こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、言葉を使って仕事をする、「ある意味」言葉の専門家のとーかいりんが、ふだん「気持ち悪いなぁ」って思っていることを書いていきます。
3年前に書いたこちらの記事の第2段です。

モヤモヤ~!聞くと個人的に「気持ちが悪いなぁ」と感じるコトバたち~2020年秋冬編
https://rinsuke.com/moyamoya-word-2020/
〇〇でいいです
飲食店で注文する時「〇〇でいいです」って言い方していませんか?
ボクは絶対しません。そういう言い方。
「〇〇がいいです」って言います。
いや、そんな言い方すらせずにむしろ、「〇〇をお願いします」って言いますけどね。
「〇〇でいい」「〇〇がいい」
普段から言葉遣いに気をつけている人にとっては当然の違いかもしれないですけど、「え?なにが違うの?」「同じじゃん」って思う人も多いのでは?
「〇〇でいい」の「で」には、「仕方ないから」「他に良いのがないから」というような、諦めて選択をせざるをえないみたいなニュアンスを感じます。
「〇〇がいい」の「が」には、自分で選んだという意思が感じられます。
たとえば、友人のために色々な具を入れたおにぎりを作っていってあげたとします。
受け取る時に「梅干しでいいや」って手を伸ばしてくる人と、「梅干しがいい!」って言う人、どっちの方が気持ちが良いですか?
ボクは「で」の人には「もったいないなぁ」って思っちゃいます。
ちょっと意地悪かもしれないけど、「だったら無理に食べなくてもいいよ」って思っちゃいます(笑)
「これでいい」という諦めで埋め尽くされた人生じゃなくて、ボクはボクが選んだモノ、人に囲まれる人生にしたい。
そんな風に思います。
おつかれさま
仕事関係でもないのに「おつかれさま」って言ってくる人がいます。
朝で元気もりもりなのに「おつかれさま」って言ってくる人がいます。
もう習慣化されたクチグセになっちゃってるんだろうな、って思って気にしないですけど。
まあ、気になりますけどね(笑)
わかってますよ。
仕事中にすれ違う人には「お疲れさま」って言わないといけない空気感があるってことだって。
でも、そもそも仕事が疲れるものなんて思ってると、人生の大半の時間が疲れて過ごすことになってしまうのではないのかなって思ってしまう。
ボクは仕事の時間は楽しい時間だと思っているので、そう簡単には「疲れ」ないのです。
だったらなんて声かけるんだって?
朝だったら「おはようございます」
昼だったら「こんにちは」
夜だったら「こんばんは」
これでいいんじゃないでしょうか。
「お疲れさま」がダメだからって、「お楽しみさま」とか言ってる人には気持ち悪いなって思いますけどね(笑)
「頑張る」を「顔晴る」とかもね(笑)
「すみません」連発
なんでもかんでも「すみません」って言う人がいます。
何かをしてもらって「すみません」
クレームを入れられているわけでもないのに第一声が「すみません」
などなど。
「ありがとう」の代わりに「すみません」というのはちょっと残念すぎるので論外として。
相手が怒ってもいないのに、迷惑をかけたわけでもないのに「すみません」を連発する人いますよねぇ。
これは「相手を怒らせることにつながっている」ってことがわかってないんですね。
営業マンとして21年やってきた経験でわかるんですけど、へいこら(ぺこぺこ)する相手にはなんか怒りたくなっちゃうみたいですね。
特に必要以上に卑屈になって、へりくだりすぎる相手には、イライラしていなかったとしてもイライラしてしまう。
よく怒られる人は、怒られるべくして怒られているケースが実は多いんじゃないかなぁって思います。
と同時に、堂々としている人に対してはちょっと覚悟をしないと怒れない、とも感じています。
もちろん自分のミスに対してなど、謝るところは謝るのが当然でしょう。
でもそれ以上に責め立ててくる人に対して、そんなに下手に出る必要ないと思うんですよね。
誰にだってミスはあるし、誠意を持って謝ったのに感情的に怒り続ける奴なんて、こっちから「サヨナラ」ってしてあげたらいいと思うんです。
ちょっと脱線しましたけど、そういう意味でも「すみません」を多用すると、良いことないどころか、悪いことしか起きない気がしています。
年下とわかった瞬間からタメグチ
「コトバ」とはちょっと違うけど、ふと思い出したので、また脱線します。
なんなんでしょうねこの人種は。
中学生、高校生、大学生あたりの先輩後輩関係ならまだよしとしましょう。
でも、社会に出て活躍している者どうし、上も下もないと思うんですよね。
(もちろん、こちらから教えを乞いにいく場合などは別です)
なのに、会話していて、「あ、おれの方が年上」ってわかった途端になれなれしくなる人。
どういう思考回路になっているんだろう?って思ってしまいます。
もちろんね、仲良くなった後だったらいいんですよ。
ボクは年上の人には、丁寧語で接し続けることは多いですけどね。
あるグループで紹介された方と話していて、高校の先輩だとわかった瞬間にいきなり「先輩」に変身したので、萎えました(笑)
もう話したくもない(笑)
同じグループ内で、学生時代の野球部のだいぶ下の後輩がいますけど、4、5年経ってもお互いに丁寧語で話します。
〇〇なところ連発
これ、保険会社の担当者のプレゼンを聞いている時に超絶(あえてこの表現!)気になりまくりなんですけど・・・
使い方としてはこうです。
「〇〇なところであります」
「〇〇
いやー、書こうと思ったけど、この「ところ」の誤用を連発する例が思いつきません(笑)
「ところ」を使っていいのは、場所を示す「所」、接続詞の「ところで」や、「〇〇を見たところ」のような感じではないでしょうか。
でもいいですか。
今後誰かのプレゼンを聞く機会があったら、この「ところ星人」ではないかどうか注意深く聞いてみてください。
結構いますから。
この「ところ星人」の話をしてから聞いてもらうと、「いやー気付かなかったけど、たしかに気持ち悪いわー!」「ところに敏感な体質になってしまったー!」って声を本当によくいただきます。
ひどい人だと平均して1分に1回くらい「ところ」を言うし、もっとひどいと、1文中に「ところ」が3つも4つも入ってることがあります(笑)
もはや笑うしかない。
気になって気になって気になって、話がまったく頭に入ってこないのは言うまでもありません。
くれぐれも「ところ」の多用にはご用心。
「ところ」の仲間
これも同じようにクセになっていると気になるコトバたち。
「あのー」「えー」「こちら」「ちょっと」「いや」
これらすべて(きっともっと他にもある)に「ところ」と同じことが言えます。
肝心なのは、言ってる本人が気が付いていないこと。
気になったら教えてあげるとやさしいですね。
今回は、聞くとモヤモヤするコトバの第2段ということで、2023秋冬バージョンを書いてみました。
こうやって書いてますけど、間違いなくボクにも変なコトバのクセがあるはずなので、気付いたらやさしく教えてもらえると喜びます。
指摘されたら間違いなく、大爆笑とともに受け入れるはず(笑)
そういうのに気付くとめちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
人のふり見て我がふり直す。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。