こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回はチームの1学年上の子と一緒に練習をした話です。
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いつもは2人で練習
最近は朝の5時半に起きて、6時半くらいまでやる公園での練習。
キャッチボールから始まって、ピッチング、バッティング、フライの練習という流れです。
その前に、正面でボールをキャッチすることがまだ苦手な息子向けに、やる練習があります。
顔の下あたりに、左肘を左に出した状態で構えてもらいます。
それで、そこに下から投げて、取る練習。
まだボールが怖いのか、油断すると、体の左側で捕るので、少しでも慣れてもらうために考え出した練習なんです。
1日10球でもいいから捕り続けて、早く怖がらないようになるといいなと思います。
そんな2人きりでの練習にも限界があります。
2人での練習には限界がある
2人でのバッティング練習も、今のところは、息子もそれほど大きくかっ飛ばしたりはしないので、ボクがピッチャーをやって、フェアゾーンの打球は捕りにいって。
また投げる。
ということの繰り返しです。
それでもやっぱり、捕りに行って投げるまでの間隔は空いてしまうので、もう1人いたらいいなぁ。といつも思っていました。
そんなところへ、同じチーム内に「いつも息子と2人で練習しているんですよ」というお父さん発見!
うちと同じじゃないですか!
それなら一緒にやりましょう!ということで、その日の帰りに早速公園で待ち合わせることになりました。
4年生以下のジュニアチーム
その試合にレギュラーとして出ている2年生。
この子がうまいんですよねぇ。
並み居る3年生を差し置いて、試合に出られるチカラがある子です。
うまいし、気持ちも強いし、自信たっぷりだし、ボクは大好きです。
ボクは息子に向かって、
「今の3年生が4年生になって、2学年上のチームになった時にレギュラーになっているといいね」
と言うと本人も、
「うん!出たい!」と言っています。
「今のままではまだ試合に出られる感じではないから、これから一生懸命に練習しよう!」
と、2人で話しています。
それを地でいく2年生
だから、そんな風になってほしいし、実際になっている彼と、これから一緒に練習する機会が増えそうなことは、ボクとしても楽しみなんです。
息子にとっても刺激になることでしょう。
やったこと
キャッチボール
親子で肩をあたためました。
先に到着していたうちは、息子のピッチングもしていました。
バッティング
ボクがピッチャーをして、2人が10球ずつくらい打つ。
それを何回かしました。
当たり前ですが、守備が2人もいるのは本当に心強い。
それに、2人バッティングの最大のネックである、打つ間隔を縮めることができるのは、本当に有り難いことです。
2人だとこの「当たり前」が当たり前じゃないので、そんなことを思いながら、しみじみしちゃいました。
これが、親子5組で10人とかだと、やりたいことが違ったり、打つ順番がまわってくるまで時間がかかったり、色々あると思います。
だから今回のような自主練は、こんな感じで2組がちょうどいいんじゃないかな。
多くても3組くらいかな、と思ったのでした。
ノック
やっぱり、その子はうまいんですよねぇ。
どんな打球もある程度、捕れちゃいます。
息子もそれに触発されたのか、いつもよりも怖がっていないような気がします。
自ら「ファーストやる」と言って、セカンドを守る彼の送球を捕る役目になりました。
キャッチできるのかな?
後ろに逸らさないかな?
なんて、ふだん、キャッチングに難ありな息子を心配してしまったんです。
でもでも、そんな心配はよそに、うまいことノーバウンドの送球を捕るじゃないですか!
何度も何度も捕るので、うれしくなっちゃいました。
帰宅後も、「オラ、ファーストうまかったんだよ」って妻に言って、うれしそうに自慢していました。
一緒に、しかも息子よりもちょっとうまい子と一緒に練習する意外なメリットも発見してしまいました。
うまい子を見て、息子が自然と発奮するという効果です。
いやぁ、息子も楽しんでいたけど、ボクも楽しかった!
今回は、息子の野球チームの1学年上の仲間とお父さんと、4人で公園で自主練をした話を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。