こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、息子に引き続き、ボクもグローブを購入した話です。
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息子のグローブと同じメーカー
以前、5月に息子のグローブを購入した時のことを書きました。
その時の記事はこちら
息子のグローブは大阪の野球用品メーカーの「ハイゴールド」に決定
https://rinsuke.com/glove-higold/
柏のベースマンで購入時にスチーム加工をして、柔らかくしてもらいました。
だから、まだ握力の弱い小学1年生の息子も、初めから快適に使えているようです。
高校時代から使う硬式用グローブはメンテナンスして2軍へ
高校1年生から26年使ってきたグローブを、お湯と洗剤でジャブジャブ洗ってリフレッシュしたことも、以前書きました。
その時の記事はこちら
高校野球時代からのグローブを6年ぶりに出してきて、お湯でじゃぶじゃぶ洗ってリフレッシュ!
https://rinsuke.com/glove-refresh/
リフレッシュしたものの、ひび割れがかなりひどく、新しいグローブを持っている息子を見て、いいなぁ、と思っていたんですよね。
あと、これからずっと、6年くらいはコーチとして関わっていくので、今のうちに新調しておいてもいいかなとも思ったのもあり・・・
購入しました。
ハイゴールド「己極」外野手用
じゃん!
外野手用なのに、一般的なサイズから比べるとコンパクトなのが気に入っています。
自分でも草野球をするとしたら外野かと思いますが、少年野球のコーチをする時は色んなポジションを守ると思うので。
内野もできそうだし、ちょうどいいサイズなんじゃないかと思っています。
あと、ウェブ(網)の形状も気に入っています。
息子と同じ赤があったらいいなと思いましたが、オレンジとイエローの二択なので、オレンジを選びました。
表側です。
以前ベースマンで働いていた妹に紹介してもらった佐々木さん
とーかいりんには妹が2人いまして、下の妹は、柏のベースマンで社員として働いていたことがあるのです。
その時に、お世話になっていた店長宛てに、ということで訪問したんです。
しかしなんと、息子のグローブの時も不在、今回も不在ということで、当時、妹の同僚だったという佐々木さんに、グローブのスチーム加工をしてもらいました。
佐々木さんは、トップ画像に写っている方です。
とっても気さくで、とーかいりんの変な質問にも笑顔で答えてくれました。
そう、新品のグローブは、硬くて硬くて、とてもボールを捕れるようなものではないくらいの硬さなんですよね。
高校時代は、新しいグローブを手に入れると、毎日のように油を塗りました。
曲げたい個所を曲げマゲして、ボールを何度も何度もパンパン。
しまう時はボールを掴んだ状態にして、ストッキングのズリ落ち防止用のゴムで、グルグル巻き。
そうやって、型がつくように保管したものです。
そんな努力の結果、1ヶ月とか2ヶ月後とかにようやく使える状態になっていたのが懐かしいですねぇ。
今では、スチームに10分入れて、思いっきりモミモミして・・・って、そんな上品な感じではありませんでした!
グローブをこれでもか!と丸めて、曲げて、ハンマーで叩いていきます。
見ているこちらがドキドキしてしまうくらいの荒々しさ(笑)
きっと、自分では新品のグローブに対して、そんな乱暴なことはできない!って思うくらいの荒々しさです(笑)
でも、その荒療治が終わる頃には、見違えるような柔らかさになっているのが不思議です。
さすがプロの仕事です!
佐々木さん、ありがとうございました!
元プロ野球選手(ピッチャー)からクレームが(笑)
息子のグローブを買った時に、「なんでハイゴールド?」ってツッコまれました。
「プロは『久保田スラッガー』一押しだよ!他メーカーのスポンサー契約があるけど久保田スラッガーを使いたいから、自分のグローブのラベルを剥がしてスラッガーに貼るくらい、それだけ愛用している人が多いんだよ」と教えてもらいました。
で、ベースマンでも聞いてみたら、やっぱりそういうことはよくあるようで(笑)
いつかは久保田スラッガーを使ってみたいですね。
でも、今回は息子と同じ、ハイゴールドにしましたよん。
少年野球のコーチとしてキャッチャーもすることがあるので、近いうちに、キャッチャーミットも増やすことになるかもしれません。
ネコにも人気のハイゴールド
帰宅してから写真撮影をしていたら、うちのネコも寄ってきました。
おもむろに近づいてきて・・・
なんだか、初めてのニオイだにゃ
クンクン
よし、危険なものではなさそうだにゃ
以上、調査終了。
と言った感じでしょうか。ネコは家の中に初めてやってくるニオイには敏感で、よくクンクンしにきます。
ということで、今回は、ボクも息子と同じハイゴールドのグローブを購入した話を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。