魔法の言葉「なーんちゃって」を使えば失敗を帳消しにしていつでもハッピー

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は魔法の言葉「なーんちゃって」について書いてみます。

とーかいりんは、「どんな言葉を発するか」で思考やマインドが変わると思っているので、ふだんから発する言葉には気を付けています。

でもたまには、いけない言葉も出てきたりしますよね。

人間だもの。そんな時に有効なのがこの言葉。

「なーんちゃって」

ネガティブな言葉を言ってしまった時

D言葉をご存知ですか?

「でも」「だって」「どうせ」「だけど」などなど色々ある、ネガティブワード。

これらD言葉をはじめ、発しても誰も気持ちがよくならない言葉とか、場が暗い雰囲気になってしまう言葉とか、色々と嫌われる言葉はありますよね。

自分では気を付けていますが、人との会話に登場する言葉も、自分の思考に大いに影響するんじゃないかと思います。

発言がよろしくない人と一緒にいると、思考もよろしくなくなっていってしまいますし。

だから、そういう場合は批判したりせず、そぉーっとフェードアウトする時もあります。

同調さえもしてはいけないと思っています。

でもそれ以上に、「自分の言葉」の方が、より気をつけなくてはいけないんですって。

なんでかっていうと、自分の言葉を一番よーく聞いているのは、そう!

自分だからなんです!!!

ということはですよ。

もうひとつ気をつけないといけないものがありますよね。

さて、なんでしょう。

 

 

思考ですね。

思考も発言以上に言葉を選ぶ

言葉は人にも自分にも聞こえますが、頭の中で考えていることは、音としては聞こえないものの、自分の脳はよーく聞いています。

だから、頭の中で思うこと、イメージすることも、気を付けないといけないかもしれませんね。

いくら楽観的なとーかいりんでも、たまには、あまり良くない思考に陥ってしまうことだってあります。

そういう時こそ、魔法の言葉の出番です。

「○○(暗い考え)だよなぁ・・・」となってしまっても、おっとイケナイ!

「なーんちゃって」

これで、すべて帳消しです。

「今、暗いこと考えちゃったなぁ」なんて反省することすら必要ではないんです!!!ただこれだけ!

「なーんちゃって」

ただし、ちゃんと笑顔で声に出して言うことが大事です。

これだけで、今の暗い思考が吹き飛ぶどころか、前向きな気持ちになれるから不思議です。

応用編

草食系男子が多くなってきていると言われる昨今、独身男性のみなさまは、気になる女子をデートにグイグイ誘っていますか?

なに?断られるのが怖い?

傷つきたくない?

何を言っているんですか!?傷つくことを恐れていては、勝利はつかみ取れないのです!!!

あ、失礼しました。

でも朗報です。そういう時にも、この魔法の言葉が有効なんです。

「デートに誘ってみる」→「断られる」→「なーんちゃって」

これで誰も傷付きません。大事故になる前の保険のようなものですね。

いや、ちょっと待てよ?

事故になる前から使える保険、事故を未然に防げる保険なんて、保険以上の保険かもしれませんね。

こんな手法を若い頃から使えていたということは、もしかすると、その当時から保険屋の資質を兼ね備えていたにちがいない・・・

 

 

 

なーんちゃって。

とまあ、こんな風に、ふざけてしまったけど誰もフォローしてくれない時とか、真剣な顔で語ってしまって場が深刻な雰囲気になってしまった時などにも使えるので、思い出したら使ってみてくださいね。

あ、そうそう、デートのお誘いの時に使う場合の注意事項としては、誘い文句はあくまでも「ポップに」ということがポイントです。

深刻な表情で誘っておいて、「なーんちゃって」を繰り出しても、帳消しにはできない可能性が濃厚なので、あくまでも「ポップなお誘い+なーんちゃって」で試してみてくださいね。

その結果、うまくいった!という嬉しい報告や、全然帳消しにならなかったんだけど!などのクレームは、甘んじて受け入れますので、連絡してみてください。

そういう声が集まったら、いつか、この記事の続編が執筆されるかもしれませんね。

今回は「なーんちゃって」という魔法の言葉で、「やっちまったー」なことを帳消しにできる!(かも)という、今まで日本ではあまり知られていなかった事実について書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




2,000万円貯めるのは大変でも
2,000万円出費を減らすのは簡単です

家族思いなあなたにだからこそ、是非とも私は伝えたいのです!

「なんだかもったいないなぁ」と漠然と思っているけど、どうしたらいいかわからないあなたに向けて役に立つ話をします。

お金はかからないので、あなたにリスクはありません。気になる方は下のボタンからどうぞ。