息子の小学校で給食試食会があって行ってみたらおいしかったし中身も安心だった話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は息子の小学校の給食の試食会に行ってきた話です。

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先日の懇談会

先日、息子の学校で「懇談会」というものがあって、1年生の親が、平日の昼に集まる行事がありました。

ボク以外は全員女性で、全く人見知りしないとーかいりんとはいえども、開始前は不自然な汗がたくさん出てきました。

全員といっていいほど、話したことがない人、しかも全員女性。

しかも平日の昼間。

パパは1人もいない。

みたいな空気に、会場に入って初めて出てくる焦り(笑)

完全に、意識しすぎです。

誰もあなたのこと、見てませんからっ(笑)

給食試食会

そして、つい最近、給食の試食会なるものがありました。

平日の昼だから、きっと、また全員女性・・・

といった焦りを感じつつ(笑)、子どもの行事には積極的に関わっていこうと思っているので、迷わず参加希望を出しました。

今回の試食会は、息子がふだん、どんなものを食べているかを知る唯一の機会なので、知った瞬間に行くことを決めていました。

校内ハローワークという中学校の行事で毎年1回、3年にわたって給食をいただいてきましたが、息子の学校の給食となると、また違った楽しみがあります。

校内ハローワークという行事で中学生に向かって話してきたこと|保険の仕事|働き方|生き方|生まれた奇跡|絵本読み聞かせ
https://rinsuke.com/konai-hellowork2019/

妻は仕事を休みたくないとのことで、ボクが1人で参加です。

到着すると、何度かお会いしたお母さんがいて、ひと安心(笑)

栄養士さんからひと通り説明があって、給食参観に行くことになりました。

これは意外。

給食を食べて帰るだけだと思っていたので、うれしいことでした。

ということで、元来た廊下を戻って、息子たちの教室へ。

給食参観

偶然にも息子が給食当番で、白衣を着て、みんなの給食をよそう係でした。

見に行った時は、みんなが一斉に「給食当番さんありがとうございます」って言っているところでした。

廊下から見ている息子は、誇らしさ30%、照れ70%くらいの感じで、ボクのことをちらちら見て笑っていました。

学校に親が来るのがうれしそうですね。

いつまでこんな感じが続くのかなぁ。

4年生の子どもがいる顔見知りの親から、「うちなんて、もう来ないで」って言われますよ(笑)って苦笑いして言われtあので、そんなもんなのかぁ、と未来に思いを馳せてみたりすると、親が学校に来て喜んでくれる時期は貴重なんだと思います。

試食

この日のメニューはこんな感じでした。

・ご飯
・牛乳
・さんまのかば揚げ
・ごま酢和え
・きりぼし大根のみそ汁
・りんご

食べた結果・・・

おいしかったです!

味付けも、街の食堂のように濃いなんてことはなく、ちょうどよかったです。

なにより、メニューを見て、食材に関心しました。

「◯◯のタレ」のようなものは使われていなくて、たとえば、さんまのかば揚げの調味料はこんな感じです。

・砂糖
・みりん
・しょうゆ
・酒

シンプル!

ごま酢和えも

・三温糖
・みりん
・しょうゆ
・酢

具だくさんの味噌汁も

・赤みそ
・白みそ
・だしパック
・水

という感じです。

だしパックはわかりませんし、野菜や魚などがどこ産かはわかりませんが、ちゃんと作ってくれているんだろうな、と感じられて安心しました。

これからも、子どもたちの成長に欠かせない、毎日の給食のクオリティに期待したいと思います。

今回は、息子の小学校の、給食試食会に行ってきた話を書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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