日比谷公園で開催されたオクトーバーフェストでドイツビールを堪能

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は5/26(日)、日比谷公園の最終日にオクトーバーフェストに行ってきた話です。

 

オクトーバーフェストとは

ひとことで言えば、ドイツビールのお祭りです。

公式サイト
https://www.oktober-fest.jp/hibiya/

600万人が700万リットルものをビールを消費する世界一のビール祭り
ドイツと言えば、ビール!そう答える方も多いのではないでしょうか。
そんなイメージを象徴するのが、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているオクトーバーフェスト。
きっかけは1810年、当時の皇太子ルードヴィヒとザクセン皇女の結婚式を多くのミュンヘン市民が祝ったお祭りです。 

現在では世界で最も規模が大きいお祭りとして、ミュンヘン市内の6つの醸造会社が運営する14の巨大ビールテントをはじめ、小さな屋台やアトラクションなど一日ではとても回りきれない広大な会場(その広さ、東京ドームの約9倍!)で多くのビールが飲み交わされます。
会場ではステージでの音楽や観覧車、ジェットコースターなどの移動遊園地など現代風に変化していますが、昔ながらの荷台にビール樽を積んだ馬車やブラスバンドの全長数キロに及ぶパレードは見所の1つとなっています。
ちなみに昨年は、600万人もの来場者によって、700万リットルものをビールが消費されたというから、まさに世界一のビール祭りですね。
日本各地で行われるようになったオクトーバーフェスト

日本での歴史はというと、2003年、日比谷シティにて、2年に1度開催されてきたドイツ旅行展終了を機に、同場所にて5月、「ジャーマンフェスト」、横浜の赤レンガ倉庫で10月、 「オクトーバーフェスト」が開催されました。
そして2006年に東京会場が日比谷シティから日比谷公園内に移動し、名称を「ジャーマンフェスト」から「オクトーバーフェスト」に統一。
2007年から東京、仙台会場では期間を延長し、10日間開催となりました。2012年はお台場にて春と秋の2回開催。2013年、秋には日比谷会場の規模を拡大し、地ビールのブースとともに「JAPANオクトーバーフェスト in 日比谷」を開催。
2016年度は全9会場延べ約46万人を動員する大型イベントとして、多くの方々に楽しんでいただきました。 
今後もさらに多くの方々にドイツビールの美味しさ、オクトーバーフェストの楽しさを体験していただきたいと思います。そしてオクトーバーフェストをきっかけにドイツ文化に触れ、異文化交流を深めることができれば幸いです。 
10月でなくとも、ドイツビール祭り=オクトーバーフェスト、として、 普段はなかなか飲む機会のない本場ドイツのビール、ソーセージを今年も日本各地で楽しみましょう! 
プロースト!(乾杯!)

https://www.oktober-fest.jp/about.html

普段は、スーパーなどではまず見ることがない、ドイツの伝統的なビールが飲めるイベントで、立ち並ぶ、本場ドイツのビールがたくさん取り揃えられたブースをのぞくだけでワクワクしちゃいます。

 

とーかいりんは元ビール党

最近は日本酒がメインのとーかいりんですが、3年前半前に日本酒に目覚める前までは、生粋のビール党でした。

飲み会が始まってから終わるまでずっとビールでOK。

むしろ、ビールだけあれば充分!というくらいのビール党でした。

酒が飲めるようになってからずっと15年以上「アサヒスーパードライ」ひとすじでした。

でも、ドイツのビール純粋令というものを知ってから、あっさりと「一番搾り」「エビス」のファンに鞍替えしました。本物指向なもので。

飲む量はといえば、生ビールの中ジョッキだと、3杯くらい

多いと5杯とか、6杯とか、そのくらいの感じでした。

ちなみに、、、ずっとビールでしたが、1度もビール腹になったことはありません。

あ、こんなこと書くと敵が増えそうですね。

といった感じの「元ビール党」のとーかいりんは、この日ばかりは、ビールをグビグビ飲みましたよ。

500ml✕3杯、400ml✕1杯で、5時間くらいの間に、なんと、1.9リットルも飲んでしまいました。

もちろん、ほろ酔いを通り越して、かなりいい気分になって、すぐにでもベッドに飛び込みたいような酔い具合いにはなっていました。

帰りの電車では少し寝たものの、乗り過ごすこともなく、ちゃんと帰れる程度の酔いだったので、もしかしたらもう1杯くらいいけてたのかもしれませんね。

 

家で飲む酒の量

家でビールを飲む時は、350ml缶を1本では足りない気がして、500ml缶を1本か、350ml缶を2本買う、という感じが多いんです。

で、やっぱり家だと、350ml缶2本で酔っぱらいの完成なので、外で飲む量と、家で飲む量のあまりのギャップに、いつも不思議な気持ちになっています。

 

まず乾杯のビールはこれ!

ヴェルテンブルガーという、「世界最古の修道院ビール」の会社だそうです。

その中で飲んだのは、白ビール「ヘフェ・ヴァイスビア・ヘル」という白ビールです。

説明によると・・・

小麦由来の爽やかな香り、やわらかい風味が特徴の酵母入りにごりビール。

ガス圧も高く爽快感に満ち、苦味はおだやかで飲みやすい仕上がり。とのこと。

飲んでみると、説明どおりにフルーティーでやさしい味。

はじめからこのやさしさにふれてしまって、この日は、今後ずっと白ビール専門になりそうな予感がしていました。

 

2杯目はコレ!

「フリュー・ケルシュ」ドイツ北部の街ケルンでつくられる貴重なビール。

定められた醸造法を守ってこの地でつくられたもののいがケルシュと呼ばれる。

爽やかな香りとすっきちした味わい。

との説明。やはり、フルーティーの次もフルーティーなビール。もはや、黒っぽいビールには手が出なくなってきています。

石窯パンにふわふわミートローフをサンドした「バイエルンサンド」(700円)も一緒に買ってみました。

肉がパンから大幅にはみ出して、とっても食べごたえがありました。おいし~!

3杯目は撮っていなかったので・・・

 

最後はこれ!

幻の白ビール「ヘフェ・ヴァイス」

世界最古の醸造所。1000年の歴史。

創業1040年、幻のヴァイエン ステファン。

1000年以上も愛され続けた幻の白ビール。

濃く、華やかな極上の味わい。だそうです。

「幻」ですよ!「幻」!これは飲んでみるしかないでしょう!

これもおいしかった~!もはや酔っていてどんな味だったか説明できないけど(笑)おいしかったのは間違いない!

【夕方の日比谷公園。左は東京ミッドタウン日比谷、右は帝国ホテル。】

 

今回は友人と6人で、たくさん飲んで、笑って、飲んでの楽しい時間となりました。

次回はゲテモノ料理だそうです(笑)

挑戦したことないことには、どんどん首を突っ込んでいくタイプのとーかいりんなのでした。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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