麻布十番と六本木の間にあるサラダ専門店「GREEN BROTHERS」に行ってきた話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は麻布十番にある、サラダ専門店に行ってきた話です。

サラダ専門店

「え?サラダ専門店?サラダしかないの?」

普通の感覚だと、こんな風に思う人も多いのかもしれません。

「米がないとご飯にならないよ~」

「小麦粉もちゃんと食べたい」

こんな人も多いんじゃないかと思います。

でも一度、糖質制限をして太る仕組みがわかると、炭水化物は毎食摂る必要がないということがわかります。

なんなら、まったく食べなくてもいいくらいだと思っています。

あと、最近知ったのが、炊きたてご飯はGI値(グリセミックインデックスち)が高いようですが、冷やご飯のGI値は低いそうです。

でも、米にも繊維質が含まれていて「他で意識的に繊維質を食べないと便秘になりやすかいかもしれない」と感じているので、最近は、目の前にご飯があったら食べることも多いです。

血糖値が急上昇しないということは、体への負担も少なそうですね。

昔はサラダ専門店なんて、なかったですよね。

いや、あったのかもしれませんが、そんなに有名ではなかったはず。

少なくとも、とーかいりんは見たことがありませんでした。

海南鶏飯食堂

前に行ったことがあって、とてもおいしかった、近くの「海南鶏飯食堂」
https://route9g.com/

にシンガポールチキンライスを食べに行こうと思ったところ、開店の30分前に着いてしまいました。

11時オープンと調べて行ったのに、情報が古かったようです。

待つのはあまり好きではないので、麻布十番の駅に向かって何かないかと歩いていると・・・

行きの途中で気になっていた店の前に来ました。

GREEN BROTHERS

グリーンブラザーズという店です。
https://g-brothers.jp/

場所は麻布十番駅が最寄りですが、六本木の芋洗坂を下りきったすぐのところなので、六本木駅からでも歩けそうです。

外にメニューがあって、サラダ専門店なんだということがわかります。

ちょうど麻布十番の駅の反対側にあるサラダ専門店が気になっていたので、「今日のランチはサラダにしよう」と思って入ってみることにしました。

注文の方法

店内に入ると、ズラッとサラダの具材が入ったステンレスのケースが並んでいます。

しかし、まわりを見回してもメニューが掲示されていない。

ちょっとクールだけど親切な女性の店員さんから、「ご注文はどうされますか?」と聞かれました。

きっと常連が多い店なんでしょう。

ボクはどうしたらよいかわからなかったので、「どうやって注文するんですか?」と聞くと、

「そちらのメニューをご覧ください」とのこと。

今はSUMMERバージョンのようです

おお、なるほど。ラックに、A4を4枚つなげたサイズの厚紙が、A4サイズに折りたたまれて、何部か入っています。

ささっと見て、店の名前にもなっている「グリーンブラザーズ」に決めました。

肉も食べたかったので、チキンが入っているのも決め手でした。

マンゴーのサラダも魅力的で迷ったので、マンゴーをトッピングしてもらうことにしました。

店員さんから「そのままがオススメですが、チョップ(細かく砕く)することもできます」と言われ、もちろん、オススメの「そのまま」を選択します。

サラダ「グリーンブラザーズ」の中身

「グリーンブラザーズ」は中にこんなものが入っています。

ロメインレタス、ホウレンソウ、ローストチキン、きのこMix、ボイルドエッグ、ブロッコリー、キヌア&ワイルドライス、GB(グリーンブラザーズ)トリュフドレッシング

糖質量21.3g

との記載まであります。

ダイエット中の人には、選ぶ基準が1つできて親切ですね。

「パンを1切れ付けられる」とのことなので、付けてもらいました。

おなかが満たされないかもしれないと思ったので。

あとで気付いたんですが、トッピングメニューも後ろに載っていました。

食べてみました

うまいです。

ドレッシングがさっぱりしていて、全体によくからんでいます。

「キヌア」というのが、なんとなくクスクスのような食感で、おもしろかったですね。

なんでも海外のセレブやモデルなども愛食する「スーパーフード」なのだとか。

ロメインレタスとホウレンソウもドレッシングのせいか、新鮮なせいか、違う野菜を食べているかのような不思議な感覚でした。

チキンも入っているせいか、パンは付けなくても充分におなかは満たされる感じのボリューム。

全体的に満足です。

あとは、価格がもっと抑えられていれば言うことなしなんですが、きっと食材へのこだわりを重ねていくと、そういう価格帯になっていくんだろうなと自分を納得させてみました。

きっとこの店のターゲット層は、「価格はあまり気にしない健康志向の人」だとすると、この価格に文句を言う人は、歓迎されない顧客なのかなとも思います。

たとえば価格を半分に抑えて、来店者数が2倍になったとしても、客の質は悪くなるでしょうし。

「自分の理想のお客さんはどんな人か」なんて最近よく考えるので、そういう思考で街を眺めてみると、意外とおもしろいし、色々な発見があったりします。

「ターゲッティング」は非常に重要なのだと思っています。

こんな人にオススメ

糖質制限中の人

米や小麦を使った炭水化物でおなかをふくらませるのではなく、野菜、肉でおなかいっぱいになれます。

オリジナルでカスタムもできるので、ボクが注文したものより、糖質量をぐっと減らすことも可能でしょう。

夜遅くに、おなかを満たしたい人

仕事が終わって、「夜遅くなっちゃったけど何か食べたいなぁ」という人にとって、罪悪感なく食べられると思いました。

お酒も飲めますので、「健康的なサラダをツマミに一杯」なんてのもいいかもしれませんね。

カフェ利用

サラダを注文しなくても、カフェとしても利用できそうです。

素敵な音楽が流れていて、長居しても大丈夫そうな、そんな雰囲気でした。

今回は、麻布十番にあるサラダ専門店「GREEN BROTHERS」に行ってきた話を書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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