妻を大好きだと思ってはいたが「恋してますか?」と聞かれたら自信がなかった|でも実は自分次第だった話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、妻との関係に思うこと。それと、あるドラマを見て、自分に置き換えて感じたことについて書いてみます。

妻のやさしさ

先週、1ヶ月ぶりにぎっくり腰になってしまいました。

それについて書いた記事はこちら

くしゃみでぎっくり腰になってトホホ|対策は「壁に手をつく」「座る」「筋肉を柔らかくする・鍛える」
https://rinsuke.com/sneeze-strained-back/

ぎっくり腰になって、妻のやさしさがとっても身にしみました。

寝たきりになるといつものことなんですけどね。

それに、やさしいのはいつものことなんです。

クールな印象の時が多かったりもしますけど、とてもやさしい部分を秘めています。

結婚記念日に気合いを入れて作った「牛すね肉の赤ワイン煮」

なかなかうまくできました。翌日はもっとうまくなっていました。

それを作った直後に腰が本格的にヤバくなってきたんです。

幸運なことか、大量に作ったのがよかったのか、翌日の晩ご飯に関しては改めて作ることなく、一食分は楽ができました。

でも、それ以外のこと、家事などは全部まかせっきりになってしまいました。

合計3日間も寝込みました。

ふだんやっている家事も全部妻にまかせることになってしまい、それに対しても文句を言うこともなく、やってくれている姿を見ると、本当に感謝しかありません。

ああ、本当にありがたいなぁ。

たすかるなぁ。

そんな気持ちでした。

ボクが寝たきりになる度に妻は、「これが終わったら、『なにもしない日を1週間』もらうからね」と言っているので、今度こそ進呈しなくちゃ、と思っています。

そう。こんな弱気になっている時にやさしくしてもらえると、より一層、妻のことを感謝というよりも、有り難いなぁというよりも、愛おしいなぁ、愛だなぁという風に思ったりするわけです。

決して仲が悪いなんてことはなく、ふだんから「仲良くしたい」という気持ちはあるんですけど、それを意識的に表現していなかったり、いること自体が当たり前になっていたり。

当然のことなんですけど、「感謝の気持ち」とか、「仲良くしたい気持ち」は、ちゃんと具体的に表現していかないと伝わらないですね。

なんというか、忘れかけていた何かを、今さらになって思い出してきているような最近の日々です。

真の仲良し夫婦に言ったら「そんなの当たり前だろ」って言われちゃいそうですが、場を明るくするようにふざけてみたり、ちょっかいを出してみたり。

そんなことを意識的にやってみて、我が家が今までよりもなんだか明るくなるなぁ、と思ったり。

楽しい時間というものは、相手に期待して待っているだけではやってこないんですね。

というか、自分発信で楽しい時間を意識的に作り出していけば、やった分なりの楽しい時間が生まれるような気がしています。

タイミングを同じくして、こんな言葉にもふれました。

目の前の人を幸せにしているか

「仕事などを通じて他人を幸せにする前に、まず、目の前の人を幸せにしているか?」

ふだんから、たまに見かける言葉だったりするんですが、今のボクにはジャストフィットしていたんですよね。

そうして振り返ってみると、自分から「妻を笑わせてやろう」というような努力が足りていなかったな、とか思ったんです。

そんな時に、ぎっくり腰で寝たきりになって、ベッドの中で勉強したり、映画を見たり、ドラマを見たり。

そんな日々を送る中で出会ったドラマがこちら。

同窓会~ラブ・アゲイン症候群

同窓会~ラブ・アゲイン症候群
https://www.tv-asahi.co.jp/douga/dousoukai
 ※ 今ならアマゾンプライムで見られます

ざっくり言うと、

主人公の女性は中学時代のマドンナ。
大手損保会社をリストラされてから、1年以上無職の夫と2人の子どもを支えるために、パートに出ています。
30年ぶりに参加した同窓会で・・・

という話でした。

その失業中の夫を見ていて感じたのが、「かつて愛された人も、カッコいい姿を見せ続けないと、愛も続いていかないのだなぁ」という危機感。

もちろん、ボクは仕事が今はとても順調で、失職の心配なんてしていませんが、「努力しないと捨てられる可能性」については、明日は我が身だと感じました。

ふだんから、妻を喜ばせているか?

ふだんから、妻を楽しい気持ちにさせているか?

ふだんから、妻を女性として丁寧に扱っているか?

ふだんから、妻の良いところを本人に言葉で伝えているか?

などなどなど。

ドラマもおもしろかったんですが、自分自身にとっても、色々な質問がわきあがってきて、問いかけられているような気がしながら見入ってしまいました。

だからといってはなんですが、これまで以上に妻と一緒に楽しくすごしていきたい、という気持ちが強くなってきました。

そして、それをもっともっと表現して伝えていこう、という気持ちが強くなりました。

今回は、「ぎっくり腰になったこと&ドラマを見たこと」が、妻に対する気持ちを大きく見直すきっかけになったことについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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