息子の野球チームの「OB vs 現役コーチ」で試合をしたら予想以上にOBの少年達がすごかった

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、息子の野球チームのOBと試合をした話を書いていきます。

OB戦

毎年の大切な恒例行事のようなんですが、今年は人数が足りていなかったのだとか。

ということで、低学年のチームのコーチであるボクにも声をかけていただきました。

野球の「プレイがしたくてウズウズしまくっている」とーかいりんとしては、二つ返事で参加表明をして、この日を楽しみにしていました。

子どもたちは予想以上にすごかった

いつも小学生を相手にしているのもあって、「子ども」というと、かわいくて、まだ小さいイメージでした。

もちろん、その小学生のチームを卒業した子どもたちとの対戦なので、中学生や高校生も来るでしょう。

「あの強豪校を卒業した子も来るらしい」などという前情報もありました。

でも、あんなに本格派揃いなんて、完全に予想外でした。

まず、整列の時点で、みんなガタイがいい!

強豪校のユニフォームを着ている子(「子」と言っていいのか?と思うくらいの体格)もいるし、みんな背が高い。

その後、更に驚いたのが、マウンドに上がったピッチャーが投げるボール!

めちゃくちゃ速い!

もはや、ボクが今まで参加してきたような草野球界には、いないくらいのスピードが出ています。

軽く120km/hくらいは出ているような。

それを見て、コーチたちからは、どよめきにも似た笑いが起こります。

「はええええ~!」と。

そんな開始直後のこと。

色々自由(笑)

打順とかポジションとかは、完全に自由で、立候補制でした。

1番は既にお決まりの方だったようですが、「現役コーチから先にどうぞ!」ということだったので、僭越ながら2番バッターとして、打順を待っていました。

そしたら先頭打者がなんと、外野にカキーン!と特大の打球をかっ飛ばして、ランニングホームラン!

それを見て、この速いピッチャーでも「打てないことはないのだ」というイメージがわいたのか、気分が軽くなりました。

剛速球の投手と初対戦

初級から空振りしましたが、このひと振りでタイミングの感覚をつかめ・・・たはず。

次にアウトコース低めに、えげつないストレートが決まって、見逃し。

2ストライク。

3球目は(基本的に直球だけという取り決めがあったので、来ないと思っていた)カーブで、バットが出かけましたが、キャッチャーのアピールにもかかわらず、一塁塁審が見ておらず、救われました(笑)

その後は、ファールで2球か3球ねばって、サードゴロ。

我ながら、バットによく当てたと自分をほめてあげたい(笑)

速くない足で1塁を駆け抜けて、ブレーキをかけた直後に、バランスを崩して転んでしまいました(笑)

日頃の足腰の鍛錬は大事です。

守備でもコケた

守備はといえば、これも立候補制でレフトに入ったんですが、みんな打つわ打つわ。

中学校の野球グラウンドとはいえ、レフトのフェンスの上の方に何度直撃したことか。

そんな中、ライン際の大きなフライが飛んできた!

見ながら追ったら追いつけない!と思って、目を切ってダッシュ!

ふたたびボールに視線を向けて、視界に捉えたんですが、一瞬見失ってしまいました。

一気に目の前に迫るボールに、またまたバランスを崩しながら、「あああ~!」と奇声をあげながら、キャッチして、またコケるのでした(笑)

第2打席目は、ピッチャーが変わりましたが、打たされてショートゴロ。

ええ。

帰宅してから、バッティングのYou Tubeを色々あさりましたとも。

そして、庭で素振りをしよう!と決意を新たにしたのでした。

いやぁ、やっぱり野球は楽しいなぁ!

いやぁでも、見ていてくれた息子と妻にいいところを見せたかったなあ!(笑)

もっとうまくなれるように、練習に励みます。

千葉周辺とか東京の東部で、人が足りない時には、気軽に声をかけていただければ、お手伝いできるかもしれません。

今回は、息子の少年野球チームのOB vs 現役コーチの試合に出て、楽しかった話について書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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