こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、スーツスタイルや、ジャケパンスタイルの時に履く、靴下のことを書いてみます。
大前提として、とーかいりんはまだまだおしゃれ発展途上ですが、こういうことをあまり考えたことがない方に向けて、自分なりにふだん考えていることを書いてみます。
少しでも役に立てればうれしく思います。
どんな靴下を履くか
あなたは、スーツスタイルや、ジャケパンスタイルのスラックスの下には、どんな靴下を履きますか?
最近、色んな人に聞いてみているんですが、その印象だと、ふくらはぎ丈の靴下が人気のように感じます。
たしかに靴下売り場を見回してみると、事実、その丈のものが大部分を占めています。
そんな状況なので、「これでいいんだな」と思ってしまうのは当然なのかもしれません。
そういうとーかいりんも、長い期間、ふくらはぎ丈の靴下を履いてきました。
決してずり落ちてこない保持力の高い靴下を買って、弱くなってきたら買い換える。
そんな感じでした。
足にも汗をかく夏場はまだ落ちにくいんですが、冬は乾燥してカサカサになるので、靴下が落ちやすいんです。
そんな時には、昔、女子高生がルーズソックスを留めるのに流行った「ソックタッチ」を使うこともありました。
恥ずかしいので、決して人に見られないようにして(笑)
この話はあまり人にはしたことがないので、ナイショにしておいてくださいね。
とーかいりんの最近のスタイル
参考情報として、とーかいりんはほぼスーツを着ません。
保険の営業は、信頼感が重要だから、白いシャツにネイビーのタイがよい。巷ではそんな風に言われています。
長い営業マン人生、初めのころはそんな感じでした。
スーツはネイビーかチャコールグレー、シャツは白、タイはネイビー、靴は黒、ベルトも黒。
そういう、教科書どおりの色使いでした。
でも、今はまったく違います。
ネイビーのジャケットを基軸としたジャケパンスタイル。
シャツはチェックかストライプで、パンツはホワイト。
最近はそんな感じが多いですね。
ロングホーズ
おしゃれジャケパンマンを目指して日々試行錯誤する中で、「ロングホーズ」の存在を知りました。
この「ロングホーズ」というコトバ、聞いたことはありますか?
「当たり前じゃん!知っているよ!」というあなたは既にオシャリーマンなので、読む必要はないと思います。
ロングホーズとは、男性用の長い靴下のことです。
どのくらい長いかというと、膝下までの長さです。
なぜ長いんでしょう。
靴下とスラックスの間からのぞく素足は失礼
ロングホーズが膝下までの長さがあるのは、万が一にも素足を人様に見せないため。
スーツやジャケパンの時、座るとスラックスの裾は上に上がってきますよね。
特に今は、短めのパンツが主流なので、座ると、ふくらはぎの下のあたりまで、パンツの裾が上がってくることもあるかもしれません。
その時に、素肌(スネ)が出るのは絶対的にNGと言われています。
(注)石田純一履きをのぞく。「素足にローファー」とかは、オシャレ上級者にはアリなのかもしれません。あくまでも、この記事は一般的なスーツ初心者に向けて書いています。
たとえその足にスネ毛が見えず、ツルツルピカピカのスネだったとしても、素肌がのぞくのはNGのようです。
そのくらい「素足が見えること」は、「スーツに白い靴下」と同レベルで恥ずかしいこととされています。
そこまで格好悪いことと言われているにもかかわらず、街でよーく目をこらすと、います。
意識して見回してみると、ホントにいます。
「そんなの知らなかったよ~!」というあなたは、こっそりとロングホーズのことを調べてみてくださいね。
それで「ロングホーズいいじゃん!」と思ったら、を購入して履いてみてくださいね。
そして、以前から知っていたかのように、まわりの方にも自慢気に教えてあげてくださいね。
きっと感謝されるんじゃないかと思います。
とーかいりんとしても、ロングホーズの需要が高まって、色々な種類のロングホーズが市場にあふれるようになって、選択肢が増えるとうれしいです。
今回は「ロングホーズ」のススメについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。