こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、高校野球の応援に行ってきた話です。
とーかいりんは日大習志野高校の野球部出身
では、あったんですが・・・
正直言って、高校の頃はあんまり野球に興味がなかったんだと思います。
硬式野球部だったんですけどね。
練習はあんまり好きじゃなくて、練習後の自主練なんてもってのほか。
終わったら素振りもしないで真っ先に帰路についていたし、雨が降ったらうれしかったし、プロ野球選手のことなんて全然知らないし(笑)
まったくひどいもんです。
でもなんとか、3年の夏まで、野球部生活をまっとうしました。
3年生9人、2年生3人、1年生たくさん、という部員数で、なんとかギリギリレギュラーで、センターでした。
今となっては「お情けレギュラー疑惑」もあったりしますが。
いや、「疑惑」どころか、同級生のみんなは、「なんでおまえがレギュラーだったんだろうな?」って笑って言いますけどね(笑)
まあ、3年生になってからは、素振りをすると「前より打てるじゃん!」と気付いて(遅すぎ!!!)、練習がおもしろくなってきたんです。
万年下位打線のとーかいりんが、一時期は、なんと5番バッターもまかされたりもしました。
いや、単なる「5番目のバッター」だったのか?
自分たちの結果は?
最後の夏の大会は1回戦負けでした。
相手は千葉県大会を準優勝したチーム。
といえば、まだ言い訳になりそうなもんですが、「翌年」に準優勝というのがポイントです。
ボクたちが対戦したのは、二松沼南高校といって、1人の3年生以外は全員2年生というチームでした。
でも、たしかマエジマくんという、ものすごいピッチャーがいて、完膚なきまでに抑え込まれていたんですよね
あまりのふがいなさに、キャプテンが怒りのホームスチールを決めたんです。
あのピッチャーから1点をもぎ取った!しかも、ホームスチール!!!なんて、めちゃくちゃ盛り上がりましたね。
そんなことも良い(?)思い出。青春の1ページです。
その試合の結末は、とーかいりんのセカンドファールフライ。あっさりと高校最後の夏が終わりました。
そんなとーかいりんも今は野球に興味あり
社会人になってからは、草野球をやっていました。
息子が生まれてからは遠ざかっていましたけど、小学生になった息子が少年野球チームに入ったのをきっかけに、コーチをするようになりました。
そんな子ども達のプレーを見ていると、なんだかボクまでプレーしたくてウズウズしてしまっています。
実は自分も、近場で、草野球チームに入ろうと、チームを検索してはあれこれ妄想してみたりしています。
草野球の時に肩が壊れてしまったんですが、なんとなく投げられるようになってきたので、「もう一度ピッチャーをやりたい!」というのが、近い将来の夢なんです。
高校野球の話に戻ると、仕事が自由なせいか、ここ数年は、日大習志野の試合は、できるだけ現地に行って応援します。
高校野球部の同級生9人のグループラインに、各チームの攻撃が終わる度に実況を流したりなんかも勝手にやってます。
子どもの頃は自分でも気付いていませんでしたが、実は野球が大好きだったみたいです。
2019年夏の日習
東邦大東邦に勝った東金高校を破って、迎えた2試合目。
7/18(木)の第1試合に船橋市民球場で対戦したのは、市川東高校でした。
投球練習を見る限りでは、どちらの先発ピッチャーも速球派。
これは投手戦になるのか?という予感です。
序盤から、日習のピッチャーは四死球が多く、「ノーヒットなのにピンチ」という状況になったり。
それも、キレイなゲッツーで切り抜けます。
その後は、4回まで点が入りそうで入らない感じが続きます。
市川東の、左中間に抜けようかという大きなフライを、センターがダイビングキャッチ!という、超ファインプレーには、鳥肌が立ちました。
4回には、ヒット→盗塁+暴投→タッチアップで先制点を挙げます。
5回には、満塁から内野ゴロの間に2点目。
守備では、2人目のピッチャーが登場して、9回まで、3人目、4人目と継投していきます。
6-4-3のゲッツーもキレイに決まって、日習は守備が堅い印象ですね。
6回には、四球→バント→タッチアップ→二盗阻止のボールがこぼれて3点目。
これで、試合が決まりました。
日習の4番手のピッチャーはおそらく190cm近く(以上?)ある立派な体格で、投げるボールも迫力がありました。
次の予定があって、8回裏の途中で帰ってきてしまいましたが、そのまま勝ったようです。
おめでとうございます!
次の試合は翌日の第3試合
今日の第3試合の東海大望洋と拓大紅陵の勝者との対戦なので、厳しい戦いになりそうです。
これを書いている時点での速報では、3回の時点で
拓大紅陵3-1東海大望洋
という感じに試合が進んでいます。
さて、どうなることやら。
エースを比較的早い段階で引っ込めて、4人での継投にしたのは、明日の大物に備えてのことなのかもしれないですね。
それに勝ったら、市立船橋とか、中央学院とか、千葉は本当に強豪がひしめいてますよねぇ。
応援してます!
今回は、母校「日大習志野高校」の野球の応援に行った話を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。