いつでもどこでも夏でも冬でも白パンを履くようになった話

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は「白パンのススメ」について書いていきます。

画像は2月に家族で行ったバンコクの、マハナコンスカイウォークで撮った写真です。

高さ300mのガラスの床に寝転がる気マンマンで行ったのに、行ってみたら怖すぎて一瞬しか立てませんでした(笑)

こんな感じで(笑)

しかもこんなにはじっこに(笑)

これが精一杯でした。

いつでも白パン

とーかいりんは、いつでも白いパンツ(以下、白パン)です。

仕事でも、遊びでも、出かける時はだいたいいつでも白パンです。

なぜか。

それには理由があります。

・選ぶ時間が必要ない

・清潔感がある

・色を合わせやすい

・あまり白パンを履いている人がいない

・ちゃんとしてます感を勝手に抱いてもらえる

とかとか、色んな理由がありますけど・・・

・青と白の組み合わせを愛している

という理由が一番だったりもします。

白パンを多く履くようになったきっかけ

仕事柄、ちゃんとしていないといけないイメージがある保険業界です。

一般的には、スーツを着たり、せめてジャケパンのイメージがあったりすると思います。

でも、とーかいりんの師匠から習った教えのひとつ「何着て何しゃべるか」

これが非常に重要だというのです。

特に生命保険を売る人なんて無数にいるわけで、「皆と同じことをしていると売れない」というのです。

意外と頑固だったりしますけど、意外と素直だったりもするとーかいりんは、すぐに考えました。

その結果、たどり着いたのが「白パン」

白パンを履く保険屋なんて、滅多にいないですよね。

それまでもスーツではなくジャケパンが多かったとーかいりんですが、すぐに白パン探しの旅が始まります。

これがまた非常に難航したんですよねぇ。

白パンのデメリットは、汚れやすくて、下に身につけるものが透けやすいこと。

これをクリアするもの(汚れにくくて透けにくい)に出会うまでが大変でした。

でも、出会いました。

生地がある程度厚いから透けにくくて、綿100%ではないからシワがつきにくく、撥水加工してあるから汚れがつきにくい。

そんな理想の白パンを見つけて、同じものを4本買いました。

今は廃盤になっているので、手持ちのものが使えないくらいにヘタってきた時用のモノがないか、いつでもアンテナを張っています。

ネクタイをしない時の格好も白パンに

春夏秋の3シーズンはハーフパンツ、それ以外の季節はやむなく長いパンツを履きます。

(1年中、本当はできることならハーフパンツですごしたいのです)

元々ハーフパンツは白を含めて、青系のものを何本も持っていました。

長いパンツは白を少々、それにジーンズやグレーのスラックスなども持っていました。

それを白に限定して、同じものをハーフパンツは7本、長いパンツは6本購入しています。

そんなにたくさん?と思う人もいると思います。

でも、汚れが目立つようになってまで履くのは貧乏くさいので、キレイではなくなったらすぐに捨てられるようにです。

そのために、1軍、2軍、3軍、4軍・・・と、年季の入り方によって管理しています。

白パンのメリット

最初に挙げたメリットを順番に解説していきます。

選ぶ時間が必要ない

「パンツは白」と決めているので、選ぶ時間がゼロです。

文字通りゼロ。

強いて言うなら、その日の出かける用事に合わせて「何軍」のを履くか、くらい。

非常に時間短縮になります。

夏はTシャツを着ることが90%くらいで、冬はセントジェームス(数えたら13種類14枚持ってました)を着ることがほぼ100%なので、上も選ぶのは柄くらいです。

このこともいずれまた書こうかなと思います。

清潔感がある

白は爽やかな色なので、清潔感があります。

清潔感を大事に生きているので、自分の「見られたいイメージ」を保つのにも貢献してくれています。

色を合わせやすい

白は無彩色なので、何色にも合います。

白×黒、白×ネイビー、白×水色、白×グレー、白×紫、白×オレンジ・・・

可能性は無限です。

あまり白パンを履いている人がいない

自分が白パンを履くようになってから街を見回してみても、あまり白パンを履いている人を見ません。

やっぱりお手入れが大変そうだったり、汚れやすいイメージなので、トップスならまだしも、パンツを白にするのは大変そうってよく言われます。

ちゃんとしてます感を勝手に抱いてもらえる

上に書いた理由から、白パンをキレイなままで履いているとよく言われるのが、「ボクだったらすぐに汚してしまいそう」ってこと。

だから手を出しにくいってよく言われます。

その延長で「ちゃんとしてますね」ともよく言われるんです。

ただ好きで履いているだけなのに、お得です。白パン。

青と白の組み合わせを愛している

白パンを履く理由は色々書きましたけど、最大の理由はこれかもしれないですね。

ボクのテーマは「さわやか」なので、白×青の組み合わせがこのイメージに特にぴったりだと感じています。

「パンツが白」と決まっていると、上も白では変になりがちなので、色付きのものを買うだけ。

中でもネイビーか青が多いです。

たまにグレーや紫も採用したりします。

白つながりで「スニーカーも白を選ぶことが多い」という記事を過去に書いたのを思い出したので、貼っておきます。

スニーカーといえば白|白ばっかり買ってしまう男のスニーカー遍歴
https://rinsuke.com/white-sneakers/

こんな感じで白パンが大好きなことを書いてきましたけど、本当に良いことだらけだと感じています。

ちょっと前に白パンではない格好で出かけてみたら、気分がまったくアガらず、自分に自信が湧いてこない、なんてことがありました。

これくらい、「自分が好きな格好をする」ということはメンタルにも影響を与えるのかと思うと、やっぱり好きなものを着るのってとっても大事なんだなって実感しています。

これからもしばらくは白パン好きは続いていくような気がしています。

目指すはさわやか白パンじいさんだなぁ、なんて思っていたりもします。

今回は白パンをこよなく愛していることについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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