第28回目の我が家の日本酒会を開催~10人で15本開けて飲んだ

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、我が家で開催している日本酒会について書いてみます。

我が家の日本酒会

おかげさまで、ほぼ毎月開催してきて、今回で28回目となります。

開催する時間帯は、昼すぎから夜までたっぷり6時間くらい。

毎回10人前後の参加者と、1人あたり四合瓶(720ml)を1本飲めるように用意して、料理はとーかいりんが作って、楽しく飲みましょう!という感じで始まりました。

一時期、四合瓶で5,000円くらいの高額な日本酒を仕入れたことがあって、その際に会費を500円だけ値上げさせてもらったのをきっかけに、そのまま会費は据え置きにしたので、1人1本どころか、1人1.5本くらいの量を用意することができるようになってしまいました。

心なしか、最近、日本酒の消費量が増えてきている気がします。

参加者もどんどん飲めるように成長してきているということでしょうか。

以前までは、1本が空になることがあまりなかったのが、すごい時だと、何本も空になるので、片付けが楽です(笑)

ワイン会が発端

元々は、ワイン好きな友人のフェイスブックの投稿をきっかけに、我が家でワイン会を開くことになったのが始まりです。

ワインの仕入れは友人、当日の料理はとーかいりん。

という分担でした。

とても楽しいし、勉強になるし、おいしいワインが原価どころか、友人が頑張ってセールで仕入れたりしてくれるので、とってもオトク!

店で飲んだら1万円を超えるようなワインがゴロゴロ。

1人あたり3,500円だけのワイン代で、そんなワインが味わえたのです。

でも、友人が仕入れるのも大変だったようで、2ヶ月に1回だったのが、3ヶ月に1回になり、半年に1回になり・・・

今まで17回開催したんですが、直近は1年前くらいだったかな。

そろそろ友人にオファーを出すことにします。

ワイン会の代わりに日本酒会

ちょうどその頃に、生粋のビール党だったとーかいりんは、日本酒のおいしさに目覚めることになります。

そこで、勉強して、日本酒を自分で仕入れて、日本酒会をやろう!と思ったのが、始まりです。

ホームパーティーをするようになってから料理をするようになった

料理は得意なんですか?とよく言われますが、ホームパーティーをする前までは、さっぱりでした。全くしませんでした。

「できればこのまま、料理をせずに、人生を走り終えたい」

そう思っていたほど、料理に対しては苦手意識がありました(笑)

習うより慣れろ、ということかもしれませんが、ひたすらホームパーティーを続けてきた結果、お世辞ではなく、「おいしい!」と言ってもらえるレベルまではこられたのかな、と思います。

だから、ホームパーティーに感謝ですね。

でも、たまに、新しいメニューにチャレンジした時など、微妙な、あたたかいフォローのコメントが飛び交う時もあります。

そういう時は、ともだちはいいもんだ、って思いますね。

今回のラインナップ

今回の中での一番好きな日本酒は、安定の「上川大雪 純米吟醸 彗星」であることは間違いありません。

その他にも、千葉の「不動の夏吟醸」もおいしかったし、「たかちよの愛山」はあま~いおいしさ。

1年に1度だけ会える「仙禽のかぶとむし」もさわやかで好きな味。

用賀の「油屋」で買ってきた「七賢 の夏純吟」も好きな味です。購入時のエピソードを書いた過去の記事はこちら。

用賀の謎の店「油屋」の扉を開け日本酒を購入したら驚きの連続だった
https://rinsuke.com/aburaya/

宇宙に行くロケットの燃料としても使われている、「紀土 宙へ!」も企画自体がおもしろい酒ですね。利益はスポンサー費用に充てられるのだとか。

ということは、これを飲んだボクたちは、宇宙へのスポンサーをしたということですね!なんというロマンのある酒!

ご飯たち

今回も前夜に3時間、当日に2時間くらいの仕込みを頑張りました。

得意料理の肉じゃがから、最近スモーキーな香りがするようになってしまって、スモーキー肉じゃがと銘打っていましたが、今回は、慎重に慎重を重ねて、いつものおいしい肉じゃがに戻りました。

冷やし梅大根
阿佐ヶ谷の居酒屋で教わってきたメニュー
これは永遠の定番になりそうです
最近の定番
サバと小松菜
紙の「とうかいりん通信」を読んだお客さんから
おしえてもらったばかりのレシピ
みんなから大好評でした!
レンコンとゴボウの青のり炒め
調味料を間違えて味が違う!(笑)
鶏肉とネギの焼鳥風
簡単なのに評判がよかったです
シメのしょうがご飯
大森の串揚げ屋さんで教わったレシピ

写真以外には、最初に炊き込みご飯があったり、写真の料理が出た後、シメには、とーかいりん自家製チーズケーキが出ます。

このチーズケーキはプレーンでもおいしいですし、一番好きなのは、フィグ(ドライイチジク)を入れるバージョンです。

毎回、料理の仕込みが大変だけど、始まってみれば「頑張ってよかった~!」と思える楽しさ。

間違いなく、これからも定期的に続けていくことでしょう。

今回は、我が家で開催している、日本酒会について書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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