【バンコク3日目】家族3人マイル旅|最高に楽しみだったサファリワールドでキリンにバナナ|アフターユー|タリンプリン |メーワリー9月8日(日)

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は タイのバンコクに、家族で旅行に行ってきた3日目のことです。

これまでの記事はこちら

【バンコク1日目】家族3人マイル旅|ルンピニ公園|マンゴータンゴ|ソントーンポーチャナーで巨大シーフード9月6日(金)
https://rinsuke.com/bkk20190906/

【バンコク2日目前編】家族3人マイル旅|アソーク市場で屋台飯|竜巻寺(ワットサムプラン)で竜の中を歩いててっぺんまで|9月7日(土)
https://rinsuke.com/bkk20190907-1/

【バンコク2日目後編】家族3人マイル旅|エビ火山|ナコンパトムの世界一の仏塔|メイクミーマンゴー|ブルーホエールマハラート|9月7日(土)
https://rinsuke.com/bkk20190907-2/

サファリワールド

バンコクの中心地のひとつ、スクンビットからタクシーに乗って35分。

都会からすぐの場所に、その野生の王国はあります。

早速サファリバスに乗って、動物たちのいるエリアに入っていきます。

とにかく広大な土地に、様々な動物が放たれています。

飛べる鳥もたくさんいるんだけど、どこかに飛んでいっちゃわないんだろうか?って、とっても気になります。

どうなんでしょうね。エサをもらえるのがわかっているから、そこに留まっているんだろうか。

わかる方、教えてください。

バスと自家用車の間を、こんな立派な角を持った牛が歩いて通ったりもします。

ライオンのエサやり

女性がオリの中に入った車がやってきます。

タイヤまでしっかりとガードされています。

すぐにライオンたちが群がってきて、車の上にまで登っていきます。

柵の間から、生肉を出してあげると、くわえて離れていきます。

関心が薄いライオンには、オリの小さな出入り口を開けて、ポーン!と近くまで放り投げてあげていました。

トラにもエサやり

ライオンとトラは同じエリアにいるんですが、ケンカしないんだろうか?という疑問がわきました。

おなかいっぱいどうしだと、ケンカしないのかな?

セキュリティが近い

このエサやりカーの近くで、2台~4台のセキュリティが待機していたんですが、どの車も、窓が全開!

運転席も、助手席も窓が全開です!

虎が一気にダッシュしてきたらどうするんだろう?って気になりました。

1回、興奮したトラが、トラック目掛けてふーふー威嚇しながら、近寄っていった時には、トラックが前進して、威嚇し返して、トラは引き下がっていました。

複数で同時にとか、油断したすきにとか、トラが襲いかかるのは簡単にできそうな感じがして、ヒヤヒヤして、そればっかり気になってしまいました。

それでもタイの人は「マイペンラ~イ」なんでしょうけどね。

そのうちニュースになるんじゃなかろうか、なんて思ってしまいました。

キリンフィーディング

左奥の高くなっている場所からキリンにバナナをあげます

今回のバンコク旅行の中でも、特に楽しみにしていた、キリンのエサやり。

なんと、キリンが200頭以上いるんです!

こんな場所は世界中、ここだけ!のような謳い文句でした。

たしかに野生をのぞけば、そうなのかもしれません。

とにかく200頭のキリンがいる光景は、本当に感動します。

前回3歳だった息子は、怖がってできなかったので、今回は「やる!」と意気込んでの再来です。

今回も、ぬうぅ~っと伸びてくるキリンの舌と、ボタボタ垂れてくる大量の唾液に怯えながらも、なんとか、バナナをあげていました。

1つのバケツにミニバナナが10本くらい入って100バーツ(約350円)。

それがあっという間になくなります。

大人は、それをエサに、なんとか写真を撮ろうとしたり、色々やるんですが、息子はとにかくどんどんあげて、あっという間になくなっちゃいました。

ゾウにもエサをあげられる

短く切った竹が10本くらい入ったバケツが1つ100バーツ(約350円)

こんな機会も日本ではあまり体験したことがありません。

スパイウォー

サファリワールドなので、動物だけのテーマパークかと思いきや・・・

こんなド派手に火を使う、「スパイウォー」というショーもあります。

タイ語はわからないけど、なんとなく雰囲気で楽しめました。

アニマルカフェでシマウマソフト

3年半前にはなかった、おしゃれな店がいくつかできていました。

その中でも、ここにはお目当てのこれがあります。

シマウマのソフトクリーム。

う~ん。フォトジェニック~!

黒い部分はゴマ味?と思ったけど、チョコレート味でした。

サファリワールド、とても満足度の高い場所です。

特に小さい子どもがいる家族にオススメですが、大人だけだとしても、「キリンが好き」というだけで、間違いなく楽しめると思います。

アフターユー

スクンビットのターミナル21に戻って、妻が行きたがっていたかき氷屋さんにきました。

いやはや、おしゃれかき氷です。

一見、かまくらみたいなこんもりとした氷の上に乗るイチゴ。

上にかかったシロップは、微動だにしない感じなのが不思議です。

氷がしっかりと固められているからなのかな、と思いました。

食べ進めていくと・・・

一番下には、スポンジケーキが入っていました。

これは初めての体験。たしか1,000円くらいしたんですが、非常に満足でした。

タリンプリン

マッサマンカレー

息子も食べられるように選んだ「マッサマンカレー」

世界一おいしい食べ物に選ばれたことでも、話題になった「マッサマンカレー」。

ちまきに見えて・・・中身は鶏肉の照り焼き

なかなかうまかったです。

トムカーガイ

タイのスープと言えば、辛い「トムヤムクン」をイメージしがちですが、このしょうががピリリと効いた、トムカーガイも美味しかったですねぇ。

ソイ(通り)の奥まったところにあるので、行きも帰りも大通りの駅まですぐのところまで送ってもらえます。

しかも、トゥクトゥクなのに、とってもキレイなのも得した気分。

メーワリー

トンローにある、マンゴーの専門店です。

店頭には、生のマンゴーがたくさん積み上げられています。

そして、驚くのがその価格!

1個230バーツ!!!(約805円!!!)

日本で買ったとしても、1個300円台から400円くらいですよねぇ。

と、思うと、ここはバンコク。めちゃくちゃ高級なマンゴーです。

何日後に食べるかをお客さんに聞いて、それならコレ!という感じで、ピンポイントにマンゴーを選んでくれるプロフェッショナルなのだそう。

カオニャオマムワンを買ってきました。

カオニャオという炊いたもち米に、あまじょっぱいココナッツミルクをかけて、フレッシュマンゴーと一緒に食べるデザートです。

初めは違和感がありましたが、おはぎと思うと不思議とイケる!?

ロンガン

今回の旅行でやたらと目についたこれ。

小さいジャガイモみたいな外見なんです。

ランブータンとか、マンゴスチンとかのフルーツに並べて置いてあるので、これは甘いのか?フルーツなのか?と、ずっと不思議に思っていました。

試しに聞いてみたら、1個むいてくれて、食べると・・・

うまい!!!

ライチみたいな、そんな味がします。

ということで、ホテルに買って帰りました。

翌朝は、フルーツパーティだ。

こんな感じで5日間の旅行のうち、真ん中の3日目が終わります。

そして、4日目へと続きます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

4日目の記事はこちら

【バンコク4日目】家族3人マイル旅~The deckでワットアルンを背に誕生日祝い|中華街|アラブ人街デビュー|9月9日(月)
https://rinsuke.com/bkk20190909/




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