ画像は鎌倉のあじさい寺こと長谷寺?と思わせて、実は秋田県の男鹿半島にある雲昌寺(うんしょうじ)のあじさいです。
ボリューム的には長谷寺よりもすごい!って思っちゃいました。
空いている時期に行けたのもラッキー!
どれだけ学んでも変わらない
どれだけ本を読んでも。
どれだけ学んでも。
どれだけ瞑想やアファメーションをして潜在意識に問いかけても。
どれだけジャーナリングをして自己の内観をしても。
実は何も変わりません。
じゃあ、どうするか?
行動するしかないんですよね。
行動してみる
行動する。
とにかくやってみる。
学んだことをやってみる。
聞いたことをやってみる。
「これいいな」と思ったことを1個でもやってみる。
「スモールステップ」でやってみる。
一気にやろうとすると燃え尽きるので、習慣化するまではちょっとずつ。
本を読む!と決めたら1日3ページだけ1週間読んでみるとか。
素振りをしようと思ったら毎朝10回だけ振ってみるとか。
そして、それができたら、「よくやった!」って自分を褒めてあげればいいんです。
行動したことで、うまくいくかもしれないし、失敗するかもしれない。
でも、それで初めて「これはうまくいかないんだな」ってわかるし、次の一歩につながるんですよね。
失敗は前進の証
「失敗した=終わり」じゃないんです。
「このやり方じゃうまくいかない」ってわかっただけなんですよね。
ということは、次は別の方法を試してみるだけ。
それって、成功に一歩近づいたってことだと思うんです。
エジソンだって「失敗は発見のプロセスだ」って言ってますし、うまくいかない方法を見つけるのはむしろラッキーなことだと思うんです。
人の目を気にしない
ボクだって「これやったらどう思われるんだろう・・・」「変だと思われるかも・・・」って気にして、動けないときがあります。
でもよく考えたら、人って自分が思っているほど他人のことを見ていないんですよね。
一瞬「へぇ~」って思っても、次の日には忘れてますからね。
なんてったって、どんな人でも一番の関心事は「自分のこと」ですもん。
過去はまったく関係ない!
「やると決めたのに1週間やらなかった」
「あっという間にもう1ヶ月経っちゃった」
「今年も何もできないままに1年が終わっていく・・・ダメだ」
そんなふうに自分を責めちゃう時ってありませんか?
でも「過去どうだったか」なんてどうでもいいんです。
「行動できなかった過去」と、「これから行動できるかどうか」は全く関係ないんですから!
文字通り「全く関係ない!」んですよ。
たとえば野球を頑張ってきて、3年で引退したこの夏の時期に偏差値50だったとしても、現役で東大に合格できるかどうかには、全く関係ないはずです。
本当は。
「高3の夏に偏差値50」という過去だから、「現役で東大合格できない」と親は言うかもしれません。
塾の講師も言うかもしれません。
だけど、それをどうするかは自分の選択であって、本来、人から決めつけられるものではないんですよね。
その過去だから無理と諦めるのも自分の選択だし、その過去だけどイケると信じて行動するのも自分の選択です。
だったら、どんなに人からバカにされたって、後者の選択をする方がカッコいいなぁって思います。
たまたま「東大合格」を例に出しましたけど、なんでもそうだと思います。
大事なのは「今からどう行動するか」だけです。
何もやらなかった1ヶ月があったとしても、それは変えられないし、今から動けない理由にはならないんです。
(自分にも言い聞かせてます 笑)
行動がすべて
「失敗したくない」という気持ちは、成功を遠ざける最大の原因です。
一歩踏み出した人だけが、景色を変えられるんです。
無駄なことなんて本当に何もない。
だって、行動したことで初めて「経験」という宝が残るんですから。
行動したことで、成功に一歩近づくかもしれないし、「うまくいかない方法」が見つかるかもしれない。
どちらにしても、成功に近付いているはずなんです。
最後に
今回は「成功の反対は行動しないこと」ということについて書きました。
行動できないあなたのヒントになれば嬉しいです。
一緒に「行動」して、人生をより良いものにしていきましょう~!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。