こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は息子の弁当づくりについて書いてみます。
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妻は料理が上手
我が家は、夫婦ともに働いていますが、妻は、家のことをよく頑張ってくれています。
掃除、片づけ、ゴミ出しはとーかいりんの専門。
洗濯は各自。
料理は妻がメインで大活躍。たまに(月に1回か2回程度?)とーかいりんも担当。
もっと作ったら妻に喜んでもらえるとは思っているんですが、ついつい料理は甘えてしまって、「妻が疲弊している・・・」と感じて慌てて「作ろうか」提案をする、という後手ゴテにまわってしまっている状態です。
とーかいりん家の役割分担は、だいたいこんな感じです。
夏休み期間は給食がないので弁当が必要
我が家はふだん、息子を子どもルームに預かっていただいているので、給食がない夏休み期間は、弁当が必要です。
入学式から給食が始まるまでの1週間も同じような感じで、家から弁当を持っていってました。
その時は、妻と交互に作ろうと思っていたんですが、結局1日だけの登板に。
長ーい夏休みは、妻が弁当を作り始めたことに甘えて、ここまでずっとまかせっきりにしてきてしまいました。
お盆期間が終わり、「これじゃいかん!」と思い立ち、8月の後半に入ってから、初めて弁当担当に立候補しました。
あくまでも自分用に、後からレベルアップした時に感じるギャップ用に、その記録を載せてみたいと思います。
2019年8月21日の弁当
味噌ご飯
白米を炊いて、おいしい味噌を混ぜるだけ。
1人で家にいる時にたまにやるシンプル贅沢飯。
これに生卵をかけてしょうゆをたらしてもうまいんですよねぇ。
にんじんしりしり
常備菜として、前日に作りました。
こういうのが1品あると、楽になりますよね。
のり巻き卵焼き
なんとなく卵を焼いて、海苔を巻いてみました。
イシイのミートボール
原材料がある程度安心なので、弁当には重宝します。
ミニトマト
マスカット
この日はこんな感じでした。
帰ってきた息子に感想を聞くと、「ふつう」とのことでした(笑)
2019年8月23日の弁当
たけのこ炊き込みご飯
たけのこの水煮と醤油を入れて炊きました。
味付けが目文量なので、たまーに濃くなります。この日も少し濃い目の仕上がりになってしまいました。
にんじんシリシリ
しつこく活躍させます。
ヘビ年のせいか、よく「しつこい」って言われます。
豚肉のしょうが焼き
これは前日の晩ごはん用に妻が作ってくれたものです。
1品できていてありがたや~。
ピーマン入り卵焼き
緑色を入れたいがために、最近息子が食べてくれるようになったピーマンを細かくして投入。
これはおいしくなかったようで、残してしまったことをこっそり妻に言ったそうです。
やさしさなのか、怒られたくないからなのか、「ちったんにはナイショ」とのことでした。
うーん。精進します。
ミニトマト
我が家の庭で採れたミニトマト。
グレープフルーツ&スイカ
グレープフルーツはむくのが大変なので、ふだんから自ら手にすることは少ないんですが、息子のためにむきました。
グレープフルーツは、愛ですね。
弁当は奥が深い
今が最低限レベルだと思っているので、ここからは、ただひたすらレベルアップするだけだと思っています。
弁当づくりは、色々と考えることがありますね。
ただ食卓に並べるのとは違って、開けた瞬間の見た目も大事なんだと気付かされますし。
全部茶色だと、ボクだとちょっと悲しいかもな、とか。
赤、緑、黄色の3色は最低限入れたいとか。
茶色とか白とか。
彩りは大事ですね。
あとは、簡単に調理できるとか。
常備菜を1つ、2つくらい作っておくと楽、とか。
弁当1つで、前日からのオペレーションとか、食材の在庫とか、家のことをトータルで見る目が必要ですね。
1回作るだけで妻が喜び楽になる。
これは頭ではわかっちゃいるので、「これからも積極的に作るぞ」と決意する8月のとーかいりんなのでした。
今回は、最近作った息子の弁当について書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。