こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、プロフィール写真を撮影してもらった話です。
きっかけは8ページのプロフィールシート
とーかいりんには、名刺代わりに配っているプロフィールシートがあります。
保育園時代から、現在の職業まで書いてあり、好きなことやこだわりなども含めての8ページの大作なんです。
だから、ちっぽけな名刺なんかよりもよっぽど、とーかいりんのことがよくわかるプロフィールシートができたと自負しています。
そのプロフィールシートの表紙デザインをプロに依頼しようと思ったのですが、適当な写真がなかったので、この際、思い切って撮影もプロに依頼することにしました。
さて。どうしよう。と、そのデザイナーに相談すると、「結婚式の着付けもしているような美容師さんが、腕の良いカメラマンを知っている可能性が高いのでは?」という意見をもらったので、やり手美容師である友人に紹介してもらうことにしました。
初めてのスタジオ撮影
これまでのプロフィール写真は、カメラが趣味の友人に撮ってもらったり、イベントのついでにプロに撮ってもらったりしたものを使っていました。
どの写真も自分では気に入っていたんですが、名刺交換をすると「実物の方がいいですね」と言われることが最近特に増えてきまして・・・
どんどん若返って魅力アップしてきたということなんでしょうか(笑)
そんなにいい男なのかなぁ?と思いつつ、人の意見には少なからず正解が含まれているらしいので(特に自分のことについてはわかりませんよね)、いま一度、プロにちゃんと撮ってもらうかな、という気持ちになってきていたんです。
そこで今回は初めて、「プロのカメラマンに、スタジオで撮ってもらう」という選択をしてみました。
アレキサンダー麻美さん
撮ってくれたのは、美容師の友人に紹介してもらった、アレキサンダー麻美(あさみ)さんです。
MONOLOGRAPHY(麻美さんのHP)
https://www.monolography.com/
お名前で検索すると、こんなためになるエッセイが出てきました。
朝、昼、夜と移ろいゆく光が、 私たちの想像力を掻き立てる
https://media.style.co.jp/2015/08/2048/
↑このエッセイでは子どもの写真を撮ることについて。
「いつでも撮れる」と思いがちだけど、時間帯を意識したり、撮る角度や光を意識することで、子どもの写真を撮ることがより貴重なものに思えてくる文章です。
カメラマンもはじめまして
写真を撮られる側としては、カメラの向こうから冷静な瞳で見つめられているわけですから、笑顔になる自分とのギャップがあります。
だから、撮る側との信頼関係が充分にないと、緊張が写真に表れてしまい、自然な笑顔になることが難しいと思うんですよね。
しかも今回は、会うこと自体が初めての方でした。
日程が決まってからずっと、緊張することなんて想像もしていなかったとーかいりんでも、急に前日あたりから緊張してきたんです。
自分でも驚き。
でも、実際に麻美さんにお会いすると、やさしそうな方だったので、安心して撮影が始まりました。
まずはソロショットから

息子はずっと離しませんでした(笑)
ジャケパン姿をソロで撮影していきます。
腕を組んだり、下ろしたり、カメラ目線だったり、外したり。
壁に寄りかかったり、壁で横を向いてカッコつけたり(笑)
自分のことを客観視してしまうと、なんだかおもしろくなってしまって、何度も吹いてしまったんですが、プロの腕を信じて、言われるがままにポーズを作っていきます。
ブログのセリフ風の吹き出し前に付けるアイコン用に、「驚いた顔」「悲しい顔」「嬉しい顔」「これ重要です!」みたいな顔も撮影していただきました。
ワガママを聞いていただき、ありがとうございます。
カジュアルに着替えて
1階に降りると、白いレンガ風の壁があったり、キッチンがあったり、という背景に変わります。
ここで、1人で撮って、家族みんなで撮った後は、キッチンに移動して語らっている風の写真も撮ってもらいました。

笑わせてくれています(笑)
あっという間の1時間半。
後半は、麻美さんもノってきて、ボクも自然に笑いながら撮られることができていたように思います。
やっぱり、カメラマンと息を合わせられるかどうかは、とっても大切なことだと思いました。
その点、麻美さんは、オススメです。
楽しく撮影していただきまして、ありがとうございました。
納品は1週間後くらいとのことなので、今から楽しみです。

2階から3階に上がる階段を昇る息子
今回は、プロフィール写真と家族写真を撮ってもらった話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。