カイロを持ち歩くようになって手が温かいのはもちろん手荒れが減った話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、カイロをポケットに入れて握りしめるとあたたかい!ということについて書きます。

もうこれが結論で、これ以上は書くことはもう無いくらいの主張なんですけど、もう少し詳しく書いていきます。

カイロはあたたかい

45歳にして、気が付いてしまったんです!

そう!

「カイロの温かさが非常に役に立つ」ということに。

 (注1)この下書きの記述を読んで「2年間も寝かせていた記事なのかぁ!」と47歳になったボクは驚愕しています(笑)

 (注2)ちなみに、今見たら下書きだけで44記事あります(笑)

いやこれ、めちゃくちゃ当たり前のことすぎて、たくさんのツッコミを今受けてるだろうことは自覚しております(笑)

でも、ずっと使う習慣がなかったボクにとっては、衝撃の発見だったんです。

これまでのカイロ遍歴(?)といえば・・・

小学生の頃はたまに使っていたかな?という感じ(それすら危うい)。

多分、中学生の時は既に使っていなかったんじゃないかなぁ(記憶が曖昧です)。

更に大人になるにつれて使う習慣の記憶は無く、少なくとも自分のお金でカイロを買ったことはほとんどないんじゃないだろうか。

そのくらいボクにはカイロを使う習慣がなかったんですよね。

冬は指先が割れる

ちょっと脱線します。

冬は乾燥しますよね。

ボクの場合は若い頃から特に、手がガッサガサになる人でした(今はまあまあ潤ってます)。

だから長いことハンドクリームが欠かせなかったんです。

営業マンは手が命!ですから、爪を短く切りそろえて、断面をヤスリで磨いて、更に目が細かい爪みがきで表面を平らに整える。

ボクの爪にある筋はそれでも真っ平らにはならないけど、やらないよりはマシです。

爪の健康は食べ物次第なんてこと言われていたりしますよね。

一般的な人よりはよほど健康的なつもりなんですけど、何かオススメあれば教えてください。

ハンドクリームに話を戻すと、夏でも欠かせないほどの必需品だったんですけど、ある時にやめました。

何が不満だったかというと、「塗ってる感」です。

そりゃ塗るもんだから、塗ってる感が出るのは当たり前です。

でもその「塗ってるだけ」なので、手を洗うと簡単に取れてしまう感じがなんか残念に思っていたんですよね。

じゃあどうしたらいいんだろう?ってずっと思っていたんですが、灯台下暗し!

化粧水&乳液

風呂上がりに化粧水で顔を潤わせて、乳液でフタをする。

その作業をしている時にふと「化粧水こそ肌に染み込む根本解決策!」と気付いてしまったんです。

だから、手でも有効なんじゃないか?ってことでやってみると、予想通り有効な気がしました。

更に今では、ホホバオイルも併用しています。

それで、頑張って手を潤わせようとするわけですけど、それでもササクレだったりしてきます。

なるべく爪切りで飛び出してる皮だけを切るようにしています。

が、横着してムシったが最後、運の尽きです(笑)

悪いと出血。良くても皮膚がかなり薄い部分ができてしまう。

冬はその薄い皮膚の部分が出来上がってくる前に乾燥の方が勝ってしまって、爪の先の皮膚がバシっと縦に割れるんです。

そうなるとめちゃくちゃ痛いので、スマホの操作にも支障が出るくらいです。

そのくらい、冬は手が荒れやすいのです。

それで困っていたのです。

カイロで手荒れが減った

何が言いたいかというと、その手荒れがかなり減りました。

カイロに出会う(?)まで、寒い日は上着のポケットに手を入れて冷たくならないようにしてきました。

でも、一度冷えてしまった手をポケットだけで温めるには時間がかかります。

それに、寒い日に屋外にずっといると、そもそも温まらないなんてこともありますよね。

そうなると、血流が悪くなるせいで皮膚にダメージが入りやすいのか、このヒビ割れがすぐに起きていました。

でもカイロに出会ってしまった今は、左右のポケットにそれぞれカイロを入れておけば、30秒も握りしめれば手がポカポカになるんです。

手袋をする人もいると思うんですけど、手袋は冷えた手を温めてはくれないですし、装着していると何かと不便なので、苦手なんです。

だから、冬の外出にはカイロが欠かせないんです。

いやこんな情報というか、気付き(ですらないと思うんですけど)なんて、いつも持ってる人にとっては当たり前だと思ってお蔵入りしていたんです。

でも手が冷えて困っている人にとっては救いになる情報(?)かもしれないなと思って、記事として仕上げてみました。

寒い時期に手が冷えて困っている人は、カイロのチカラを借りるといいかもしれませんよ。

ボクが使っているのはマツキヨで30個入りで600円のモノなので、2つ使っても1日たったの40円で幸せが買えちゃうんです。

あぁ、ホントにカイロを作ってくれている人、ありがとう!

そう、話は飛びますけど、カイロって何語?って思ってググると、「懐炉」という漢字が付いた列記とした日本語なんですって。

初めて知りました。

ということで、今回は「カイロを持っていると手が温かい」という当たり前なことについて書きました。

こんな全記事の中でも、どーでもいいランキングの上位に入りそうな記事に最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

読んでいただいた中の、たった1人にでも「わかるわかる」と思っていただければ嬉しく思います。




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