こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、前回サナギになったカブトムシの幼虫が、ついにサナギになった話です。
一番下に進むとカブトムシの成虫の画像があるので、苦手な方はお引き返しください(笑)
前回のサナギの話
カブトムシの成虫に産ませた卵から育てた幼虫がサナギになった話
https://rinsuke.com/beetle-chrysalis/
前回は、昨年の夏に飼育していたカブトムシが生んだ卵から、たくさん生まれた幼虫が5匹だけ大きくなって、そのうちの1匹がサナギになって感動!という話を書きました。
サナギになったのが2019年5月11日のこと。
あれからどうなったのでしょう。
毎日、朝晩に観察
サナギは、トイレットペーパーの芯に入っているので、その中で成虫になったら、もしかすると這い上がって来られないために、弱ってしまうかもしれません。
それに、エサのゼリーもすぐにでも食べたいかもしれません。
そう思うと、いつ成虫になってもいいように、朝と夜に虫かごのフタを開けて、確認することにしていました。
にもかかわらず・・・
発見したのは息子
あれは、6月2日(日)の朝のこと。
珍しく息子が虫かごを開けていい?と聞いてきたので、いいよ~と答えると・・・
「見て~!脱皮してるよ!!!」と大きな声が!!!
「本当だ!脱皮してる!!!」とボクも大興奮!
あまり動きがないので、大丈夫かと心配でしたが、土の中に潜っていこうとします。
そうすると、他に4匹いるサナギの部屋を破壊してしまうんじゃないかと思ったので、別の虫かごに昆虫マット(飼育用の土)を入れて、その中に入れて上げると、イソイソと土に潜っていくのでした。
これでひと安心。
ついに成虫に
いや~!感動ですねぇ!
自宅でカブトムシをサナギにまで育てたことも、生まれて初めての経験で感動したんですが、それが羽化して成虫になったと思うと、感動ひとしおです。
今回はメスでしたが、あと4匹の幼虫&サナギが控えているので、オスの羽化を楽しみに待つことにします。
今年の夏は息子と一緒に捕りに行きたい
昨年は誘ってみたんですが、朝あまりにも早いので、一緒に行きたい!と言われることはありませんでした。
だから、1人で薄暗いうちから市原の森の中をガサゴソしにいったんですよね。
汗だくになって、蚊と格闘しながら、3時間くらいは探し回ったでしょうか。
その結果として、カブトムシのメスが1匹!(笑)
今年こそは、息子と一緒に暗がりの中、樹液に群がっているカブトムシやクワガタを見つける喜びを分かち合いたいなぁ、と思っています。
今回は、「我が家のカブトムシのサナギがついに成虫になった!」という話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。