不機嫌を撒き散らして他人に気を遣わせるのは大人失格なんじゃないのって話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は不機嫌になるのは仕方のないことだとしても、それを撒き散らしちゃいけないよね、って話を書きます。

6年前にこちらの記事で「ご機嫌」について書いたけど、今回はちょっと違う切り口で。

自分の機嫌を自分で取れたら外的要因に左右されずに機嫌良くいられる
https://rinsuke.com/whether-to-get-angry/

機嫌が悪い日くらいある

いつでもご機嫌でいられたら、それに越したことはないですよね。

でも、それが難しい時だってあると思います。

嫌なことを言われることもあれば、思い通りにいかないこともあるかもしれない。

仕事でうまくいかないこともあれば、単純に疲れている日だってあります。

ボクだって「なんだよそれ!」って、ムッとすることもあります。

だから、「機嫌が悪くなること」自体は仕方ないと思うんです。

人間だもの。

でも機嫌が悪くなることと、その不機嫌を周りにまき散らすことは、まったく別の話だと思うんです。

不機嫌をまき散らす人

たまにいませんか?機嫌が悪くなると、明らかに態度に出る人。

返事が急にぶっきらぼうになったり。

ため息をついたり。

物を乱暴に置いたり。

話しかけるなオーラを全開にしたり。

「ボクの機嫌を取ってくれ!」と言葉に出して言ってるわけじゃないんです。

でもそんな人が目の前にいたら、周りは気を遣いますよね。

「何か怒ってる?」「ボク何かしたかな?」「今は話しかけない方がいいかな?」って。

これって、よく考えたらおかしな話だと思うんです。

機嫌が悪くなったのはその人なのに、なぜか周りの人がその後始末をさせられている。

本人はただ不機嫌でいるだけのつもりかもしれないけど、周りの人たちは、その不機嫌をどう扱うか考えなくちゃいけなくなるんです。

無駄ですよねぇ。

不機嫌って周りを支配する

ボクは不機嫌には、周りを支配する力があると思っています。

ニコニコしている人が1人いても、「みんなもニコニコしなきゃ!」とはならないですよね(なるかもしれないけど)。

でも明らかに不機嫌な人が1人いるだけで、その場の空気は一気に変わってしまうってもんです。

みんながその人の顔色をうかがうようになったりします。

特に家庭だったり職場だったり、簡単にその場を離れられない関係だと余計にそう。

これが上司だったり、親だったりしたら、なおさらじゃないでしょうか。

本人にそのつもりがなくても、不機嫌を見せることで、周りの人を動かしてしまうことがあるんですよね。

ここでふと思うんですけど、小学生だって、自分の機嫌が悪いことをわざわざみんなに見せつけて、

「ほら!ボクはこんなに機嫌が悪いんだぞ!誰かなんとかして!」なんてやっている子、そんなにいませんよね(笑)

もちろん泣いたり、怒ったり、駄々をこねたりすることはあると思います。

まだ小さいんだから、それは当たり前ですよね。

でも大人になってまで、自分の不機嫌を周りにまき散らして、みんなに気を遣わせているとしたら。

それってもしかして、小学生以下じゃないですか?(笑)

いい大人がですよ。

自分が機嫌悪いことを態度でアピールして、周りの人に「どうしたの?」「大丈夫?」って気を遣わせる。

よく考えたら、かなり恥ずかしいことだと思うんです。

だからボクは、「不機嫌になる自由はあるけど、不機嫌で人を支配するのはやめろー!」って思います。

機嫌が悪いなら悪いでいい

別に無理して笑う必要なんてないと思います。

「今日はちょっと疲れてるんだよね」

「ちょっとイライラしてるから、1人になってくる」

それでいいじゃないですか。

身近な人なら、「ちょっと機嫌悪いけど、あなたのせいじゃないから気にしないで」って一言伝えるだけでも全然違います。

自分の中で処理できないなら、少し離れる。

寝る。お風呂に入る。好きなものを食べる。好きな音楽を聴く。

(不機嫌の原因に目を向けないと根本解決しないかもしれないですけどね)

誰かに話を聞いてもらうのだっていいと思います。

もちろん、その場合は「聞いてほしい」ってお願いすればいい。

「聞いてもらう」のと、「察してもらう」のは全然違いますからね。

身近な人ほど気をつけたい

こういう話を書くと、「そんなことする人いるよねー」って、誰かの顔が浮かんだりしませんか?

でも、一番気をつけなくちゃいけないのは自分なんですよね。

特に家族とか、付き合いの長い人。

外ではちゃんとしているのに、家に帰った途端に不機嫌を全開にする。

これもしかしたら、やりがちなんじゃないかなって思います。

外では気を遣えるのに、一番近くにいる人には甘えてしまう。

「このくらい許してくれるだろう」って。

でも、本当は逆なのかもしれません。

大切な人だからこそ、自分の不機嫌を雑にぶつけない。

それも相手を大切にすることのひとつなんじゃないかなって思います。

自分の感情は自分のもの

腹が立つこともあります。

落ち込むこともあります。

イライラすることもあります。

それは仕方ないけど、その感情はボクのものです。

誰かに機嫌を直してもらわなくちゃいけないものではありません。

自分の感情の後始末まで、人にやらせない。

これって、大人として最低限のマナーなんじゃないかなって思うんです。

なんて偉そうに書いているボクも、いつでもできているわけではありませんけどね。

近しい人に甘えて、態度に出てしまうことだってあるからこそ、自戒の意味も込めて。

機嫌が悪くなることはあってもいいけど、その不機嫌まで人に背負わせない。

そんな大人でいたいなって思います。

今回は、もしかして他人に対して不機嫌をまき散らしてしまっているとしたら、それは良くないよね、という話でした。

自戒の念を込めて。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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