飲食店の特等席は「自分のクルマが見える席」だと思っていることとその理由に気付いたこと

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、「飲食店の好きな席」について書いてみます。

あなたは、飲食店に入って「どこでも好きな席に座っていいですよ」と言われたら、どんな席を選びますか?

とーかいりんには色々なポイントがあるので、順番に挙げていきます。

テーブルが広い席

これはもう、パソコンで作業をする場合とか、荷物を置く場合とか、できるだけ広い席がいいですよね。

「カバンは床に置かない」と決めているので、イスが2つある席だとありがたいです。

もちろん、ピークタイムなど、店側もいかに多くの客を入れるかに腐心していると思います。

だからそのような時は、1人の客はできるだけ小さいテーブルに案内しようとするのはわかるので、広い席を希望するなどということは野暮というものです。

だから、できるだけ、迷惑にならないように、自分でも罪悪感を感じなくて済むように、ピークタイムを外して来店する、という工夫をすることもあります。

隣の席との間隔が広い席

パソコンをのぞき込んでくるような人は、今までほとんどいませんでした。

でも、できるだけ、プライバシーが守られるような席で仕事をしたいと思っています。

お客さんの個人情報を扱う時もあるので、そこは意識しています。

自分の後ろを人が通らない席

上で書いたことと同様に、パソコンのモニターをのぞき込まれないための配慮です。

トイレの近くではない席

正確には「トイレを感じない席」とでも言いましょうか。

店によっては、それを感じさせない工夫をしているところもあるので、一概には言えません。

でもトイレの近くだと、「ブイーン」って、手を乾かす音がしたり、店によっては芳香剤のにおいを感じた瞬間にアウトなもので。

においをにおいで誤魔化さずに、しっかりとにおいのもとを退治したらいいのになぁ、っていつも思います。

キッチンの中が見えない席

飲食店である限り、衛生面には気をつけているはず。

というのは幻想だと思うようになりました。

もちろん、高級店だったり、こだわりを持っていたり、店によって様々だと思います。

人間ですから、多少の手抜きはするでしょう。

料理を作る姿だったり、設備だったり、少なくとも食べている時は、そういう手抜きは目にしたくないものです。

だから、キッチンの内部がチラリとでも見えてしまう席にはあまり座らないようにします。

見なくてもよいものは、あえて見ない。

という感じです。

あ、オープンキッチンになっている店は、キッチンの様子が見える席が大好きです。

自分のクルマが見える席

今まで挙げた理由は、「ネガティブを避ける」というものが多かったですが、これは、一番ポジティブな理由です。

なんといっても、一番好きな席は「自分の車が見える席」です。

これは、他人に「ぶつけられないか」を見守ることにもなりますが、それはほんの些細な理由。

「自分のクルマを見る機会」って、そんなに多くはないと思うんです。

たとえば、クルマに乗る時。

たとえば、クルマから降りる時。

この2つの場合は、ほんの少しの間ですよね。

あとは、クルマを洗う時。

これだって、拭き上げる時は近づいていますし、終わった後にぼーっと眺めているわけにもいかないでしょう。

だから、ガソリンスタンドで、手洗い洗車をしている間、見ているのが好きだったりします。

でも、洗ってもらうと、自分で洗う何倍ものお金がかかりますから、滅多にお願いするものでもありません。

やっぱり、一般的な生活をしていると、自分が気に入って買ったクルマを、時間を気にせずに見つめている時間というものは、意識的に作らない限りはあまりないよなぁ、って思うんです。

なんでなんだろう。

なんでボクは、自分のクルマを見ているのが好きなんだろう。

マイカーはマイパートナー?

客観的に考えると、自分のクルマよりもカッコいいクルマなんて、無数にあります。

若い頃から憧れているクルマには、GTRとか、ポルシェとか、最近だとNSXとか、マセラティがカッコいいなぁと思ったり。

でも、「愛車」という表現もあるように、今のパートナーを愛する気持ちと似ているのかな、と書きながら思いました。

カッコいいクルマが憧れの女優さんだとするならば、自分のクルマは、自分の妻とか、結婚前ならガールフレンドと同じような感覚なのかもしれない。

今のクルマを大切に思う気持ち、自分の大切なクルマと思う気持ちが、「ずっと見ていたい」という気持ちにつながっているのだと、今、ホントに書きながら気付きました。

そういうことだったのか~!

いやはや、ブログを書いてきてよかった!ということがよくあるんですが、この発見も自分の思っていることを徒然なるままに書き綴ってきた結果ですからね。

自分が思っているのに気付いていないこと、感じているのに気付いていないことを、整理するのにとっても役立っています。

今回は、飲食店の特等席は、愛車が見える席!と常々思っていることについて、「共感されにくいだろうなぁ」と思いながら書いてみました。

あ、一応言っておきますと、席から見えると言っても、ボケーっと長い時間、クルマだけを見つめているなんてことはないんですけどね(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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