こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回はドライビンググローブについて書いてみます。
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使い始めたきっかけ
数年前に、千葉県から名古屋に寄って、長野県の阿智村まで日本一の星空を見に行ったことがありました。
総走行距離は、2泊3日で1,000kmちょっと。
いつもの京葉道路、いつもの首都高ならまったく問題ないし、むしろ運転は大好きな方なんですが、この時は違いました。
知らない道で、終わりの見えない長距離の運転に加えて、長時間の高速走行で精神的にけっこうキツかったんだと思います。
高速道路を走行する時は、一般道を走る時と違う気がします。
自分では緊張しているつもりはないんですが、スピードが出るせいか、自然と緊張しているせいか手に汗をかくので、ハンドルが滑りやすいんですよね。
それもあって、不安定感が増したんだと思っています。
だから旅行から帰ってから、すぐにドライビンググローブを物色することにしました。
購入する時に重視したこと
本革であること
ハンドルが牛革なので、グローブも革の方がハンドルが傷みにくいかなと思いました。
指が出ていること
スマホのGoogle Mapをナビとして使っているので、(もちろん停まっている時に)操作をすることがあります。
だから、指が出ていることは必須条件でした。
「Google Mapをナビに使うことがオススメ!」と書いた記事はこちら
車の運転にはスマホのGoogle Mapがオススメ|地図は常に最新で渋滞込みの到着時刻予測も年々正確になってきた
https://rinsuke.com/google-map-navi/
購入したのはチャーチル
買ってよかったことは次のとおりです。
滑らない
汗で滑ることがありません。
冬の寒い日に手が乾燥していても、滑りません。
これは安心。
滑らないから安心感につながりますし、滑らないから余計な神経を使わないので、疲れなくなったように感じます。
汗がハンドルにつかないから汚れない
汗をずっとかいていると、ハンドルに汗がついて汚れてきます。
それを続けていくと、ハンドルの革も劣化してくるでしょう。
でも汗はグローブが吸ってくれるので、ハンドルには影響ありません。
グローブがちょっと気になる状態になってきたら、グローブ自体にハンドソープをつけてじゃぶじゃぶ洗います。
そのせいか若干色落ちして、革がカッサカサになってきました(笑)
デメリット
着脱が面倒
目的地までの途中でコンビニなどに寄る場合、着けたまま店に入っていくのはちょっとアレなので外します。
でも指と手のひらにピッタリとフィットしているので、脱ぐのが大変なんですよね。
脱ぐためのタイムロスがちょっともったいないな、と思ったりはします。
人に見られるとちょっと恥ずかしい
どうでもいいっちゃどうでもいいんですが、人に見られるとちょっと恥ずかしいかな、という風に思います。
普段乗らない友人や他の車のドライバーに見られるのは、ちょっとだけ抵抗があります。
なんでかというと中学生くらいの頃に、「こういう指出しの手袋はカッコつけてするもんだ」、みたいなイメージがあって、それが今でも「こっぱずかしさ」として残っているからかなぁと思います。
でもやっぱりこれは便利
なんだかんだ言っても、やっぱりドライビンググローブは「あり」です。
とっても「あり」です。
それどころか、安全運転のためには、欠かせない相棒になってきています。
短い運転なら着けないことが多いですけど、目安としては、Google Mapで15分以上かかる場所まで行く時は、ドライビンググローブを着けることが多いですね。
この記事を読んでピンときた方には、是非一度、試してみていただきたいですね。
今回は、ドライビンググローブ着用のススメについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。