【ネタバレなし】スターウォーズEP9の12/20(金)午前0時の上映に思うこと|スターウォーズへの愛

こんにちは!
ハン・ソロが大好き大好きで、小学生の頃から「憧れの大人像は?」の質問に「ハン・ソロ!」と答えてきた、とーかいりん男爵こと東海林大介です!

今回は「スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」を観てきたついでに、「とーかいりんとスターウォーズ」について書いてみます。

待ちに待ったエピソード9の公開日

ついにこの日がやってきた。

というよりも、やってきて「しまった」のだ。

「スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」の公開日のことである。

という感じで、スターウォーズについて書いていきたいと思います。

が、ネタバレは全くありませんので、ご安心くださいね。

スターウォーズの魅力

よく聞かれるんですが、小学生の頃から言い続けていることは、

「家族と愛の物語」だから、ということ。

単なるドンパチものの、宇宙戦争映画ではないんです。

だから、女性にもおすすめしています。

詳細についてはウィキペディアをご覧くださいね。

スターウォーズとの出会い

スターウォーズと同じ1977年に生まれたとーかいりんは、小学1年の時に、テレビの金曜ロードショーで「エピソード4」、当時のタイトルは「スターウォーズ」を見て以来、その虜になったわけです。

もちろんその続編の「スターウォーズ 帝国の逆襲(エピソード5)」「スターウォーズ ジェダイの復讐(エピソード6)」へと熱狂は続きます。

この最初の3部作を録画した、VHSというビデオテープを何度も何度も見ては、勇気をもらってきました。

ちょっと落ち込むとスターウォーズ。

ちょっと元気が欲しい時にはスターウォーズ。

そんな風にスターウォーズと関わる生活をしてきて、それぞれ20回ずつ以上は見ているんじゃないかと思います。

念のために順番の整理

発表された順番に並べるとこのような感じになります。

旧3部作

1977年 スターウォーズ エピソード4/新たなる希望
1980年 スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
1983年 スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

とーかいりんがスターウォーズに出会ったのは、7歳の頃なので、ちょうど「エピソード6 ジェダイの帰還」の公開の頃です。

当時は「ジェダイの復讐」でしたよね。

元々はエピソード4だけの映画でした。

お金が無い中、どうにか作り上げた作品が大ヒットして、3部作を作れることになるわけです。

それから長いこと、とーかいりんはこの3部作に熱狂を続けることになります。

新3部作

1999年 スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
2002年 スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
2005年 スターウォーズ エピソード3/ジェダイの帰還

ダーズ・ヴェイダーの幼少期から描かれ、エピソード4につながるストーリーです。

旧3部作から16年後の公開です。

続3部作

2015年 スターウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
2017年 スターウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
2019年 スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け

エピソード6の続きの話です。

今日公開された「エピソード9」が、「続3部作」の完結編でもあり、この42年にも渡る「9部作」の完結編でもあるのです。

エピソード7が公開された時は、新3部作の公開から10年の月日が流れていました。

初めての映画館のスクリーンでのスターウォーズ

あれは大学生の頃。

それまでは、テレビサイズの画面でしか見たことがないとーかいりんにとって、衝撃のニュースが流れたのは、エピソード1を作るよ!というニュースが流れた頃でしょうか。

なんと「エピソード1、2、3を3年ごとに上映」することが発表されました!

その時の興奮といったらもう!

それに先駆けて、旧3部作も映画館で上映するというじゃありませんか!

まったく違う映画を観に行った時に、ふいに流れた予告編。

スクリーンの中央に小さなテレビ。

その中に飛ぶX-ウイングファイター。

今まではこのサイズでしか見たことがない人にも・・・

チャーン!

といって一気にスクリーンいっぱいに広がって、スクリーンの中を飛び回るX-ウイング!

もう大興奮です!

スターウォーズが映画館で観られるのか!!!

夢にまで見たことが現実になるのか!

そんな興奮です。

公開された後は、「エピソード4、5、6をスクリーンで観られるなんて、もう2度とないだろう」と思って、それぞれ3回から5回ずつくらい観に行きました。

最後は半ば修行みたいな感じになっていましたが、「二度とないかもしれない」という貴重さが、足を向かわせていたんです。

新三部作(エピソード1~3)

それで、しばらくしてから、悲願のエピソード1。

あれは忘れもしない、1999年6月13日

東京国際フォーラムのホールAでの、「スーパープレミアム試写会」に当たって行ってきました。

あのスターウォーズのテーマが「チャーン」と流れた時の熱狂といったら、今でも忘れません。

4,000人程の観客で埋め尽くされた会場が一体となって、大いに盛り上がりました。

R2-D2が登場しては大喝采。

C-3POが登場しては大喝采。

しかし、終わってみれば、個人的には非常にガッカリな思いで、心なしか、会場にも冷めた空気が漂っているような気がしました。

なんなんだこれは。

なんなんだジャージャービンクスって。

なんなんだ。

なんなんだ。

今までのスターウォーズとは違いすぎて、まったく受け入れられませんでした。

どう気持ちを整理しても、認められませんでした。

これがスターウォーズだとは。

でもその後、エピソード2、3と進むに連れて、ヴェイダーが形づくられていくその流れに、ゾクゾクしたのを覚えています。

エピソード3の最後に、ダース・ベイダーが出来上がるところ。

あのシーンは鳥肌ものです。

ちょっと脱線して「ローグ・ワン」(2016年)

これは、エピソード3と4をつなぐ、デススターの設計図を手に入れる話ですね。

エピソード4につながる部分(ヴェイダーがレイアの船に乗り移る場面)は、思わず顔がニヤけてしまうくらいのカッコよさでしたよね(観た人はわかりますよね)。

脱線終わり。

3まで観て、改めて1を観ると、「まぁ許せなくはないかな」と、初めの頃のアレルギー反応はなくなったりはしました。

ただし、あの生き物はのぞく(笑)

続3部作

エピソード7、8、9が作られると発表された時も、熱狂しましたねぇ!

話としては「9部作」だが、映画化は「6」で終わり、という風に言われ続けてきましたから。

6の続きが観られるなんて!

またファルコンが飛んでいる姿が観られるなんて!

なんということだ!と、大興奮しました。

実際に観た感想は、ボクは「7」も「8」も大好きです。

「8」は特に世界中で賛否の意見が激論を交わされているようですが。

ボクは作られたものをそのまま受け入れるということにしています。

次はどうなるか予想したり、願ったりもせずに、ただ受け入れること。

これがボクなりのスターウォーズへの愛なんじゃないかと感じています。

そんな静かに受け入れる心と、大いなるワクワク感とで迎えたこの瞬間。

エピソード9の初日午前0時上映

2019年12月20日(金)に世界同時公開ということにはなっていましたが、時差の関係で、日本がほぼ世界最速でしょう。

その中でも、19日(木)24時からの前夜祭に参加してきました。

19日(木)が終わった瞬間で、20日が始まった瞬間です。

舞浜にあるイクスピアリの最後列、ど真ん中の席。

最高の席で鑑賞することができました。

チケットはもちろん完売

感想は書くことはできません。でも言えることは・・・

とにかく大満足

おもしろかった~!

エピソード7、8あたりに不満がある人にも、是非観ていただきたい!

誰がなんと言おうと、終わりにふさわしい作品だと感じました。

本当に9部作がこれで終わりなのだと思うと、それはそれで、ちょっぴり悲しくて、涙が出てきましたけれども。

いやぁ、すごいものを観せてもらいました。

限定版は「表紙がスペシャル」「8ページ増量」「オリジナル9部作ポスター付き」
限定パンフレットの表紙

ボクの青春は、いつもそばにスターウォーズがあったと言っても過言ではありません。

本当に、この作品に出会えてよかった!

スターウォーズ、ありがとう!

今回は、スターウォーズをどれだけ愛しているかと、「スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」を観てきたことについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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