自分の機嫌を自分で取れたら外的要因に左右されずに機嫌良くいられる

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は「自分の機嫌は自分でとる」ということについて書きます。

とーかいりんは意外と短気

ふだんの会話で気が長いとか短いとか、そんな話をすることがたまにあります。

そんな時に「実はボクは短気なんだよね」って言うと、反応は2パターンに別れます。

「えー見えなーい!怒らなそう」

「温厚そうに見えるけど、実は短気だよね」

という真逆のものです。

なんでこんなにもボクの印象が違うのでしょう。

きっとこうだと思います。

前者は、まだ付き合いが短かったり、ボクがまだ充分に気を遣っている関係の場合。

後者は、付き合いが長いか、本音だらけで言いたいことをずけずけ言い合うようになった関係の場合。

こんな感じじゃないかなーって思いました。

基本的に、とーかいりんは、好きなように生きているので、「好きなものは好き」「イヤなものはイヤ」って隠さずに言います。

そういうところを見ている人からすると、「根は短気なのかも?」というイメージがわくのかもしれませんね。

あ、でも、念のために言っておくと、そんなに短気ではないかもしれないですよ。

あまりにも頓珍漢なことには、「時間がもったいない」って思ってしまうこともあったりして、ムッとすることもありますけどね。

基本的にはおだやかで、やさしい心の持ち主を自負しております(笑)

短気と言えば「すぐ怒る」ことですよね。

怒ることについて、過去にこんな記事を書きました。

怒るかどうかは自分で決めている

「怒る」か「怒らない」かは自分の選択|よほどでなければ自分の機嫌は自分でとる
https://rinsuke.com/whether-to-get-angry/

以前の記事のタイトルにも「自分の機嫌は自分で」と書いてあります。

でも実は、本文の中ではこの部分にほとんどふれていませんので、今回は少し掘り下げてみようと思います。

人の機嫌に左右されないメリット

以前は、一緒にいる人の機嫌が悪いと、自分の機嫌も悪くなっていました。

「なんであの人はあんなに感じが悪いんだろう?」

「機嫌が悪いからって人に当たらなくたっていいじゃないか」

てな感じで、自分まで機嫌が悪くなっていました。

て書いてる今も、機嫌が悪くなることがあるかもしれませんが(笑)

でも、次のように考えることで、そういう場合にもイライラしにくくなったんです。

それは・・・

人の機嫌に左右されるなんてもったいない

「怒るかどうか」は自分で決めていることですから、「イライラするかどうか」も自分で決めていること。

「ボクがイライラするのは、あの人がイライラしているからだ」と人のせいにすることは簡単です。

でもそれでは解決にならないですよね。

イライラしている人に向かって「イライラするんじゃねー!」って押さえつけるのか?

圧倒的な力関係がある場合はさておき、他人に向かってそんなことができるわけもないですよね。

「自分が機嫌が良くなるかどうかは、人の機嫌による。」

こんなの不安定すぎるし、自分次第じゃどうにもらならないから、ボクはイヤだなぁって思います。

いつでも機嫌よくいることが理想ですもん。

その理想が自分じゃないものまかせなんて・・・

絶対にイヤです(笑)

そう、だから、「イライラしない」と決めるだけでいいんです。

決める「だけ」とは書いたものの、実はこれがそんなに簡単ではなかったりするんですけどね(笑)

まあ、とにかく、「決めるだけ」です。

自分で決めているだけなので。

こうすることで、どんなに周囲がイライラしてようが、そんなことに振り回されることが少なくなります。

だってもったいないじゃないですか。

自ら「イライラする」と決めている人のイライラに付き合ってあげる必要なんて、全くないんです。

これっぽっちもないんです。

時間ももったいなければ、自分がイライラした気持ちになるのももったいない。

その後、トゲトゲした気持ちですごす時間ももったいない。

と思います。

もっと言うなら・・・

自分の機嫌は自分でとる

イライラに付き合わないと決めるだけではなく、更に、自分自身が機嫌が良かったら、もう言うことないんじゃないかなって思います。

だって、どんな状況でも機嫌が悪くなることはないんですから。

自分が機嫌が良くないと、他人の機嫌を良くしてあげることなんてできないですよね。

そもそも他人のことなんて変えられないんだから、万年イライラ病みたいな人には近寄らなければいいんです。

それだけでなく、イライラしている人が目の前に存在しても、それも単なる「存在している」という事実にすぎません。

「なんでイライラしているんだろう?」なんて疑問に思う必要すらなく、「あ、イライラしているんだな」って受け止めるだけでいいんです。

もちろん、そうやって思って、放っておくだけでいいんですけど。

気持ちに余裕がある時には、「どうしたのかな?」「話を聞いてみようかな?」って試みることもあります。

もちろん、どーでもいい人の場合だったり、関わりたくないなぁって思う人の場合は、見て見ぬふりをしたりもします(笑)

エネルギーを使いますからね。そういうの。

できることなら、すうーっとその場を離れます。

肝心なのは、他人のイライラに影響されるなんて、色々な意味でもったいない!ってことです。

おわりに

今回は「自分の機嫌は自分で取る」ことについて書いてみました。

まとめると・・・

「他人は他人」

「他人は変えられない」

「イライラしている」こと自体はひとつの「事実」にすぎないので、影響されることなく、そのまま事実を受け止める。

「自分の機嫌は自分でとって、いつでもゴキゲンでいたい」

ということですね。

ここまでは、他人との関わりにおいて、自分の機嫌を自分でとることについて書いてきました。

もちろん他人との関わりではなく、自分1人でのことだとしても、自分の機嫌を自分で良くしてあげることは、メリットだらけです。

色々書きましたけど、そんなとーかいりん自身もまだまだ修行中の身なので、イライラすることもよくあります。

その度に後から思い出すことを、自戒の念も込めて書き記しておきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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