少年野球のコーチとして野球指導に思うこと【小1の11月編】

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、少年野球のコーチとして思っていることを書いてみます。

トップ画像は、先日の練習試合で勝利を収めた際のスコアボードです。

朝3時に目が覚めると

とーかいりんは、夜に早く寝てしまう時があります。

そんな日の翌朝は、5時とか、4時とか、3時とか、すごい時には2時とか、もはや「早朝」とは呼べないような時間に起きる時もあります。

そんな時にどうするかというと、そのまま起きてしまうことが多いんですよね。

何をするかというと、仕事の整理をしたり、ブログを書いたり、勉強をしたり。

早朝だとメールもラインも電話も何もこないし、話しかけてくる人もいない。

ただそこにあるのは、5時くらいからソワソワし始める、我が家のニャンズの「ニャー(おなかすいたよ~)」の鳴き声だけです。

 注)我が家のニャンズは朝の6時と、夕方の6時の、1日2食制なのです。

だから、そんな時間は、効率が良いので好きなんです。

我が家のニャンズについて書いた記事はこちら。

男爵家のニャンズ【ペット不可の家にネコがやってくるまで編】
https://rinsuke.com/cats-coming/

最近の息子の成長

そんな時に、起きているのを察してか、明かりが漏れているのに気付くのか、眠い目をこすりながら息子が起きてくる時があります。

学校に行く日は、6:30に起きることになっている息子は、起こしても起こしても起きません。

それなのに、野球に誘ってくる時は5:30とかに起きてきます。

「毎日遠足」かのような高揚感なのでしょうか。

息子「おはよう」

ボク「おはよう」

息子「野球しに行こう」

と、こんな感じです。

起きて2つ目に出てくるコトバが「野球」です。

すごいことだと思います。

この「野球がしたい」という気持ちは、極限まで尊重して、ボクもできるだけ時間を割きたいと思っています。

最近は朝、明るくなるのが遅くなってきているので、5時半に出発してもまだ暗いんですよね。

だいたい6時ちょっと前に公園に向かって、ラジオ体操が終わる6:40までの約40分間が練習の時間になっています。

コーチになって半年

5月に野球チームに入った息子にとっても、本格的に野球を始めてから半年が経ちました。

毎週土日+祝日にある練習や、練習試合、それに公式試合。

なかなか全部には参加できていませんが、行けば毎回、子どもたちの新しい一面が見られたりします。

同時に、ボク自身も「もっとこうありたい」という、姿が次々に浮かんできたりもします。

自身は高校野球までやってきて、経験していない人よりは、多少は野球のことはわかっているつもりです。

でも、野球を「教える」ということに関しては、まったくの素人なので、どんな練習をしたらいいのか、とか、小学生ならではの野球への取り組み方、セオリー、こんなことについては、日々、「へえぇ!そうなのか~!」の連続でもあります。

コーチをする目標は「いかにうまくなってもらうか」なんですが、そのために、

「いかにわかりやすく伝えるか」

「いかに楽しくやるか」

「いかに向上心を持ってもらうか」

などなど、気を付けるべき点が多くあることに気付かされます。

2年生の目標

来年度は息子は2年生。

「2年生の時に、4年生以下のチームで試合に出られるように、練習に取り組んでいこう!」と、ボクと息子の目標が一致しているのは幸運だと思います。

そんな息子は今まで、練習試合も含めて、試合の時にはあまり参加してこなかったんです。

試合に出られないし、飽きちゃうので。

でも、練習試合に参加してみて、「自分も試合に出たい」という気持ちがより強まったような印象を受けました。

監督、コーチの新体制としては、監督は信頼できそうなベテランの方、メインのコーチは新4年生の親2名。

という体制です。

指導方法やルールを読み漁る毎日

もちろん、とーかいりんとしては、自分の息子だけではなく、チーム全体をいかに強くするかが最大のテーマです。

だから、自分自身が野球の指導方法について勉強する日々です。

たとえば、こんなブログとか

少年野球の全て!
https://www.japanlittle.jp/index.html

こんなブログも。

中学校野球部!絶対に強くなるヒント集
https://www.taguchizu.net/

中学の指導者ですが、考え方は非常に参考になります。

仕事よりも、野球の勉強の方に時間を費やしているんじゃないかと思うくらいです。

もちろん、野球の上達だけではなく、子どもたちがしっかりと人としての振る舞いや、考え方を、野球を通じて学んでもらいたいとも思っています。

ふだんの自分の生き方も、子どもたちに伝わっていくと思うんですよね。

仕事でも遊びでもなんでも、「子どもたちに見られても恥ずかしくない行いか?」という自問を、常に忘れずにいたいと思っています。

とまあ、最近はこんな感じのとーかいりんです。

今回は、野球のコーチをしながら、自分のあり方や、子どもへの接し方について、今思っていることについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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