こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は6年ぶりに草野球をしてきた話について書いてみます。
どうしても野球がしたい!
息子の少年野球のコーチになって以来、数ヶ月、子どもたちのサポートをしてきました。
その間に、壊れた肩を治すために、インナーマッスルを鍛えてきました。
どのくらい壊れたいたかというと、サードゴロの1塁送球が、3バウンドくらい必要なくらい壊れていました。
近い将来、息子と思い切りキャッチボールがしたい!と思って、ゴムのチューブを買ってきて、たまにインナーマッスルを鍛えてきたんです。
その時の記事はこちら
「息子と思い切り野球がしたい」という気持ちが本格的にインナーマッスルを鍛えて野球肩を治そう!と思うきっかけに
https://rinsuke.com/baseball-shoulder/
その結果、まだ半ばではある気がしますが、塁間くらいは、投げても全然大丈夫な感じになってきました。
同時にムクムクと、「ボクも野球をプレイしたい!」という気持ちが大きくなってきたんです。
本気の「打つ」「走る」「投げる」をしたい!
子ども相手のコーチでは、まだ低学年ということもあって、本気で「打ったり」「走ったり」「投げたり」ということがありません。
だからなおさら、自分でもプレイしたい!という気持ちが大きくなっていったんです。
「打つ」のは素振りとバッティングセンターで。
「走る」のは試合でしかできないと思います。
「投げる」は、徐々に元に戻していきたいと思っています。
「投げる」の目安は、定位置の外野フライで、3塁ランナーのタッチアップを刺せるくらいにはなりたいですね。
6年前までの草野球ライフ
2013年までは「へたっぴリーグ」という、ゆる~いリーグの中のチームに所属していました。
毎週のように、大田区の多摩川の河川敷で、ダブルヘッダー(1日2試合)していたものです。
4割打って、チーム内で首位打者になったこともありました。
そのくらい草野球にのめり込んでいた時期でした。
そんな草野球ライフからは、息子が生まれてしばらくすると、徐々に遠のいていったんです。
2013年9月28日以来6年ぶりの野球
以前、所属していたリーグの助っ人募集の掲示板があって、それを見て、応募してみました。
場所は、錦糸町駅からすぐの、錦糸公園の野球場です。
ピッチャーマウンドと、バッターボックスエリア以外は総人工芝で、快適に野球ができる環境です。
多摩川の河川敷まで行くよりも、うちからは近いのもありがたいですね。
成績は、3打数ノーヒット(笑)
ピッチャーゴロ、三振、ピッチャーフライです。
相手のピッチャーが本格派で、速いストレートと、キレの良いカーブを投げ分けてきて、手も足も出ませんでした。
唯一の見せ場が、守備でレフトへの強いライナー性のフライをナイスキャッチしたことくらいですね。
いやぁ、ホントに、素振りしよう!って思いました。
バッティングセンターにも通わないと。
そして、草野球チームに入りたい!
本格的に加入チームを探すことにします。
息子も出たかった
ボクが野球をしている姿を息子にも見せてあげたかったので、「ついてくる?」と聞くと「うん」とのこと。
「今日は助っ人で、はじめましてのチームに参加させてもらうから、◯◯ちゃんは出られないけど、それでもいい?」
と聞いても、「それでもいい」とのこと。
2時間、息子がおとなしく見ていられるか、ちょっとわからなかったので、妻にも来てもらうことになりました。
でもやっぱり、試合を見ているだけではつまらなかったみたいで、ボクも外野かバッターで出る!と言い出しました。
しまいには、ピッチャーやる!
とも言っています。
ボク50km/hくらい出るから、大丈夫だよ。って言っています。
今日は、大人どうしの真剣な試合だから、◯◯ちゃんが中学生くらいになって、同じくらいのレベルになってきたら、出られるかもしれないよ。
と言ってみたんですが、出ると言って聞きません。
仕方がないので、外野のファールグラウンドに行って、キャッチボールをしたりしました。
中学生、高校生くらいになって、草野球チームに入る!と言っています。
草野球チームからすれば大歓迎なところばかりだと思いますが、きっとその頃には、部活が楽しくて、草野球なんてしようとは思わないと思うよ。
って言っておきました。
今回は6年ぶりに草野球に行ってきた話を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。