こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、前回の弁当の話のつづきです。
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夏休み最後の弁当
夏休みに入ってから、息子の弁当が始まりました。
妻と交代で作るかなぁ、と思っていたんですが、うかうかしている間に、気づけば夏休みも終盤。
「こりゃいけない!と思って作った」第1段、第2段の弁当のことは、前回書きました。
その時の記事はこちら
妻に頼りっきりだった夏休みの息子の弁当を8月の後半になってから作り始めた話
https://rinsuke.com/bento190821/
またしばらくしたら作ろうかな。
妻も喜んでくれるし。
と思っていたら、なんと今週は最終週だったのです!
ということで急遽立候補した、夏休み第3段、第4段の弁当について書いてみます。
2019年8月29日(木)の弁当
炊きたてご飯
スクランブルエッグ
卵料理といえば、一番好きなのがスクランブルエッグ。
弁当には向かないかな?と思いつつ、スプーンも入ってるからいっか。ということで。
ツナとピーマンの醤油炒め
ピーマンを細切りにして、ツナと一緒に醤油で炒めました。
ちょっと味が濃かったなぁ。
にんじんの塩バター焼き
塩をかけてバターを乗せて、オーブンで焼きました。
帰ってきた息子が残してきたので、「おいしくなかった?」と聞くと、
「うーん、変な味がした・・・ バターみたいな味」
「バターで焼いたからね」
「えっ?(笑)」
次回から弁当を作ったら、出かける前に、メニューのプレゼンが必要なのかもしれません。
イシイのミートボール
まさかの時の心強い味方。
他の料理を失敗しても、これがあるだけで一品リカバリーできそうだと思って、念のために買っておきました。
が、まさかこんな連続で使うことになるとは。
グレープフルーツ
むくのが大変なグレープフルーツは「愛」であると前回書きましたが、次の日に妻が何気なく、らく~にさばいていました!
外の皮はまだわかるんですが、なんと、全行程、包丁で切るのです!!!
え?中の薄皮は???
と聞くと、「むかないで、中の皮ごと包丁でカット」
なるほど~!
それなら簡単だ!ということで、この日から、グレープフルーツを「さばく」時間が格段に短縮されました。
とーかいりんは料理をここ何年かするようになったんですが、なにぶんスタート地点がはるか昔の中学の家庭科レベルなもんで。
色々な技(初歩的)を「すげー!!!」と驚嘆して、妻から呆れて笑われることが頻発しています(笑)
それによって、家庭内がほのぼのした雰囲気になるからいいんですけどね。
2019年8月30日(金)の弁当
さて、ここで間違い探しです
トップ画像と、この画像で1つだけ違うところがあります。
さて、それはなんでしょう。
注)構図はほぼ同じですが、別々に撮影したので、角度や、明暗等は多少異なります。
チッチッチッチッチッチ・・・
わかりました?
答えは・・・
トマトのヘタを外してあります。
ヘタが付いている方がフォトジェニックかと思って、1個だけ付けて撮影していたら、妻が教えてくれました。
「ヘタには雑菌が付いているから、外した方がいいよ」と。
ためになるなぁ。
わかりましたでしょうか。
それでは、中身を忘れないように書いておきます。
炊きたてご飯 with イシイのミートボール
イシイさんにはやっぱり大変お世話になっております。
豚とタマネギの醤油みりん炒め
昨晩作った料理を流用しました。
豚肉と、タマネギを別々に炒めて、シャキシャキ感を残したいのに、いつも煮物みたいになっちゃうんですよねぇ(笑)
味はそこそこうまいんですけどね。
食卓に出す時は、「豚肉の煮物です」って言えば誰も疑問を挟みません(笑)
にんじんのきんぴら
これはきんぴらのレシピをググって、朝にぶっつけ本番で。
ホウレンソウとコーンのサラダ
ゆでたホウレンソウに、缶詰のコーンを混ぜるだけ。
ポイントは「やみつきになる」らしいドレッシングで、マヨネーズ、めんつゆ、ごま油などを混ぜて作りました。
自家製ミニトマト
いつもどおり「ホタテパウダー」でしゃばしゃばして。
グレープフルーツ
カットはもうお手のもの。1週間前のボクに教えてあげたい。
という感じです。
夏休み最終日の弁当を妻から奪ってしまって、なんだか申し訳ないなぁと思いました。
そこで妻に「最終日だし、せっかくだから作る?」って聞いてみたら、
「是非お願いします!(作ってください)」と満面の笑顔で言われたので、張り切って作りました。
やっぱり弁当づくりは負担になっていたよね。
ボクが作らなかった期間、ずっと作ってくれてありがとう!という気持ちになりました。
世の料理をしないお父さん。
腰が重くても、一度作ってみると、意外と楽しいし、妻も喜ぶし、思い出にもなるし、記録しておけば、後から見て成長を感じられるし、良いことずくめだと思いますよ。
是非、弁当づくりにチャレンジできるチャンスがあれば、やってみてくださいね。
今回は、夏休みの息子の弁当を作った話(後半)を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。