桃ジャンケンで負けて悔し泣き&お気に入りのサッカーボール柄の茶碗が割れて悲しくて大号泣

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は「桃ジャンケンで悔し泣き」「茶碗が割れて悲し泣き」の2本立てです。

桃ジャンケン

ある晩、妻が桃を1個むいてくれました。

1個を8等分。食卓には3人。

息子に8個を3人で分けると、1人何個食べられるかな?と聞くと、うーんと考えています。

紙に書いてみよう!ということで、8個の◯を紙に書いて、3つに分けてみました。

3個の人が2人。2個の人が1人。勝ったら3個食べられるんだね。

ということで、ジャンケンをすることになりました。

食べ物を分ける優先順位

「体が大きい人がたくさん食べる」「成長盛りの人がたくさん食べる」「稼いでくる人がたくさん食べる」「先が短い人がたくさん食べる」などなど、色々な考え方があるとは思います。

でも我が家ではだいだいいつも、公平に「ジャンケンで決める」という選択をしています。

そして、ジャンケンの結果・・・

1回で勝負は決まりました。

ボクと妻の勝ちです。

息子は「えええ~」と、声も態度もとってもガッカリしています。

大好きな桃を食べられる量が減ってしまったので、仕方ないですね。

大きめの2個を先に選んでいいよ、というと、本当に大きい2個を選んで食べました。

自分の分を食べ終わって、うらめしそうに皿の上の桃を見ています。

「(あと1個食べたら)ダメぇ?」って聞いてくるので、

「ジャンケンで決まったんだから、今回は2個だよ」と言うと、泣きそうな顔になって、うるうるし始めます。

泣けば助けてくれる、とは思ってほしくないので、ここは冷徹に妻と3個ずつ食べました。

1個くらいなんてことないんですけどね。

あげちゃえばいいんですけどね。息子の喜ぶ顔が見られるなら、あげちゃいたんですけどね。

親にも忍耐が必要ってことを学んでいます。

と、その時、一目散にベッドに走り込んで、文字通り嗚咽しながら泣き始めました。本当にわんわん泣いています。

ベッドに走り込んで嗚咽

「ジャンケン勝ちたかったよぅ!」

「桃が食べたかったよぅ!」

という鳴き声に紛れて、

「先生に怒られるぅ!」

という謎の泣き声も混じっています(笑) いったいどういう思考がめぐっているのか(笑)

という、我が家の桃事件でした。

茶碗が割れて大泣き

ニトリでボクが買ってきた、サッカーボールの茶碗。

当時は、野球にも興味があったけど、サッカーにも興味があって、家の中でよくやっていました。

ちなみに、今でも朝晩の父と息子のブームはリビングでやる、ゴムボールでのサッカーです。

そんな息子が赤ちゃんの頃から使っていた、樹脂製の茶碗。

その次に買った、クマの柄の陶器のかわいい茶碗がちっちゃくなったなぁ、と思った頃に割れちゃったんです。

なんとなく買い替えなきゃなぁ、って思っていた時に、ボクが勝手に選んで買ってきたのが、このサッカーボール柄の茶碗でした。

割れた割れた状況はこんな感じです。

息子が水を飲んでいた頑丈なガラスのコップを、手から滑らせて、茶碗の上に落としたんです。

ガッシャーン!!!

茶碗は破片がほとんど出ないくらいにまっぷたつ!

そして床に落ちました。

幸いにもどちらもほぼ空っぽで、ご飯や水が飛び散るダメージはほとんどありませんでした。

一瞬、何が起きたかわからなかったようですが、茶碗が割れたとわかると、真顔から、まるでアニメのように、大号泣の顔に変身して、一気に大泣きとなったわけです。

文字どおり、「うぇーん!」と大きな声で泣くもんですから、大丈夫大丈夫と、声をかけて、なだめるのに必死でした。

実は気に入ってくれていた茶碗

もともと、我が家は、そういう失敗に対しては怒ることはないですから、まず、どこも痛くないことがわかると、「しょうがないよね」という感じで笑って片付けておしまい。

となると思ったら、息子にとっては、大事なサッカーボールの茶碗が割れたこと自体が大事件!だったんですね。

「いやぁ、そんなに気に入ってくれていたなんて、うれしいなぁ」なんて、その時そんなことを息子に言ったら怒られそうなことを思いながら、泣く息子を笑顔でなだめるボク。

なかなか泣き止まないので、ニトリでまた買うことを約束して、ようやく収まりました。

同じ茶碗がまだニトリにありますように。

ボクの願いとしては、野球ボール柄の茶碗が新発売されていますように(笑)

もし、野球ボール柄が出ているとして、勝手にそっちを買ってみたけど拒否されるんだろうか?とか、サッカーボール柄よりももっともっと目が輝くんだろうか?とか思うんです。

でも、一緒に行って、買うのが一番かな、と思ったりしています。

今回は2つの大号泣事件について書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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