こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、息子のピッチングを受けるための、キャッチャーミットを手に入れた話です。
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少年野球を始めた息子がグローブを買った話
その時の記事はこちら。
息子のグローブは大阪の野球用品メーカーの「ハイゴールド」に決定
https://rinsuke.com/glove-higold/
ボクも自分のグローブをゲットした話
メーカーは息子と同じのにしました。
その時の記事はこちら。
息子と同じ「ハイゴールド」のグローブ~外野手用を柏のベースマンで購入
https://rinsuke.com/higold-outfielder/
キャッチャーミットはハタケヤマ
そして、「ピッチャーをやりたい!」と言っている息子の球をいつか受けるために、キャッチャーミットを物色。
「キャッチャーミットはハタケヤマがいいよ」と言われて、調べてみました。
他のメーカーと何が違うんだろう?
「シェラームーブ」ってなんだ?
なになに。3種類あるのか。
とか、色々ググっていると、「シェラームーブ」とは、中指、薬指、小指の部分が、甲殻類の蛇腹のようになっていて、曲がりやすくなっている仕様のことでした。
見た目もカッコイイし、シェラームーブ一択に。
シェラームーブでも色々な色があります。
単色では「オレンジ」「ブラック」「イエロー」の3色。
2トーンカラーのは色々な組み合わせがあります。
「ネイビーベース✕レッド」
「レッドベース✕ネイビー」
「オレンジベース✕ブルー」
「ブルーベース✕オレンジ」
「レッドベース✕イエロー」
「イエローベース✕レッド」
「ブラウンベース✕ブラック」
「ブラックベース✕ブラウン」
この中では、
「レッドベース✕ネイビー」かなぁ。と思っていたところに。
「レッドベース✕ブラック」が現れた。
ひとめぼれ。だんとつカッコええ~!
一番好み!
しかしあまり数がなさそう。
ベースマンに電話だ!
他の店舗に1つあった!
ということで、取り寄せてもらいました。
ついにシェラームーブが我が家に
買おうと思ってから、来る日も来る日も検索し続けました。
どうやってボールを捕る「ポケット」を型付けするかとか、
真新しいミットをバッティングセンターに持って行って、ひたすら受けて型付けをするといいよとか、
実際に使っている人のブログとか、
いやぁ、こうして買う前にあれこれ調べたり、妄想したりすることは、本当に楽しいもんです。
買ってきたので、家で撮影してみました。
オレンジっぽく見えますが、本当は鮮やかなレッドです 。
人差し指の左側の黒い部分と、その奥の部分がシェラームーブです。
捕球面はこんな感じ。
赤がベースなので、捕球面も赤の面積が多いですね。
うちのチームはユニフォームが白✕赤なので、赤一色よりも、フチドリが黒なのも見やすいかなと思います。
新しく我が家にやってきた革製品に対して、今回はニャンズは興味を示しませんでした。
が、もしかして、興味ないふり?
あとでこっそりと嗅ぎにくるかもしれませんね。
これからの型付けが楽しみ
家に帰るまで、袋に入れておけばいいのに・・・
移動中の人が少ない電車の中とか、
誰もいない深夜の駅からの帰り道とか、
待ちきれなくて袋から出してさわってしまったりと、「家に帰るまでおもちゃを開けるのを我慢できない子ども」みたいなことをしてしまった初日です(笑)
息子がピッチャーの練習をするようになるまでに、というか、もう公園のキャッチボールでもするので、早いところ、「スパーン」って音が鳴るように、仕上げていきたいと思います。
でも、キャッチャーミットは硬いので、焦らずじっくりですね。
それに使うのは、ベースマンで買ってきた新しい硬球。
グローブパンパンは硬式球の方がグローブにやさしいようなのです。
深夜など、迷惑になる時間帯は避けたいと思います(笑)
深夜にグローブをパンパンしてクレームが来た話
https://rinsuke.com/glove-panpan/
今回は、ハタケヤマの「シェラームーブ」のキャッチャーミットを、柏のベースマンで買ってきた話を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。