高校野球時代からの硬式用グローブを6年ぶりに出してきてお湯でじゃぶじゃぶ洗ってリフレッシュ!

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は野球のグローブの話です。

息子が少年野球に入ったのを機に、グローブをプレゼントしました。

そのままボクもコーチにもなりそうで、グローブを使うことになると思ったので、クローゼットから引っ張り出してきたんです。

グローブを買ってもらった時の思い出

そのグローブは、高校1年生の時に買ってもらった、ピッチャー用の硬式グローブ

父と一緒に御茶ノ水の「エスポートミズノ」というミズノの直営店に行って、これがいい!とその場で買ってもらいました。

高校生活はこのグローブ1つで、ピッチャーから外野までこなしました。

ピッチャー用の深くはないポケットのグローブで外野なんて、今思うと無謀な気もします。

でも、3万円を超えるグローブをもう1つ買ってくれなんて、とても言えませんでした。

決して「高くて申し訳ないから」という理由ではなく、「野球にそこまで真剣に取り組んでいないのに、もう1つ買ってくれだなんて申し訳なくて言えない」という理由でした。

久しぶりに出してみると・・・

出してみると、、、なんと、、、ガビガビに乾燥してパッキパキにひび割れしているじゃないですか〜!

無理もありません。

息子が生まれてからは野球から遠ざかっていましたから。

生まれる前までは、月に2回〜3回のペースで、大田区の河川敷まで出かけていって、草野球をしていたものです。

よく考えてみたらこのグローブ!高校1年生の時に買ってもらったものなので、なんと買ってから26年!

グローブってそんなに長持ちするんだ・・・

高校の時は練習後の手入れは欠かさず、大事に使ってきました

レザーローションで汚れを落として、ちょっと高級なオイルを塗る、といった感じで。

草野球の時も使うごとに手入れはしていました。

でもあれから6年。

クローゼットの中に入れっぱなしだったので、乾燥してひび割れがひどいですね。

うーん、これはどうしたもんか。

グローブ再生プロジェクト

そこで「グローブ 再生」でググってみましたところ、出てくる出てくる、色々な方法が。

この中から、「お湯で洗って乾かして、オイルを塗る」という方法を試してみることにしました。

まずは洗濯物入れの中に、60℃くらいの熱いお湯に洗剤を薄めて入れ、その中にドボン!

ジャブジャブクルクル回しながら洗います。

洗います。洗います。

出てきます。出てきます。出てきます。

汚れがどんどん出てきます。

すすぎます。すすぎます。すすぎます。すすぎます。すすぎます。

水の濁りはなかなかキレイになりません。

ようやく水がキレイになったので、そのまま軽く乾かします。

水がしたたり落ちなくなってきたので、換気扇を回して家の空気を循環させつつ、直接サーキュレーターの風を当てて乾かします。

ググった情報からだと、完全に乾燥するまでに2日はかかると思っていましたが、丸1日とちょっとで乾きました

その結果~Before&After

乾いた革に、隅々まで入念にオイルを塗っていきます。

左手が入る部分にも塗っていきます。

【Before】捕球面

こんなにカッサカサに乾燥して色が薄かったものが・・・

【After】捕球面

こんなにしっとりキレイになりました!

【Before】ラベル側

こちら側もけっこうボロボロだったのが・・・

【After】ラベル側

こんな感じに

【Before】ウェブ側

こちら側も・・・

【After】ウェブ側

キレイになりました。

さすがにパキパキに割れてしまったところは、完全に割れを修復することはできないまでも、しっとりさせることはできました。

これで準備万端!息子との野球ライフの始まりです。

これであとは、インナーマッスルを鍛えて、再びまともに投げられるようにするだけ(?)です。

高校野球から離れて草野球をするまで、しばらく時間が空いていました。

恐らくフォームが変わっていたり、筋肉が衰えていたりしたことにも気付かず、何も考えずにガンガン投げたのが悪かったんだと思います。

肩を痛めてしまったんですよね。

今はショートからファーストまで、2バウンド、下手したら3バウンドくらいの投げられなさですから。

その奮闘記はおいおい書いていくとします。

あ~またピッチャーやりたい!!!(魂の叫び)

今回は、高校時代から使っているグローブを、6年ぶりくらいに引っ張り出してきて、お湯でじゃぶじゃ洗ってリフレッシュ!した話を書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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