こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は「手帳の開きたいページ」を、ぱっと開くための工夫について書いてみます。
紙の手帳でスケジュールを管理している人や、ノート状のものの特定のページをぱっと開きたい人向けの記事です。
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スケジュールは紙で管理
えー今どき?
と言われてしまいそうですが、とーかいりんは、スケジュールを手帳で管理しています。
そりゃ、もちろん、クラウドも試しましたよ。
グーグルカレンダーを使っていたこともありました。
いや、あれは非常に便利ですよね。
3年か4年くらい、グーグルカレンダーのお世話になっていました。
スマホをなくしても、クラウドなので、パソコンでも見られるし、なんていう安心感も気に入っていました。
でも、やめたんです。
紙の方が全体像を把握しやすい
辞めた理由は、紙の方が、ひと目で全体像を把握しやすいから。
紙の方が、どのくらい予定が入っているのか、その予定の詳細やメモしたことまで、ぱっと見ることができます。
という理由で、紙でスケジュール管理をしています。
これだけクラウドが進んだ今でも、そういう人、けっこういるんじゃないでしょうか。
そんな人のために、とーかいりんが試行錯誤してたどりついた方法を書いていきますね。
しおりをはさむ
一番シンプルな方法でしょうか。
もしくは、手帳にしおりなんて使う人なんていないんでしょうか。
ボクはやったことがないんですが、一番シンプルな感じがしたので、書いてみました。
ヒモを使う
手帳に付いてくるヒモ。
あれも便利ですよね。
モノによっては、色違いで2本付いてきたり。
2本あると、違うページを開くのに便利ですよね。
一時期、これに頼っていました。
でも、これのデメリットは、ヒモがなくなってしまうことです。
はじめのうちはパリっとしていても、どんどんふにゃふにゃになってきて、最悪の場合、取れてしまうなんていうこともありました。
だから、とーかいりんは、買ったらすぐにこのヒモを引きちぎって捨てます(笑)
ヒモを取り付けてくれた人、ごめんなさいなのですが。
クリップを使う
ページの上に挟んで、上から少しだけ飛び出すクリップです。
これも一時期使っていました。
1枚の金属を平らに加工してあるもので、ボクが使っていたのは、抑える部分がじゃんけんの「グー」「チョキ」「パー」になっているタイプでした。
週が変わったら、そのクリップを移動するだけ。
紙の上に飛び出る部分は小さいし、そのクリップを押さえると、開きたいページがすぐに開けるし、とっても便利でした。
このクリップのデメリットは、金属のクリップに紙のぺージが負けてしまうことがネックでした。
カバンの中に入れておいて、ページの上方向からそのクリップに力が加わると、紙がぎゅーっと押されてしまって、今週のページがぐしゃぐしゃになっているという・・・
あんまりないんですけど、たまになっていると、悲しい気持ちになりました。
まあ、時が過ぎればそのページは過去のものになるので、1週間、右のページの破損の場合は、長くても2週間我慢すればキレイなページになるのですけれども。
そんな「最新ページをぱっと開く問題」で、現在採用している方法がこちら。
角を切り取る
どこかの店で、各ページの角に「切り取り線」が入っている手帳を見たのがきっかけです。
その週が終わると、手でちぎれるんです。
いやぁ、これは便利だなぁ!と思いました。
というわけで、とーかいりんも真似して、カッターで切り取ってみました。
快適!
たしかに、厚紙等を下にひいて、カッターで切り取るのは面倒かもしれません。
でも、その手間は1週間にたったの1度です。
たまに、1週分多く切ってしまって、翌週が開く仕様になってしまったりもします(笑)
そんな時は、セロテープで角を復活させる。
ただそれだけで、同じように使えるようになります。
「上下前後」で4個所開ける
ページの角は、上下に2個所。
更に「前から」と「後ろから」で使い分ければ、4つのページを開くことができるようになります。
ボクの場合は、そのうち3個所を使っています。
前からは「今週」「今月」
上を押さえると「今週」のページが、
下を押さえると「今月」のページが開けます。
後ろからは「和暦⇔西暦」変換表
和暦と西暦を変換するのに便利な、年号換算の表が載っているページをすぐに開けるようにしています。
仕事上どうしても、その変換を頻繁に使うためです。
個人的には、「全部西暦で統一してくれたらいいのに」なんていつも思っているんですけどね。
今回は、手帳の最新ページをぱっと開くために工夫していることについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。