こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、くしゃみをして、ぎっくり腰になってしまっことについて書いてみます。
5ヶ月ぶりに開催しようと思っていた、我が家の日本酒会も、キャンセルをせざるをえなくなってしまったんです・・・
とほほ・・・
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ぎっくり腰が治ったばかり
そういえば、最近やったのは、ついこの間だったなぁ。
と思って、ブログを掘り返してみると・・・
なんと、1ヶ月前(驚)
腰痛が治らないのでウォーキング|どうしても今日の午後の野球のコーチまでに間に合わせたい
https://rinsuke.com/backache-walking/
な、な、な、なんという間隔の短さ。
これまでは、年に1回とか、2回とか、そんなもんだったと思います。
しかも、接骨院に行って、1日とか2日も静養していれば、その後は、なんてことなかったような気がします。
それなのに、ここのところ、3日くらいベッドとお友達なんてことはザラです。
まったくと言っていいほど、動けなくなってしまうくらいに重症化していきています。
困りました。
本当に困りました。
今回の原因はくしゃみ
ある日、なんとなく腰に違和感があったんです。
おとなしく接骨院に行って、調整してもらえばパッと治ってしまうくらいの違和感です。
でも、少し油断していました。
結婚記念日の夜のメニューの買い出しに行こうと、車に乗り込んだ瞬間、くしゃみが出ました。
しかもちゃんと座る直前の、背中が丸まっている状態でいきなりきました。
完全に無防備な状態でした。
「立っている時」と「前かがみの時」のくしゃみが危険
らしいんです。
くしゃみをすると、お腹に力が入ることで、腰周辺にものすごい衝撃が瞬間的に加わるからなんですって。
でもこれは、ふだんから、腰まわりの筋肉をやわらかくほぐしておけば、防げることなのだとか。
たしかに、腰に不安がない時にくしゃみをしても、大丈夫ですもんね。
座っている時や、寝ている時には衝撃が加わりにくいということも初めて知りました。
立っている時にくしゃみの予兆を感じたら、壁に手をつくとか、机に手をつくとか、布団に抱きつくとか、そうやって衝撃を逃がす工夫をするといいみたいです。
「手をつく」ことだけは、わかっちゃいるけど、いきなりですもんね。
3秒前くらいに予告してくれたらいいのに、って思います。
まわりに壁がない時なんかは、座ったらいいんですね。
この対処方は初めて知ったので、次に「その時」が訪れたらやってみたいと思います。
でも、やはり、一番の対策は、腰回りの筋肉の強化と、柔軟性の確保ですね。
やるやる言ってて、いつも治ると油断。
この繰り返しなので。
というか今回は、治ってすぐで鍛えることを考える余裕すらなかったので、今度こそ「腰対策」を始めないと。
ということで、今回は、くしゃみをしてぎっくり腰になったことを書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。